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生薬(カ)



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  1. (カ)《唐本草》
    1. 異名
      • 「馬珂」「馬鹿貝」「馬珂螺」
    2. 基原:バカガイ科の動物。凹線蛤蜊(和名:バカガイ)の貝殻。


  2. (カ)《名医別録》
    1. 基原:テナガエビ科の動物。青蝦(和名:テナガエビ)など、様々な淡水エビの全身or肉。


  3. 可愛複葉耳蕨(カアイフクヨウジケツ)《浙江天目山薬植志》
    1. 異名:「大葉鴨脚蓮」
    2. 基原:オシダ科、可愛複葉耳蕨(和名:オオカナワラビ)の根茎。


  4. (カイ)《神農本草経》
    1. 異名
    2. 基原:イワガニ科、中華絨螯蟹(和名:シナモズクガニ)の肉と内臓。


  5. 蟹爪(カイソウ)《神農本草経集注》
    1. 基原:イワガニ科、中華絨螯蟹(和名:シナモズクガニ)


  6. 瓦韋(ガイ)《唐本草》
    1. 異名:「剣丹」「七星草」「落星草」「骨牌草」
    2. 基原:ウラボシ科、瓦韋(和名:ノキシノブ)の全草。


  7. 海芋(カイウ)《本草綱目》
    1. 異名
      • 「天荷」(テンカ)《本草拾遺》
      • 「羞天草」「観音蓮」「狼毒頭」「独脚蓮」「野芋」「木芋頭」「広東万年青」「老虎芋」「大虫芋」「毒芋頭」「天蒙」「老虎蒙」「野芋頭」「天河芋」「広東狼毒」
    2. 基原:サトイモ科、海芋(和名:クワズイモ)の根茎。


  8. 海蘊(カイウン)《本草拾遺》
    1. 基原:ナガマツモ科、海蘊(和名:モズク)の藻体。


  9. 海燕(カイエン)《本草綱目》
    1. 基原:アステリナ科の動物。海燕(和名:イトマキヒトデ)の全体。


  10. 海蝦(カイカ)《本草綱目》
    1. 異名:「大紅蝦」
    2. 基原:
      1. クルマエビ科、対蝦(和名:コウライエビ)の肉・全体。
      2. イセエビ科、竜蝦など海産エビの肉・全体。


  11. 海蝦殻(カイカカク)《本草撮要》
    1. 基原:
      1. クルマエビ科、対蝦(和名:コウライエビ)の甲殻。
      2. イセエビ科、錦竜蝦(和名:ニシキエビ)の甲殻。


  12. 槐花(カイカ)《日華子諸家本草》
    1. 異名:「槐蕊」
    2. 基原:マメ科、槐(和名:エンジュ)の花・蕾。


  13. 槐角(カイカク)《本草備要》
    1. 異名
      • 「槐実」「槐子」「槐豆」「槐連灯」「天豆」「九連灯」「槐連豆」
    2. 基原:マメ科、槐(和名:エンジュ)の果実。


  14. 槐根(カイコン)《名医別録》
    1. 基原:マメ科、槐(和名:エンジュ)の根。


  15. 槐枝(カイシ)《名医別録》
    1. 基原:マメ科、槐(和名:エンジュ)の若くて柔らかい枝。


  16. 槐耳(カイジ)《唐本草》
    1. 異名:「槐菌」「槐鶏」「槐鵝」「槐蛾」「槐」「赤鶏」
    2. 基原:エンジュに寄生する木耳(和名:キクラゲ)


  17. 槐葉(カイヨウ)《食療本草》
    1. 基原:マメ科、槐(和名:エンジュ)の葉。


  18. 回回蒜(カイカイサン)《救荒本草》
    1. 異名
      • 「水胡椒」「水楊梅」「黄花草」「土細辛」「小桑子」「鵝巴掌」
    2. 基原:キンポウゲ科、回回蒜(和名:コキツネノボタン)の全草。


  19. 回回豆(カイカイトウ)《飲膳正要》
    1. 異名
      • 「胡豆」「那合豆」「鶏豆」
    2. 基原:マメ科、鷹嘴豆の種子。


  20. 蟹殻(カイカク)《千金》
    1. 基原:イワガニ科、中華絨蟹蟹の甲殻。


  21. 厓花子(ガイカシ)《浙江天目山薬植志》
    1. 異名
      • 「海金子」「粘子柴」「接骨丹」「山枝木」「山海桐」
    2. 基原:トベラ科、台湾円果海桐の根・葉・種子。


  22. 灰貫衆(カイカンジュウ)《胡南薬物志》
    1. 異名:「蜈蚣草」
    2. 基原:オシダ科、対生耳蕨(和名:タチデンタ)の全草。


  23. 海牛(カイギュウ)《本草原始》
    1. 基原:ドーリス科、海牛の全体。


  24. 海韭菜(カイキュウサイ)《高原中草薬治療手冊》
    1. 異名:「那冷門」<チベット名>
    2. 基原:ヒルムシロ科、円果水麦冬(和名:シバナ)の全草と果実。


  25. 鮠魚(ガイギョ)《神農本草経集注》
    1. 異名
      • 「」(ヒ)《本草拾遺》
      • 「」(コ)《本草拾遺》
      • 「」(カ)《本草拾遺》
    2. 基原:ギギ科、長吻鮠の肉。


  26. 海金沙(カイキンシャ)《嘉祐本草》
    1. 異名:「海金砂」「左転藤灰」
    2. 基原:カニクサ科、海金沙(和名:カニクサ)の成熟胞子。


  27. 海金沙根(カイキンシャコン)《貴州民間方薬集》
    1. 異名:「鉄蜈蚣」「鉄脚蜈蚣根」「鉄糸草」
    2. 基原:カニクサ科、海金沙(和名:カニクサ)の根・根茎。


  28. 海金沙草(カイキンシャソウ)《本草綱目》
    1. 異名
      • 「竹園」「迷離網」「鶏膠莽」「黄金塔」「破網巾」
      • 「鬚鬚薬」「毛鬚藤」「黒鬚草」「斑鳩窩」「海金沙藤」「金線藤」
      • 「左転藤」「蔓蔓藤」「鉄線藤」「蝦蟇藤」「紡車藤」「見根藤」「西牛藤」
      • 「天仙草」「松筋草」「吐糸草」「黒鬚草」
    2. 基原:カニクサ科、海金沙(和名:カニクサ)の全草。


  29. 海狗腎(カイクジン)《図経本草》
    1. 異名:「膃肭臍」
    2. 基原:
      1. アシカ科、海狗(和名:オットセイ)の雄の外生殖器。
      2. アザラシ科、海豹(和名:ゴマフアザラシ)の雄の外生殖器。


  30. 海狗油(カイクユ)《本草綱目拾遺》
    1. 基原:アザラシ科、海豹(和名:ゴマフアザラシ)の脂肪油。


  31. 槐茎糙蘇(カイケイゾウソ)《高原中草薬治療手冊》
    1. 異名:「野山薬」
    2. 基原:シソ科、槐茎糙蘇の全草・根。


  32. 海月(カイゲツ)《本草拾遺》
    1. 異名:「鏡魚」「以下魚」「海鏡」「石鏡」「窓貝」
    2. 基原:マドガイ科、海月の肉。


  33. 海月殻(カイゲツカク)《本草從新》
    1. 異名:「明瓦」「蜊殻爿」
    2. 基原:マドガイ科、海月の殻


  34. 海膠(カイコウ)《嘉祐本草》
    1. 基原:マメ科、槐(和名:エンジュ)の樹脂。


  35. 蛤蛤殻(カイゴウカク)《飲片新参》
    1. 異名:「海蛤」「蛤殻」
    2. 基原:マルスダレガイ科、青蛤(和名:オキシジミ)など、数種類の海蛤の貝殻。


  36. 海紅豆(カイコウズ)《海薬本草》
    1. 基原:マメ科、海紅豆の種子。


  37. 芥菜(ガイサイ)《千金》
    1. 異名:「芥」「大芥」「黄芥」「雪裏」
    2. 基原:アブラナ科、芥菜(和名:セイヨウカラシナ)の若い茎と葉。


  38. 芥子(ガイシ)《名医別録》
    1. 異名:「芥菜子」「黄芥子」「青菜子」
    2. 基原:アブラナ科、芥菜(和名:セイヨウカラシナ)の種子。


  39. 孩児草(ガイジソウ)《嶺南採薬録》
    1. 異名:「藍色草」「黄蜂草」「土夏枯草」「積薬草」
    2. 基原:キツネノゴマ科、孩児草の全草。


  40. 孩児茶(ガイジチャ)《飲膳正要》
    1. 異名:「烏丁泥」「烏塁泥」「鳥泥」「西謝」
    2. 基原:
      1. マメ科、児茶(和名:アセンヤクノキ)の枝幹を煎汁を濃縮して乾燥させエキスとしたもの。
      2. アカネ科、児茶鉤藤(和名:ガンビール)の枝葉を煎汁を濃縮して乾燥させエキスとしたもの。


  41. 灰栒子(カイシュンシ)《西蔵常用中草薬》
    1. 基原:バラ科、灰栒子の枝葉と果実。


  42. 崖松(ガイショウ)《陜西中草薬》
    1. 異名:「小鵝児腸」
    2. 基原:ベンケイソウ科、細葉景天の根を含む全草。


  43. 海松子(カイショウシ)《開宝本草》
    1. 異名:「松子」「松子仁」
    2. 基原:マツ科、紅松(和名:チョウセンゴヨウ)の種子。


  44. 海参(カイジン)《本草従新》
    1. 基原:マナマコ科、刺参(和名:マナマコ)orその他のナマコの全体。


  45. 海参腸(カイジンチョウ)《中草薬新医療法資料選編》
    1. 基原:マナマコ科、刺参(和名:マナマコ)orその他のナマコの腸。


  46. 回心草(カイシンソウ)《雲南中草薬選》
    1. 異名:「大葉鮮」
    2. 基原:カサゴケ科、紅大葉蘇(和名:カサゴケ)の全草。


  47. 海藻(カイソウ)《神農本草経》
    1. 異名
      • 「落首」(ラクシュ)《神農本草経》
      • 「海羅」(カイラ)《爾雅》
      • 「」(タン)《名医別録》
      • 「烏菜」「海帯花」
    2. 基原:ホンダワラ科、羊栖菜または海蒿子の全草。


  48. 崖棕根(ガイソウコン)《図経本草》
    1. 基原:カヤツリグサ科、崖棕(和名:タガネソウ)の根。


  49. 海帯(カイタイ)《嘉祐本草》
    1. 異名:
      • 「海馬藺」(カイバリン)《東北薬植志》
      • 「海草」
    2. 基原:ヒルムシロ科、大葉藻(和名:アマモ)の全草。


  50. 海帯根(カイタイコン)《医薬衛生》
    1. 基原:コンブ科、海帯(和名:マコンブ)の根。


  51. 海胆(カイタン)《本草原始》
    1. 異名:「海肚斉」「刺海螺」「刺鍋子」
    2. 基原:
      1. オオバフンウニ科、馬糞海胆(和名:バフンウニ)の石灰質骨殻。
      2. オオバフンウニ科、光棘球海胆(和名:キタムラサキウニ)の石灰質骨殻。
      3. サンショウウニ科、細雕刻肋海胆(和名:サンショウウニ)の石灰質骨殻。
      4. 北方刻肋海胆のの石灰質骨殻。


  52. 灰藿(カイチュウ)《雷公炮炙論》
    1. 異名:「金鎖天」「灰藜」「灰条」「灰蒴」「灰灰菜」
    2. 基原:アカザ科、小藜(和名:コアカザ)の全草。


  53. 海通(カイツウ)《中国薬植志》
    1. 異名:「白灯籠」「木常山」
    2. 基原:クマツヅラ科、海通の枝・葉。


  54. 海蜇(カイテツ)《食物本草会纂》
    1. 異名:「石鏡」「水母」「海蛇」「水母鮮」
    2. 基原:ビゼンクラゲ科、海蜇(和名:ビゼンクラゲ)の口腕部。


  55. 海蜇皮(カイテツヒ)《本草綱目拾遺》
    1. 異名:「白皮子」「白皮紙」「秋風子」「蛇皮」「羅皮」
    2. 基原:ビゼンクラゲ科、海蜇(和名:ビゼンクラゲ)の傘部。


  56. 海桐皮(カイトウヒ)《開宝本草》
    1. 異名:「釘桐皮」「丁皮」「刺桐皮」「刺通」「接骨薬」
    2. 基原:マメ科、刺桐(和名:デイゴ)の乾燥した皮。


  57. 海㹠魚(カイトンギョ)《本草拾遺》
    1. 基原:イルカ科、海豚(和名:マイルカ)の肉・皮下脂肪。


  58. 海南蒟(カイナンク)《海南島常用中草薬手冊》
    1. 異名:「山胡椒」
    2. 基原:コショウ科、海南蒟の茎・葉。


  59. 海人草(カイニンソウ)《現代実用中薬》
    1. 基原:フジマツモ科、海人草(和名:マクリ)の藻体。


  60. 艾納香(ガイノウコウ)《開宝本草》
    1. 異名:「大風艾」「大風葉」「牛耳艾」「大艾」「大骨風」「大黄草」「大毛薬」《大楓草》
    2. 基原:キク科、艾納香(和名:タカサゴギク)の葉、柔らかい枝。


  61. 艾納香根(ガイノウコウ)《常用中草薬手冊》
    1. 基原:キク科、タカサゴギク


  62. 海馬(カイバ)《本草拾遺》
    1. 異名
    2. 基原:ヨウジウオ科、
      1. 克頭魚(和名:オオウッミウマ)の内臓を去った全体。
      2. 刺海馬(和名:イバラアツ)の内臓を去った全体。
      3. 斑海馬あるいは、日本海馬(和名:サンゴタツ)の内臓を去った全体。


  63. 薤白(カイハク)《図経本草》
    1. 異名
      • 「薤根」「大頭菜子」「野蒜」「小独蒜」「小蒜」「宅蒜」「薤白頭」
    2. 基原:ユリ科、
      1. 小根菜(和名:チョウセンノビル)の鱗茎。
      2. 薤(和名:ラッキョウ)に鱗茎。


  64. 槐白皮(カイハクヒ)《薬性論》
    1. 異名:「槐皮」
    2. 基原:マメ科、槐(和名:エンジュ)の樹皮、あるいは根皮の靱皮。


  65. 海螵蛸(カイヒョウショウ)《本草綱目》
    1. 異名:「烏鰂骨」「烏賊魚骨」「墨魚蓋」
    2. 基原:コウイカ科、無針烏鰂、あるいは金烏鰂(和名:コウイカ)の内殻。


  66. 海風藤(カイフウトウ)《本草再新》
    1. 異名:「風藤」「巴岩香」
    2. 基原:コショウ科、細葉青(和名:フウトウカズラ)のつる性の茎。


  67. 海浮石(カイフセキ)《本草従新》
    1. 異名」「水花」「水泡石」「浮海石」「浮水石」「羊肚石」
    2. 基原:
      1. 火成岩の浮石(軽石)の塊。
      2. 胞孔科の動物、脊突苔虫、瘤苔虫の骨格。


  68. 海粉(カイフン)《医学入門》
    1. 異名:「紅梅粉」
    2. 基原:アメフラシ科、藍斑背肛海免の帯状の卵塊。


  69. 艾片(ガイヘン)《増訂偽薬条弁》
    1. 異名:「艾脳香」「艾粉」
    2. 基原:キク科、艾納香(和名:タカサゴギク)の葉片の加工品。


  70. 海木(カイボク)《雲南思茅中草薬選》
    1. 異名:「鶏波」
    2. 基原:センダン科、鷓胡花の根。


  71. 海鰻(カイマン)《日華子諸家本草》
    1. 異名:
      • 「慈鰻」「狗魚」「勾魚」「即勾」「海鰻」「慈鰻」「狗頭鰻」「狼牙」「烏皮鰻」「九」「門」
    2. 基原:ハモ科、海鰻(和名:ハモ)の肉。


  72. 灰葉(カイヨウ)《常用中草薬手冊》
    1. 異名:「山青」「野藍」
    2. 基原:マメ科、灰葉の全草。


  73. 檜葉(カイヨウ)《福建民間草薬》
    1. 基原:ヒノキ科、円柏(和名:イブキ)の葉。


  74. 薤葉(ガイヨウ)《政和本草》
    1. 基原:ユリ科、
      1. 小根蒜(和名:チョウセンノビル)の葉
      2. 薤(和名:ラッキョウ)の葉。


  75. 艾葉(ガイヨウ)《神農本草経集注》
    1. 基原:キク科、艾の乾燥した葉。


  76. 海鷂魚(カイヨウギョ)《本草拾遺》
    1. 異名:「少陽魚」「荷魚」「蒲魚」「鍋蓋魚」
    2. 基原:アカエイ科、赤(和名:アカエイ)などの肉。


  77. 海鷂魚歯(カイヨウギョシ)《本草拾遺》
    1. 基原:アカエイ科、赤(和名:アカエイ)などの歯。


  78. 灰葉根(カイヨウコン)《常用中草薬手冊》
    1. 基原:マメ科、灰葉の根。


  79. 海螺(カイラ)《本草拾遺》
    1. 異名:「仮猪螺」「頂頭螺」「海窩窩」
    2. 基原:アクキガイ科、紅螺(和名:アカニシ)、あるいはその他の海産の螺塁の新鮮な肉。


  80. 海螺殻(カイラカク)《東北常用中草薬手冊》
    1. 基原:アクキガイ科、紅螺(和名:アカニシ)の殻。


  81. 海竜(カイリュウ)《本草綱目拾遺》
    1. 異名
    2. 基原:ヨウジウオ科、擬魚竜(和名:トゲヨウジ)あるいは尖海竜の皮膜と内臓を去った全体。


  82. 火焔子(カエンシ)《陜西中草薬》
    1. 異名:「蔓烏薬」「草烏」「羊角七」
    2. 基原:キンポウゲ科、松潘烏頭の塊根。



  83. 火秧(カオウロク)《生草薬性備要》
    1. 異名:
      • 「阿黎樹」「竜骨刺」「火虹」「火」
    2. 基原:トウダイグサ科、金剛纂(和名:フクロギ)の茎。


  84. 火秧竻蕊(カオウロクズイ)《生草薬性備要》
    1. 基原:トウダイグサ科、金剛纂(和名:フクロギ)の雄しべと雌しべ。


  85. 火秧竻葉(カオウロクヨウ)《生草薬性備要》
    1. 基原:トウダイグサ科、金剛纂(和名:フクロギ)の葉。


  86. 花拐藤根(カカイトウコン)《泉州本草》
    1. 基原:キョウチクトウ科、簾子藤の根。


  87. 茄花(カカ)《本草綱目》
    1. 基原:ナス科ナス


  88. 茄稞虫(カカチュウ)《本草綱目拾遺》
    1. 基原:ナス科、茄(和名:ナス)の果実や茎の中に寄生するある種の昆虫。


  89. 下果藤(カカトウ)《雲南中草薬》
    1. 異名:「嘴籖」
    2. 基原:クロウメモドキ科、下果藤の茎と葉。


  90. 鵝管石(ガカンセキ)《本草綱目》
    1. 基原:
      1. 腔腸動物サンゴ科の櫟珊瑚の石灰質骨格
      2. 鉱石の鍾乳石の細長い尖端部分(滴乳石)


  91. 牙疳藥(ガカンヤク)《南寧市薬物志》
    1. 異名:「節節花」「対座葉」「酒薬草」「野鶏草」
    2. 基原:アカネ科、粗鉤毛耳草の全草・根。


  92. 花蟻虫(カギチュウ)《雲南中草薬》
    1. 異名:「黄蟻」
    2. 基原:ハネカクシ科の昆虫。多毛隠翅虫の全虫。


  93. 化橘紅(カキッコウ)《識薬弁微》
    1. 異名:「化皮」「化州橘紅」「化州陳皮」「柚皮橘紅」「毛化」
    2. 基原:ミカン科、化州柚or柚(和名:ザボン)の未成熟な果実の果皮の外層。


  94. 鵝脚板(ガキャクバン)《峨眉薬植》
    1. 異名
      • 「苦参菜」「大葉半辺蓮」「八月白」「香草」「金鎖匙」「白花仔」「六月寒」「蛇咬草」「三脚蛤蟆」
    2. 基原:セリ科、異葉茴芹(和名:ミツバグサ)の全草。


  95. 鵝脚板根(ガキャクバンコン)《常用中草薬手冊》
    1. 基原:セリ科、異葉茴芹(和名:ミツバグサ)の根。
    • 鵝脚木葉(ガキャクボクヨウ)《南寧市薬物志》
      1. 基原:フチョウソウ科、魚木(和名:ギョボク)の葉。


  96. 蝸牛(カギュウ)《名医別録》
    1. 異名
      • 「仆累」「小牛螺」「瓜牛」「海羊」「土牛児」「天螺」「天螺」
      • 「円螺虫」「黄犢」「蝸羸」「蠡羸」
    2. 基原:オナジマイマイ科の動物、蝸牛と同科の近縁種の全体。


  97. 蝸牛殻(カギュウカク)
    1. 基原:オナジマイマイ科の動物、蝸牛と同科の近縁種の殻。


  98. 花魚(カギョ)《南本草》
    1. 異名:「青」
    2. 基原:コイ科、秉氏鱸鯉の肉。


  99. 化気蘭(カキラン)《陜西中草薬》
    1. 異名:「土百部」
    2. 基原:ラン科、恵蘭の根皮。


  100. 樺菌芝(カキンシ)《陜西中草薬》
    1. 基原:サルノコシカケ科、木蹄の子実体。


  101. 化金丹(カキンタン)《貴州草薬》
    1. マメ科、四稜猪屎豆の全草・根。


  102. 華金腰子(カキンヨウシ)《高原中草薬治療手冊》
    1. 異名:「牙鳴馬」
    2. 基原:ユキノシタ科、中華金腰の全草。


  103. 仮蒟(カク)《生草薬性備要》
    1. 異名:「蛤蒟」「醸苦瓜」「蓽撥子」「仮」「蛤」「仮蔞」
    2. 基原:コショウ科、仮蒟の根。


  104. 仮蒟果穂(カクカスイ)《常用中草薬手冊》
    1. 異名:「仮蒟子」
    2. 基原:コショウ科、仮蒟


  105. 角茴香(カクウイキョウ)《河南中草薬手冊》
    1. 異名:「咽喉草」「麦黄草」「黄花草」「雪裏青」「野茴香」
    2. 基原:ケシ科、細葉角茴香の根・全草。


  106. 仮苦瓜(カクカ)《生草薬性備要》
    1. 異名:「仮蒲達」「鬼灯籠」「風船葛」「三角泡」「三角灯籠」
    2. 基原:クロクジ科、倒地鈴(和名:フウセンカズラ)の全草。


  107. 萼果香薷(ガクカコウジュ)《新疆中草薬手冊》
    1. 異名:「香薷」「土香薷」
    2. 基原:シソ科、萼果香薷の全草。


  108. 角蒿(カクコウ)《唐本草》
    1. 異名:「羊角草」「羊角蒿」
    2. 基原:ノウゼンカズラ科、角蒿の全草。


  109. 角蒿(カクコウ)《西蔵常用中草薬》
    1. 異名:「烏確瑪爾布」
    2. 基原:ノウゼンカズラ科、蔵角蒿の根・種子。


  110. 鶴骨(カクコツ)《本草綱目》
    1. 基原:ツル科、丹頂鶴(和名:タンチョウ)の骨格。


  111. 鶚骨(ガクコツ)《本草綱目》
    1. 基原:ミサゴ科、鶚(和名:ミサゴの骨格。


  112. 隔山香(カクザンコウ)《植物名実図考》
    1. 異名
      • 「鶏山香」「香白」「土白」「仮当帰」「土当帰」「枸櫞当帰」「土党参」「天木香」「十里香」「野天竹」「正香前胡」「白花前胡」「雄前胡」「鶏爪前胡」「金鶏爪」「鶏爪参」「野茴香」「人参帰」
    2. 基原:セリ科、隔山香の根・全株


  113. 隔山消(カクザンショウ)《本草綱目》
    1. 異名:「隔山鍬」
    2. 基原:ガガイモ科、耳葉牛皮消の塊根。


  114. 鶴虱(カクシツ)《唐本草》
    1. 異名」「鬼虱」「鵠虱」
    2. 基原:キク科、天名精(和名:ヤブタバコ)の果実。


  115. 鶴虱風(カクシツフウ)《分類草薬性》
    1. 異名:「野羅蔔」「山羅蔔」
    2. 基原:セリ科、野胡羅蔔(和名:ノラニンジン)の全草。


  116. 茖葱(カクソウ)《唐本草》
    1. 異名:「格葱」「鹿耳葱」「山葱」「隔葱」
    2. 基原:ユリ科、茖葱(和名:ギョウジャニンニク)の鱗茎。


  117. 核桃楸果(カクトウシュウカ)《東北薬植志》
    1. 異名:「楸皮」「楸樹皮」
    2. 基原:クルミ科、核桃楸(和名:ヒメグルミ)の枝皮・幹皮。


  118. 貉肉(カクニク)《図経本草》
    1. 基原:イヌ科、貉(和名:タヌキ)の肉。


  119. 鶴肉(カクニク)《医学入門》
    1. 基原:ツル科、丹頂鶴(和名:タンチョウ)の肉。


  120. 鶴脳(カクノウ)《本草綱目》
    1. 基原:ツル科、丹頂鶴(和名:タンチョウ)の脳髄。


  121. 仮蒟葉(カクヨウ)《生草薬性備要》
    1. 基原:コショウ科、仮蒟の葉。


  122. 仮荊芥(カケイガイ)《中草薬土方土法戦備専輯》
    1. 異名:「土荊芥」《山藿香》《仮蘇》
    2. 基原:シソ科、仮荊芥(和名:イヌハッカ)の全草。


  123. 鵝血(ガケツ)《神農本草経集注》
    1. 基原:ガンカモ科、ガチョウの血。


  124. 化血胆(カケツタン)《雲南思茅中草薬選》
    1. 基原:ゴマノハグサ科、黒蒴の全草。


  125. 花臉細辛(カケンサイシン)《四川中薬志》
    1. 異名:「花葉細辛」「土細辛」「馬蹄細辛」
    2. 基原:ウマノスズクサ科、大花細辛の根をつけた全草。


  126. 仮芫茜(カゲンセン)《陸川本草》
    1. 異名:「香信」「番香茜」「野芫」
    2. 基原:セリ科、刺芫の全株。


  127. 荷梗(カコウ)《本草再新》
    1. 異名:「藕桿」
    2. 基原:スイレン科、蓮(和名:ハス)の葉柄と花柄。


  128. 鵝喉管(ガコウカン)《本草綱目拾遺》
    1. 基原:ガンカモ科、ガチョウ


  129. 化香樹果(カコウジュカ)《湖南薬物志》
    1. 異名:「化香樹球」
    2. 基原:クルミ科、化香樹(和名:ノグルミ)の果序。


  130. 化香樹葉(カコウジュヨウ)《貴州民間薬物》
    1. 異名:「山柳葉」
    2. 基原:クルミ科、化香樹(和名:ノグルミ)の葉。


  131. 化黄麻(カコウマ)《広西薬植名録》
    1. 異名:「仮麻区」「甜麻」
    2. 基原:シナノキ科、仮黄麻の全草。


  132. 過江竜(カコリュウ)《南本草》
    1. 異名:「地蜈蚣」「地刷子」「伸筋草」「小伸筋」「扁心草」「舒筋草」
    2. 基原:ヒカゲノカズラ科、地刷子石松(和名:アスヒカズラ)の全草。


  133. 過江竜子(カコリュウシ)《嶺南採薬録》
    1. 異名:「木腰子」
    2. 基原:マメ科、九竜藤の種子。


  134. 鰕虎魚(カコギョ)《食物本草》
    1. 異名:「鯊」「」「沙溝魚」「吹沙」「沙竹」「光魚」
    2. 基原:ハゼ科、刺鰕虎魚(和名:マハゼ)の肉。


  135. 夏枯草(カゴソウ)《神農本草経》
    1. 異名
      • 「夕旬」「燕面」「鉄色草」「大頭花」「灯籠頭」「羊腸菜」「白花草」「乾葉葉」「東風」「六月干」「広殻草」「棒柱頭花」「棒槌草」
    2. 基原:シソ科、夏枯草(和名:ウツボグサ)の果穂。


  136. 夏枯草露(カゴソウロ)《本草綱目拾遺》
    1. 基原:シソ科、夏枯草(和名:ミヤマウツボグサ)の全草を蒸留してできた芳香水。


  137. 花蝴蝶根(カコチョウコン)《貴州民間方薬集》
    1. 異名:「皂薬根」「鶏脚七」「血当帰」
    2. 基原:タデ科、欠腰葉蓼or華欠腰葉蓼の根。


  138. 茄根(カコン)《開宝本草》
    1. 異名:「茄母」
    2. 基原:ナス科、茄(和名:ナス)の根・茎。


  139. 火索麻(カサクマ)《常用中草薬手冊》
    1. 異名:「大麻樹」「癩皮樹」
    2. 基原:アオギリ科、蒴山芝麻の根。


  140. 峨三七(ガサンシチ)《四川中薬志》
    1. 異名:「芋児七」
    2. 基原:ウコギ科、大葉三七の肉質の直根。


  141. 仮酸漿(カサンショウ)《貴州草薬》
    1. 異名:「水晶涼粉」「氷粉」「草本酸木瓜」「藍花天仙子」「大千生」
    2. 基原:ナス科、仮酸漿(和名:オオセンナリ)の全草。


  142. 仮酸漿花(カサンショウカ)《雲南中草薬》
    1. 基原:ナス科、仮酸漿(和名:オオセンナリ)の花。


  143. 仮酸漿子(カサンショウシ)《貴州草薬》
    1. 基原:ナス科、仮酸漿(和名:オオセンナリ)の全草。


  144. 花山消根(カザンショウコン)《貴州民間薬物》
    1. 異名:「開喉箭」
    2. 基原:ヤブコウジ科、狭葉少花酸藤子の根。


  145. 華山参(カサンジン)《陜西中草薬》
    1. 基原:ナス科、華山参の根。


  146. 過山青(カザンセイ)《四川中薬志》
    1. 基原:アマ科、石海椒(和名:キバナアマ)の枝葉。


  147. 峨山雪蓮花(ガサンセツレンカ)《四川中草薬》
    1. 基原:サクラソウ科、峨眉報春の根をつけた全草。


  148. 峨山草烏(ガサンソウウ)《四川中草薬》
    1. 基原:キンポウゲ科、峨山飛燕草or四川飛燕草の根。


  149. 花酸苔(カサンタイ)《雲南思茅中草薬選》
    1. 異名:「山海棠」
    2. 基原:シュカイドウ科、花葉秋海棠の全草。


  150. 崋山礬(カサンバン)《広西中薬志》
    1. 異名
      • 「釘地黄」「花灰木」「降痰黄」「雷公針」「白花丹」「七針」「水泡木」「止血樹」「毛殻子樹」「牛特木」「羊子屎」「狗屎木」「豆豉果」「地黄木」
    2. 基原:ハイノキ科、崋山礬(和名:サワフタギ)の枝葉。


  151. 崋山礬果(カサンバンカ)《広西中薬志》
    1. 基原:ハイノキ科、崋山礬(和名:サワフタギ)の果実。


  152. 崋山礬根(カサンバンコン)《南寧市薬物志》
    1. 異名:「土常山」
    2. 基原:ハイノキ科、崋山礬(和名:サワフタギ)の根。


  153. 過山竜(カザンリュウ)《陜西中草薬》
    1. 異名:「羊葡萄蔓」「草葡萄」
    2. 基原:ブドウ科、烏頭葉蛇葡萄の根皮。


  154. 訶子(カシ)《図経本草》
    1. 異名:「訶黎勒」「訶勒」「髄風子」
    2. 基原:シクンシ科、訶子の果実。


  155. 訶子核(カシカク)《図経本草》
    1. 基原:シクンシ科、訶子の果核。


  156. 茄子(カシ)《本草拾遺》
    1. 異名:「落蘇」「草鼈甲」「酪酥「崑侖瓜」「吊菜子」
    2. 基原:ナス科、茄(和名:ナス)も果実。


  157. 蝦子花(カシカ)《雲南思茅中草薬選》
    1. 異名:「呉福花」「紅蜂蜜花」
    2. 基原:ミソハギ科、蝦子花の根と花。


  158. 蝦子草(カシソウ)《四川中薬志》
    1. 異名:「紅蝦子草」
    2. 基原:アカネ科、繊花耳草(和名:ケニオイグサ)の全草。


  159. 瓜子金(カシキン)《植物名実図考》
    1. 異名
      • 「金鎖匙」「神砂草」「遠志草」「小遠志」「辰砂草」「地藤草」「驚風草」「瓜米細辛」「魚胆草」「藍花草」「山黄連」「瓜子草」「瓜子蓮」「銀不換」「産後草」「竹葉地丁」「小英雄」「接骨紅」「女児紅」「二月花」「通性草」
    2. 基原:ヒメハギ科、瓜子金(和名:ヒメハギ)の全草・根。


  160. 窩児七(カジシチ)《陜西中草薬》
    1. 異名:「山荷葉」「窩児参」「阿児七」
    2. 基原:メギ科、中華山荷葉の根茎。


  161. 仮地豆(カジトウ)《陸川本草》
    1. 異名:「仮番豆」
    2. 基原:マメ科、密子豆(和名:ミツバタヌキマメ)の全草。


  162. 仮鵲腎樹(カジャクジンジュ)《雲南中草薬》
    1. 異名:「止血樹皮」「滑葉跌打」《清水跌打》
    2. 基原:クワ科、仮鵲腎樹の樹皮。


  163. 花楸(カシュウ)《吉林中草薬》
    1. 異名:「百華花楸」「馬家木」
    2. 基原:バラ科、花楸樹の果実、茎・茎皮。


  164. 何首烏(カシュウ)《日華子諸家本草》
    1. 異名:「地精」「首烏」「赤斂」「馬肝石」「黄花烏根」「紅内消」
    2. 基原:タデ科、何首烏(和名:ツルドクダミ)の塊根。

  165. 何首烏葉(カシュウヨウ)《本草綱目》
    1. 基原:タデ科、何首烏(和名:ツルドクダミ)の葉。


  166. 鵝絨藤(カジュウトウ)《寧夏中草薬手冊》
    1. 異名:「牛皮消」「羊角角」
    2. 基原:ガガイモ科、鵝絨藤の茎から取れる」白色の乳液。


  167. 樺樹液(カジュエキ)《吉林中草薬》
    1. 基原:カバノキ科、華北白樺(和名:シラカンバ)or白樺の樹液。


  168. 蝦鬚草(カシュウソウ)《貴州草薬》
    1. 異名:「緑緑草」「草麻黄」
    2. 基原:キク科、蝦鬚草の全草。


  169. 蝦鬚豆(カシュウトウ)《広西中薬志》
    1. 異名:「土甘草」
    2. 基原:マメ科、干花豆の根or葉。


  170. 鵝首馬先蒿(ガジュバセンコウ)《西蔵常用中草薬》
    1. 基原:ゴマノハグサ科、鵝首馬先蒿の花。


  171. 柯樹皮(カジュヒ)《本草拾遺》
    • 基原:ブナ科、柯樹(和名:シリブカガシ)の樹皮の靱皮部。


  172. 訶子葉(カシヨウ)《本草綱目》
    1. 基原:シクンシ科、訶子の葉。


  173. 花椒(カショウ)《日用本草》
    1. 異名:
      • 「大椒」「秦椒」「蜀椒」「巴椒」「汗椒」「南椒」「漢椒」「川椒」「点椒」
    2. 基原:ミカン科、花椒の果皮。


  174. 花椒根(カショウコン)《本草綱目》
    1. 基原:ミカン科、イヌザンショウの根。


  175. 花椒葉(カショウヨウ)《本草綱目》
    1. 異名:「椒葉」
    2. 基原:ミカン科、花椒の葉。


  176. 鍋焦(カショウ)《本草綱目拾遺》
    1. 異名:「黄金粉」
    2. 基原:乾飯を焼いたときにできるお焦げ。


  177. 瓦松(ガショウ)《唐本草》
    1. 異名
      • 「石蓮花」「昨葉荷草」「瓦花」「瓦塔」「瓦霜」「瓦葱」「瓦宝塔」「屋上無根草」「瓦蓮花」「酸溜溜」「石塔花」「天蓬草」「向天草」
    2. 基原:ベンケイソウ科、瓦松あるいは晩紅瓦松(和名:ツメレンゲ)の全草。


  178. 鵝掌金星草(ガショウキンセイソウ)《植物名実図考》
    1. 異名
      • 「鴨脚金星草」「鴨脚珠」「鴨脚掌」「鴨掌香」「鴨掌星」「鴨膠掌」「鴨膠草」「鴨脚草」「辟蘊草」「独脚金鶏」「烏毛丁」「三叉剣」「三叉風」「三叉虎」「三角風」「二叉曲」「七星箭」「三滴血」」
    2. 基原:ウラボシ科、金鶏脚(和名:ミツデウラボシ)の全草、根を含む全草。


  179. 鵝掌楸根(ガショウシュウコン)《貴州草薬》
    1. 基原:モクレン科、シナユリノキの根。


  180. 鵝掌上黄皮(ガショウジョウオウヒ)《南本草》
    1. 基原:ガンカモ科、鵝(和名:ガチョウ)の水かきの黄色表皮。
     

  181. 果上葉(カジョウヨウ)《雲南中草薬選》
    1. 異名:「小果上葉」「石串蓮」
    2. 基原:ラン科、蜜花石豆蘭の全草。


  182. 峨参(ガジン)《峨眉薬植》
    1. 異名:「田七」「金山田七」
    2. 基原:セリ科、峨参(和名:シャク)の根。


  183. 鵝臎(ガスイ)《本草綱目》
    1. 異名:「鵝尾罌」
    2. 基原:ガンカモ科、鵝(和名:ガチョウ)の尾肉。


  184. 鵝涎(ガゼン)《南本草》
    • 基原:ガンカモ科、鵝(和名:ガチョウ)の唾液。


  185. 鵝胆(ガタン)《南本草》
    • 基原:ガンカモ科、鵝(和名:ガチョウ)の胆。


  186. 鵝蛋殻(ガタンカク)《本草綱目拾遺》
    1. 基原:ガンカモ科、鵝(和名:ガチョウ)の卵殻。


  187. 花蕊石(カズイセキ)《嘉祐本草》
    1. 異名:「花乳石」
    2. 基原:変性岩類の岩石、蛇灰岩の塊。


  188. 荷青花(カセイカ)《浙江天目山薬植志》
    1. 異名:「刀豆三七」「水菖三七」「拐棗七」「大葉老鼠七」
    2. 基原:ケシ科、荷青花(和名:ヤマブキソウ)の根・


  189. 瓦草(ガソウ)《南本草》
    1. 異名:「白前」「白前」「金柴胡」「大牛膝」「九大牛」「青骨藤」
    2. 基原:ナデシコ科、瓦草の根。


  190. 火腿(カタイ)《薬性考》
    1. 異名:「熏蹄」「蘭熏」「南腿」
    2. 基原:イノシシ科、猪(和名:ブタ)を塩漬けしたもの。


  191. 鵝腿骨(ガタイコツ)《本草綱目拾遺》
    1. 基原:ガンカモ科、鵝(和名:ガチョウ)の骨。



  192. 仮大薯(カダイショ)《広西中薬志》
    1. 異名:「青木香」「土木香」「仮通虎城」
    2. 基原:ウマノスズクサ科、卵葉馬兜鈴(和名:コウシュンウマノスズクサ)の根。



  193. 火炭母草(カタンボソウ)《図経本草》
    1. 異名
      • 「火炭毛」「火炭星」「烏炭子」「烏白飯草」「烏飯藤」「運薬」「暈薬」「赤炭星」「赤地利」「水沙柑子」
    2. 基原:タデ科、火炭母草(和名:ツルソバ)の全草。


  194. 火炭母草根(カタンボソウコン)《重慶草薬》
    1. 基原:タデ科、火炭母草(和名:ツルソバ)の根。


  195. 過檀竜(カダンリュウ)《植物名実図考》
    1. 異名
      • 「鉄線草」「鉄脚路箕」「鉄脚狼箕」「黒骨芒」「黒骨芒箕」「黒脚蕨」「鶏骨骨」「烏脚路箕」「烏脚鶏」「烏蠅翼」「五爪蕨」「五爪黒蕨」「小熊胆」
    2. 基原:イノモトソウ科、扇葉鉄線蕨(和名:オキナワクジャクシダ)の全草or根茎。


  196. 仮茶辣(カチャラツ)《広西薬植名録》
    1. 異名
      • 「軟柏木」「仮呉萸」「魚胆木」「串黄皮」「山黄皮」「臭子」
    2. 基原:センダン科、灰毛漿果楝の根・葉。


  197. 禾虫(カチュウ)《本草綱目拾遺》
    1. 基原:ゴカイ科、疣吻沙蚕(和名:イトメ)の全体。)


  198. 鵝腸草(ガチョウソウ)《雲南中草薬》
    1. 異名:「抽筋草」「壮筋丹」「伸筋藤」「鵝腸菜」「鵝耳腸」「鶏卵菜」
    2. 基原:ナデシコ科、牛繁縷(和名:ウシハコベ)の全草。


  199. 葛花(カツカ)《名医別録》
    1. 異名:「葛条花」
    2. 基原:マメ科、クズの花。


  200. 葛穀(カッコク)《神農本草経》
    1. 基原:マメ科、葛(和名:クズ)の種子。


  201. 刮筋板(カツキンバン)《四川中薬志》
    1. 異名:「走馬胎」「雲南土沈香」
    2. 基原:トウダイグサ科、草沈香の幼若な全株。


  202. 括金板(カツキンバン)《貴州民間方薬集》
    1. 異名:「水揚柳」
    2. 基原:トウダイグサ科、水黄花の根皮・葉。


  203. 活血連(カッケツレン)《貴州民間方薬集》
    1. 異名:「墨七」「土莎連」
    2. 基原:キンポウゲ科、鞘鞆烏頭の根。


  204. 藿香(カッコウ)《名医別録》
    1. 基原:シソ科、
      1. 広藿香(和名:パチョリー)の全草
      2. 藿香(和名:カワミドリ)の全草。


  205. 藿香根(カッコウコン)《分類草薬性》
    1. 基原:シソ科、藿香(和名:カワミドリ)の根。



  206. 藿香露(カッコウロ)《本草綱目拾遺》
    1. 基原:藿香(和名:カワミドリ)の茎や葉を蒸留して得た芳香水。



  207. 葛根(カッコン)《神農本草経》
    1. 異名:「乾葛」「甘葛」「粉葛」「葛子根」「葛条根」「黄葛根」
    2. 基原:マメ科、葛(和名:クズ)の塊根。



  208. 蝎子七(カッシシチ)《陜西中草薬》
    1. 異名:「紅蝎子七」「紅粉」「猴子七」「野高梁」
    2. 基原:タデ科、珠芽蓼(和名:クマゴトラノオ)の根茎。


  209. 合掌消(ガッショウショウ)《植物名実図考》
    1. 異名:「土胆草」「合掌草」「神仙対坐草」「合同硝」
    2. 基原:ガガイモ科、合掌消(和名:ロクオンソウ)の根・全草。


  210. 合掌草(ガッショウソウ)《紅河中草薬》
    1. 異名:「合葉」「午後合」「対時接骨草」
    2. 基原:ヒメハギ科、側生花遠志の全草。


  211. 葛上亭長(カツジョウテイチョウ)《名医別録》
    1. 異名:「亭長」「豆斑」「鶏冠虫」「豆」
    2. 基原:ツリハンミョウ科の昆虫、豆芫菁(和名:マメハンミョウ)の全体。


  212. 葛蕈(カツジン)《本草綱目拾遺》
    1. 異名:「葛乳」「葛花菜」「葛菌」「紅血連」「螺糸起」
    2. 基原:ツチトリモチ科、蛇(和名:ツチトリモチ)の全草。


  213. 滑石(カッセキ)《神農本草経》
    1. 異名:「共石」「液石」「脱石」「番石」「留石」「画石」「脆石」「夕冷」
    2. 基原:ケイ酸塩類の鉱物。滑石の塊状体。


  214. 葛仙米(カツセンベイ)《本草綱目拾遺》
    1. 異名:「地耳」「地木耳」「地軟」「天仙菜」「天仙米」
    2. 基原:ネンジュモ科、葛仙米(和名:イシクラゲ)の藻体。


  215. 滑背草鞋(カツハイソウアイ)《広西中草薬》
    1. 異名:「蒲公英」「土蒲公英」
    2. 基原:キク科、光栓果菊の全草。


  216. 葛粉(カップン)《開宝本草》
    1. 基原:マメ科、葛(和名:クズ)の塊根を水と磨り、上澄みを去った沈殿物。


  217. 葛葉(カツヨウ)《名医別録》
    1. 基原:マメ科、葛(和名:クズ)の葉。


  218. 蛞蝓(カツユ)《神農本草経》
    1. 異名:「土蝸」「附蝸」「蛞蝸」「鼻涕虫」
    2. 基原:コウラナメクジ科、蛞蝓(和名:コウラナメクジ)の全体。


  219. 葛藟果実(カツルイカジツ)《貴州草薬》
    1. 基原:ブドウ科、サンカクヅル


  220. 葛藟汁(カツルイジュウ)《本草拾遺》
    1. 基原:ブドウ科、葛藟(和名:サンカクヅル)の樹液。



  221. 瓜蒂(カテイ)《神農本草経》
    1. 異名:「甜瓜蒂」「瓜丁」「苦丁考」
    2. 基原:ウリ科、甜瓜(和名:マクワウリ)の果蒂(へた)。


  222. 茄蒂(カテイ)《履巉岩本草》
    1. 基原:ナス科、茄(和名;ナス)の宿存萼


  223. 霞天麴(カテンキク)《本草備要》
    1. 基原:半夏などの生薬と霞天膏でつくった製剤。


  224. 霞天膏(カテンコウ)《薬性栽成》
    1. 基原:ウシ科の動物、黄牛の肉を煮詰めて精製し、膏にしたっもの。


  225. 夏天無(カテンム)《浙江民間常用草薬》
    1. 異名:「伏地延胡索」
    2. 基原:ケシ科、伏生紫菫(和名:ジロボウエンゴサク)の塊茎or全草。


  226. 蝌蚪(カト)《本草拾遺》
    1. 異名:「活師」「活斗活東」「蝦蟇子」「蝦蟇児」「蝦蟇台」「玄針」「懸針」「水仙子」
    2. 基原:アカガエル科の動物。
      1. 沢蛙(和名:ヌマガエル)の幼体
      2. 金線蛙(和名:プランシーガエル)の幼体。
      3. 黒斑蛙(和名:トノサマガエル)の幼体。


  227. 仮稲(カトウ)《貴州草薬》
    1. 異名:「水遊草」
    2. 基原:イネ科、仮稲(和名:アシカキ)の全草。


  228. 仮茼蒿(カトウコウ)《南寧市薬物志》
    1. 異名:「冬風菜」「野茼蒿」
    2. 基原:キク科、革命菜の全草。


  229. 鏵頭草(カトウソウ)《草木便方》
    1. 異名:「地黄瓜」「青地黄瓜」「烙鉄草」
    2. 基原:スミレ科、
      1. 白花地丁の全草あるいは根つきの全草。
      2. 長萼菫菜の全草あるいは根つきの全草。
      3. 尼泊爾菫菜の全草あるいは根つきの全草。


  230. 過塘蛇(カトウダ)《生草薬性備要》
    1. 異名
      • 「魚鰾草」「枇杷菜」「狗腸草」「崩草」「水蓋菜」「水竜」「水芥菜」「水菜岳」「水浮藤」「過江竜」
    2. 基原:アカバナ科、水流(和名:ミズキンバイ)の全草。

  231. 河豚(カトン)《日華子諸家本草》
    1. 異名
      • 「赤鮭」「鮭魚」「肺魚」「河魚」「気泡魚」「吹肚魚」「魚」
    2. 基原:マフグ科、
      1. 弓斑東方の肉
      2. 虫紋東方の肉
      3. 暗色東方の肉


  232. 河豚魚肝油(カトングオカンユ)《遼寧医学》
    1. 基原:マフグ科、弓斑東方、暗色東方の肝臓を煮て得られる油。


  233. 河豚子(カトンシ)《本草綱目》
    1. 基原:マフグ科、弓斑東方、虫紋東方、暗色東方の卵。


  234. 河豚目(カトンモク)《本経逢原》
    1. 基原:マフグ科、弓斑東方、虫紋東方、暗色東方の目。


  235. 鵝内金(ガナイキン)《四川中薬志》
    1. 基原:ガンカモ科、鵝(和名:ガチョウ)の砂嚢に内壁。



  236. 伽香(カナンコウ)《本草綱目拾遺》
    1. 異名:「奇香」「奇楠」
    2. 基原:ジンチョウゲ科、沈香(和名:ジンコウ)または白木香の根に近い部分の樹脂を多く含む木材。



  237. 鵝肉(ガニク)《名医別録》
    1. 基原:ガンカモ科、鵝(和名:ガチョウ)の肉。



  238. 花荵(カニン)《吉林中草薬》
    1. 異名:「電灯花」「灯音花児」
    2. 基原:ハナシノブ科、糸花花荵(和名:カラフトハナシノブ)の根と茎。




  239. 餓螞蝗(ガバコウ)《中国薬植提要》
    1. 異名:「山豆根」「山螞蝗」「紅掌草」「粘身草」「爛玉樹」
    2. 基原:マメ科、餓螞蝗の全株。



  240. 蝦筏草(カバツソウ)《四川常用中草薬》
    1. 異名:「水串草」
    2. 基原:アカバナ科、岩生柳葉菜(別名:イワアカバナ)の全草。


  241. 花斑葉(カハニョウ)《雲南思茅中草薬選》
    1. 異名:「糞虫葉」
    2. 基原:ブドウ科、花斑葉の全草。


  242. 峨眉耳蕨(ガビジケツ)《中国薬植志》
    1. 異名:「万年青」「樹林株」
    2. 基原:オシダ科、峨眉耳蕨の全株。


  243. 峨眉石鳳丹(ガビセキホウタン)《四川》
    1. 異名:「一枝花」
    2. 基原:ユリ科、椏蕊花の全草。


  244. 画眉草(ガビソウ)《植物名実図考》
    1. 異名:「榧子草」「蚊子草」「星星草」
    2. 基原:イネ科、画眉草(和名:ムラサキヒワホコリ)の全草。


  245. 花被単(カヒタン)《貴州民間薬物》
    1. 異名:「乳腫薬」「刀口薬」
    2. 基原:サクラソウ科、仮半枝蓮の全草。


  246. 峨眉半辺蓮(カビハンペンレン)《四川常用中草薬》
    1. 基原:リュウビンタイ科、峨眉蓮座蕨の根茎。


  247. 仮百合(カビャクゴウ)《陜西中草薬》
    1. 異名:「太白米」
    2. 基原:ユリ科、仮百合の小鱗茎。


  248. 花錨(カビョウ)《内蒙古中草薬》
    1. 基原:リンドウ科、花錨(和名:ハナイカリ)の全草。


  249. 華風車子(カフウシャシ)《広西中草薬》
    1. 異名:「風車子」「四角風」「水番桃」
    2. 基原:シクンシ科、華風車子の葉。


  250. 瓜馥木(カフクボク)《江西草薬手冊》
    1. 異名:「香藤」
    2. 基原バンレイシ科、瓜馥木の根。


  251. 鵝不食草(ガフショウソウ)《食性本草》
    1. 異名
      • 「食胡」「野園」「鶏腸草」「山胡椒」「地胡椒」「地芫」「地楊梅」「鵝不食」「満天星」「三節剣」「球子草」「猪屎草」「砂薬草」「白地茜」
    2. 基原:キク科、石胡(和名:トキンソウ)の全草。


  252. 仮葡萄(カブドウ)《広西薬食名録》
    1. 異名:「補刀藤」「穿過山」」
    2. 基原:ブドウ科、小果野葡萄の根被と茎葉。



  253. 荷苞花(カホウカ)《民間常用草薬彙編》
    1. 異名:「《民間常用草薬彙編》花」「貞桐花」「百日紅」「洋海棠」「香散花」「香斗花」「真珠花」「竜船花」
    2. 基原:クマツヅラ科、桐(和名:ヒギリ)の花。


  254. 荷苞花根(カホウカコン)《民間常用草薬彙編》
    1. 異名
    2. 基原:クマツヅラ科、桐(和名:ヒギリ)の根。


  255. 華鳳仙(カホウセン)《広西中草薬》
    1. 異名:「象鼻花」「水指甲花」
    2. 基原:ツリフネソウ科、華鳳仙の茎と葉。


  256. 荷苞牡丹根(カホウボタンコン)《採薬書》
    1. 異名:「土当帰」
    2. 基原:ケシ科、荷苞牡丹(和名:ケマンソウ)の根茎。


  257. 樺木皮(カボクヒ)《開宝本草》
    1. 異名:「樺皮」「樺樹皮」
    2. 基原:カバノキ科、
      1. 華北白樺(和名:シラカンバ)の樹皮。
      2. 白樺(和名:エゾノシラカンバ)の樹皮。


  258. 柯蒲木(カホボク)《雲南思茅中草薬選》
    1. 基原:キョウチクトウ科、雲南蕊木の果実と葉。


  259. 蝦蟇(カマ)《神農本草経》
    1. 異名:「土蛙」「蛙黽」
    2. 基原:アカガエル科、沢蛙(和名:ヌマガエル)の全体。


  260. 蝦蟇肝(カマカン)《本草綱目》
    1. 基原:アカガエル科、沢蛙(和名:ヌマガエル)の肝臓。


  261. 蝦蟇胆(カマタン)《本草綱目》
    1. 基原:アカガエル科、沢蛙(和名:ヌマガエル)の胆汁。


  262. 蝦蟇脳(カマノウ)《名医別録》
    1. 基原:アカガエル科、沢蛙(和名:ヌマガエル)の脳髄。


  263. 蝦蟇皮(カマヒ)《本草綱目拾遺》
    1. 基原:アカガエル科、沢蛙(和名:ヌマガエル)の皮。


  264. 火麻仁(カマニン)《日用本草》
    1. 異名:「麻子」「麻子仁」「大麻子」「大麻仁」「白麻子」「火麻子」
    2. 基原:クワ科、大麻(和名:アサ)の種仁。


  265. 卡密(カミツ)《中国砂漠地区薬用植物》
    1. 異名:「西伯利亜白刺」
    2. 基原:ハマビシ科、小果白刺の果実。


  266. 鵝毛(ガモウ)《名医別録》
    1. 基原:ガンカモ科、ガチョウの羽毛。


  267. 花苜蓿(カモクシュク)《中国砂漠地区薬用植物》
    1. 基原:マメ科、花苜蓿の全草。


  268. 花木通(カモクツウ)《西蔵常用中草薬》
    1. 基原:キンポウゲ科、仮鬚蕊鉄線蓮の木質茎。
    • 仮木豆(カモクトウ)
      1. 基原:マメ科、仮木豆の全草または根。


  269. 蛾薬(ガヤク)《雲南中草薬》
    1. 異名:「火草」火把花
    2. 基原:キク科、華皮絨草の根。


  270. 茄葉(カヨウ)《開宝本草》
    1. 基原:ナス科、ナスの葉。


  271. 荷葉(カヨウ)《食療本草》
    1. 基原:スイレン科、蓮(和名:ハス)の葉。


  272. 荷葉蒂(カヨウテイ)《本草拾遺》
    1. 異名:「蓮蒂」「荷鼻」
    2. 基原:スイレン科、蓮(和名:ハス)の葉基部。


  273. 花葉仮杜鵑(カヨウカトケン)《常用中草薬手冊》
    1. 異名:「刺血紅」「七星剣」「血路草」
    2. 基原:キツネノゴマ科、花葉仮杜鵑の全株。


  274. 花葉狗牙七(カヨウクガシチ)《陜西中草薬》
    1. 異名:「金毛狗脊」
    2. 基原:オシダ科、華北鱗毛蕨(和名:イワカゲワラビ)の根茎。


  275. 牙廱草(ガヨウソウ)
    1. 異名:「破布草」「一条竜」「半辺竜」「」
    2. 基原:ムラサキ科、披針葉琉璃草(和名:タイワンルリソウ)の全草。


  276. 禾葉墨斛(カヨウボッコク)《西蔵常用中草薬》
    1. 基原:ラン科、禾葉墨斛の全草。


  277. 花葉矮沱沱(カヨウワイダダ)《四川中薬志》
    1. 異名:「地黄連」「花葉細辛」
    2. 基原:センダン科、地黄連の全草。


  278. 仮辣蓼(カラツリョウ)《陸川本草》
    1. 異名:「白辣蓼」「大馬蓼」
    2. 基原:タデ科、酸模葉蓼(和名:サナエタデ)の全草。


  279. 伽藍菜(ガランサイ)《常用中草薬手冊》
    1. 異名:「鶏爪三七」「五爪三七」「青背天葵」「仮川連」
    2. 基原:ベンケイソウ科、伽藍菜の全草。


  280. 仮藍靛(カランデン)《広西薬植名録》
    1. 異名:「木藍」「小藍青」
    2. 基原:マメ科、野青樹(和名:ナンバンコマツナギ)の茎葉と種子。


  281. 仮茘枝根(カレイシコン)《浙江中薬資源名録》
    1. 基原:アケビ科、野木瓜(和名:トウムベ)の根・根皮。


  282. 仮連翹(カレンギョウ)《福建中草薬》
    1. 異名:「洋刺」「番仔刺」「花墻刺」
    2. 基原:クマツヅラ科、仮連翹の果実。


  283. 仮連翹葉(カレンギョウヨウ)《福建中草薬》
    1. 基原:クマツヅラ科、仮連翹の葉。


  284. 荷蓮豆菜(カレントウサイ)《貴州民間薬物》
    1. 異名:
      • 「地花生」「荷蓮豆」「痞子草」「青蛇仔」「有米菜」「青銭草」「水青草」「水流氷」「水荷蘭」
    2. 基原:ナデシコ科、荷蓮豆(和名:ヤンバルハコベ)の全草。


  285. 栝楼(カロウ)(神農本草経)
    1. 異名
      • 「王菩」「王白」「天瓜」「瓜萋」「黄瓜」「柿瓜」「杜瓜」「薬瓜」「大肚瓜」「野苦瓜」「地楼」「果裸」「沢巨」《沢治》
    2. 基原:ウリ科、栝楼(和名:トウカラスウリ)の果実。


  286. 栝楼茎葉(カロウケイヨウ)《名医別録》
    1. 基原:ウリ科、トウカラスウリの葉。


  287. 栝楼子(カロウシ)《神農本草経集注》
    1. 異名:「瓜萋仁」「栝楼仁」
    2. 基原:ウリ科、栝楼(和名:トウカラスウリ)の種子。


  288. 瓦楞子(ガロウシ)《本草備要》
    1. 異名:「蚶殻」「蚶子殻」「魁蛤殻」「花蜆殻」「血蛤皮」
    2. 基原:アカガイ科、魁蚶、泥蚶、毛蚶の貝殻。


  289. 仮耬斗菜(カロウトサイ)《西蔵常用中草薬》
    1. 基原:キンポウゲ科、仮耬斗菜の葉。


  290. 夏蠟梅(カロウバイ)《浙江天目山薬植志》
    1. 異名:「牡丹木」「大葉柴」
    2. 基原:ロウバイ科、夏蠟梅の花と根。


  291. 栝楼皮(カロウヒ)《雷公炮炙論」
    1. 異名
    2. 基原:ウリ科、
      1. 栝楼(和名:トウカラスウリ)の果皮
      2. 双辺栝楼(和名:モミジカラスウリ)の果皮。


  292. (カン)《本草拾遺》
    1. 異名:「金実」「柑子」「木奴」「瑞金奴」
    2. 基原:ミカン科、茶枝柑、甌柑など多種の甘橘種の成熟した果実。


  293. 柑核(カンカク)《図経本草》
    1. 基原:ミカン科、茶枝柑、甌柑など多種の甘橘種の種子。


  294. (カン)《本草拾遺》
    1. 異名:「魁陸」「魁蛤」「蚶子」「血蚶」「瓦屋子」「伏老」「毛蛤」
    2. 基原:フネガイ科、魁蚶、泥蚶、毛蚶など蚶子の肉。


  295. 岩黄連(ガンオウレン)《貴州草薬》
    1. 異名:「」岩胡」
    2. 基原:ケシ科、岩黄連の根。


  296. 咸蝦花(カンカカ)《広西薬植名録》
    1. 異名:「大葉咸蝦花」「狗仔菜」「狗仔花」「万重花」
    2. 基原:キク科、咸蝦花の全草。


  297. 冠果草(カンカソウ)《南寧市薬物志》
    1. 異名:「土紫菀」「仮菱角」
    2. 基原:オモダカ科、冠果草の全草。


  298. 乾岩矸(カンガンカン)《常用中草薬手冊》
    1. 基原:ケシ科、毛黄菫の全草。


  299. 甘菊花露(カンギクカロ)《本草綱目拾遺》
    1. 基原:菊花の蒸留液。


  300. 鯇魚(カンギョ)《本草拾遺》
    1. 異名:「魚(コンギョ)」「混子」
    2. 基原:コイ科、草魚(和名:ソウギョ)の肉。
    3. 備考:鯇魚(カンギョ)は形が長く身は丸く、肉は厚く軟らかい。青鯇魚と白鯇魚があるが、白鯇魚の方が味は勝っている。


  301. 鯇魚胆(カンギョタン)《本草拾遺》
    1. 基原:コイ科、草魚(和名:ソウギョ)の胆。


  302. 魚(カンギョ)《本草綱目》
    1. 異名:「生母魚」「黄頬」「黄頬魚」「竹魚」「竿魚」
    2. 基原:コイ科、魚の肉。


  303. 乾姜(カンキョウ)《神農本草経》
    1. 異名:「白姜」「均姜」「乾生姜」
    2. 基原:ショウガ科、姜(和名:ショウガ)の乾燥した根茎。


  304. 眼鏡蛇(ガンキョウダ)《広西中薬志》
    1. 異名:「五毒蛇」「琵琶蛇」「膨頸蛇」「蝙蝠蛇」「吹風蛇」「万蛇」「飯匙蛇」
    2. 基原:コブラ科、眼鏡蛇(和名:コブラ)の内臓を去った全体。


  305. 旱芹(カンキン)《履巉岩本草》
    1. 異名:「芹菜」「香芹」「薬芹」「野芹」「蒲芹」「和蘭鴨児芹」
    2. 基原:セリ科、旱芹(和名:セロリ)の全草。


  306. 岩筋菜(ガンキンサイ)《四川常用中草薬》
    1. 基原:イワウメ科、白奴花の全草。


  307. 岩蒿(ガンコウ)《内蒙古中草薬》
    1. 基原:キク科、岩蒿の全草。


  308. 岩豇豆(ガンコウズ)《貴州草薬》
    1. 異名:「岩沢蘭」
    2. 基原:イワタバコ科、肉葉吊石苣苔の全草。


  309. 岩谷傘(ガンコクサン)《貴州草薬》
    1. 異名:「茴心草」「茴新草」
    2. 基原:カサゴケ科、暖地大葉鮮(和名:オオカサゴケ)の全草。


  310. 鸛骨(カンコツ)《名医別録》
    1. 基原:コウノトリ科、白鸛(和名:コウノトリ)の骨骼


  311. 還魂草(カンコンソウ)《陜西草薬》
    1. 異名:「打不死」
    2. 基原:ベンケイソウ科、輪葉景天(和名:ミツバベンケイソウ)の全草。


  312. 蔊菜(カンサイ)《本草綱目》
    1. 異名:「鶏肉菜」「干油菜」「野油菜」「辣米菜」「田葛菜」「野菜花」「山芥菜」
    2. 基原:アブラナ科、蔊菜の全草・花


  313. 鹹酸蔃(カンサンキョウ)《生草薬性備要》
    1. 異名:「喪間」「入地竜」
    2. 基原:ヤブコウジ科、白花酸藤果の根。


  314. 岩山枝(ガンサンシ)《貴州草薬》
    1. 基原:キョウチクトウ科、思茅山橙の果実。


  315. 赶山鞭(カンサンベン)《江蘇薬材志》
    1. 異名:「小金糸桃」「小茶葉」「小連翹」「小葉連翹」「小旱蓮」
    2. 基原:オトギリソウ科、赶山鞭(和名:シナオトギリソウ)の全草。


  316. 乾地黄(カンジオウ)《神農本草経》
    1. 異名:「乾生地」「原生地」「地随」
    2. 基原:ゴマノハグサ科、地黄(和名:ジオウ)の根茎。


  317. 岩根甲花(ガンシコウカ)《貴州民間薬物》
    1. 基原:ツリフネソウ科、黄凰仙花の全草、根。


  318. 眼子菜(ガンシサイ)《救荒本草》
    1. 異名:「牙歯草」「牙拾草」「水黄連」
    2. 基原:ヒルムシロ科、眼子菜(和名:ヒルムシロ)の全草。


  319. 乾漆(カンシツ)《神農本草経》
    1. 異名:「漆脚」「漆底」「漆渣」
    2. 基原:ウルシ科、漆樹(和名:ウルシ)の樹脂に加工を施した後の乾燥品。


  320. 疳積薬(カンシャクヤク)《昆明薬植調査報告》
    1. 基原:シソ科、腺花香茶菜の根。


  321. 貫衆(カンジュウ)《神農本草経》
    1. 異名:
      • 「貫節」「貫渠」「貫中」「貫鍾」「貫来」「百頭」「虎巻」「扁符」「伯薬」「伯芹」「薬渠」「楽藻」「薬藻」「黒狗脊」「貫仲」「管仲」
    2. 基原:
      1. オシダ科、粗茎鱗毛蕨(和名:オシダ)の根茎
      2. オシダ科、蛾眉蕨(和名:ミヤマシケシダ)の根茎。
      3. オシダ科クサソテツ属、莢果蕨(和名:クサソテツ)の根茎
      4. ゼンマイ科、紫(和名:ゼンマイ)も根茎。
      5. ゼンマイ科、烏毛蕨(和名:ヒリュウシダ)の根茎
      6. ゼンマイ科、蘇鉄蕨の根茎
      7. ゼンマイ科、狗脊蕨(和名:オオカグマ)の根茎


  322. 含羞草(ガンシュウソウ)《嶺南菜薬録》
    1. 異名:「知羞草」「望江南」
    2. 基原:マメ科、含羞草(和名:オトギリソウ)の全草。


  323. 含羞草根(ガンシュウソウコン)《雲南中草薬》
    1. 基原:マメ科、含羞草(和名:オトギリソウ)の根。


  324. 甘粛棘豆(カンシュクキョクトウ)《高原中草薬治療手冊》
    1. 異名:「色舎児」
    2. 基原:マメ科、甘粛棘豆の全草


  325. 岩筍(ガンジュン)《雲南中草薬選》
    1. 異名:「石荀」「石竹子」「岩角」「岩竹」「接骨丹」
    2. 基原:ラン科、通蘭の全草。


  326. 甘蔗(カンショ)《名医別録》
    1. 異名:「薯蔗」「接腸草」「乾蔗」「糖梗」
    2. 基原:イネ科、甘蔗の茎。


  327. 甘蔗滓(カンショシ)《本草綱目》
    1. 基原:イネ科、甘蔗の茎から絞り汁をとった後のかす。


  328. 甘蔗皮(カンショヒ)《本草綱目》
    1. 基原:イネ科、甘蔗の茎皮。


  329. 甘薯(カンショ)《本草綱目》
    1. 異名:「山薯」
    2. 基原:ヤマノイコ科、甘薯の塊茎。


  330. 甘松(カンショウ)《本草綱目》
    1. 異名:「香松」
    2. 基原:オミナエシ科、甘松香あるいは寬葉甘松の根茎・根。


  331. 岩松(ガンショウ)《昆明民間常用草薬》
    1. 異名:「瓦松」
    2. 基原:ベンケイソウ科、黄花岩松あるいは紅花岩松の全草。


  332. 岩淑(ガンショウ)《昆明民間常用草薬》
    1. 異名:「野花椒」
    2. 基原:ミカン科、毛刺花椒の根。


  333. 岩淑草(ガンショウソウ)《四川中薬志》
    1. 異名
      • 「臭節草」「松風草」「石胡椒」「臭草」「苦黄草」「大羊不食草」「地通花」「蛇皮草」「山羊草」「九牛二虎草」「二号黄薬」
    2. 基原:ミカン科、臭節草(和名:マツカゼソウ)の全草。


  334. 甘蕉根(カンショウコン)《名医別録》
    1. 基原:バショウ科、甘蕉(和名:バナナ)の根茎。


  335. 岩菖蒲(ガンショウブ)《雲南中草薬》
    1. 異名:「岩七」「蘭花岩陀」
    2. 基原:ユキノシタ科、岩白菜の根茎。



  336. 韓信草(カンシンソウ)《生草薬性備葉》
    1. 異名:「大葉半枝蓮」「大力草」「大韓信草」笑花草」「虎咬」
    2. 基原:シソ科、韓信草(和名:タツナミソウ)の根つき全草


  337. 甘遂(カンズイ)《神農本草経》
    1. 異名:「主田」「重沢」「甘沢」「陸沢」
    2. 基原:トウダイグサ科、甘遂の根。


  338. 寒水石(カンスイセキ)《呉晋本草》
    1. 異名:「白水石」「凝水石」「水石」「氷石」「塩枕」「塩根」
    2. 基原:硫酸塩類の鉱物。芒硝(硫曹石)の結晶体。



  339. 旱水仙根(カンスイセンコン)《貴州草薬》
    • 岩青蘭(ガンセイラン)《高原中草薬治療手冊》
      1. 基原:シソ科、岩青蘭の全草。


  340. 岩節連(ガンセツレン)《貴州草薬》
    1. 基原:キンポウゲ科、蕨葉人字果の根。


  341. 環草(カンソウ)《広西民間常用草薬》
    1. 異名:「小石斛」「黄草」「鶏爪蘭」「細草」「吊蘭」「細環草」
    2. 基原:ラン科、細茎石斛(和名:セッコク)の全草。


  342. 甘草(カンゾウ)《神農本草経》
    1. 異名:「美草」「蜜甘」「蜜草」「国老」「粉草」「霊通」「甜根子」
    2. 基原:マメ科、甘草の根および根茎。


  343. 甘草梢(カンゾウショウ)《珍珠嚢》
    1. 基原:マメ科、甘草の根の末梢部分あるいは細い根。


  344. 甘草節(カンゾウセツ)《本草原始》
    1. 異名
    2. 基原:マメ科、甘草の根あるいは根茎内に含まれる黒褐色の樹脂状物質。


  345. 甘草頭(カンゾウトウ)《本草綱目》
    1. 基原:マメ科、甘草の根茎上端の藘頭の部分。


  346. 岩葱(ガンソウ)《雲南中草薬選》
    1. 基原:ラン科、棒葉鳶尾蘭の全草。


  347. 萱草根(カンゾウコン)《本草拾遺》
    1. 異名:「漏藘草」「地人参」「黄花菜根」
    2. 基原:ユリ科、
      1. 萱草(和名:ホンカイゾウ)の根。
      2. 黄花萱草(マンシュウキスゲ)の根。
      3. 小萱草(和名:ホソバキスゲ)の根。


  348. 萱草嫩苗(カンゾウドンビョウ)《日華子諸家本草》
    1. 基原:ユリ科、
      1. 萱草(和名:カブカンゾウ)の幼苗。
      2. 黄花萱草(和名:マンシュウキスゲ)の幼苗
      3. 小萱草(和名:ホソバキスゲ)の幼苗


  349. 岩掃把(ガンソウハ)《貴州草薬》
    1. 異名:「連銭草」「水香草」
    2. 基原:キンポウゲ科、盾葉唐松草の全草または根。


  350. 岩陀(ガンダ)《雲南中草薬選》
    1. 異名
    2. 基原:ユキノシタ科、西南鬼灯檠の根茎。


  351. 乾苔(カンソウ)《食療本草》
    1. 異名:「苔菜」「海苔菜」
    2. 基原:アオサ科、条滸苔の藻体。


  352. 岩沢蘭(ガンタクラン)《貴州民間薬物》
    1. 異名:「天青地紅」「自来血」「血経草」
    2. 基原:アカネ科、岩沢蘭の全草。


  353. 岩檀香(ガンダンコウ)《四川常用中草薬》
    1. 異名:「土地瓜」「山梨児」
    2. 基原:ツツジ科、蒼山越橘の球根。


  354. 菅仲(カンチュウ)《南本草》
    1. 異名:「番白葉」「白頭翁」
    2. 基原:バラ科、亮葉委陵菜の根、または根のついた全草。


  355. 甘土(カンド)《本草拾遺》
    1. 異名:「白単」「膨潤土」
    2. 基原:ケイ酸塩類の鉱物であるモンモリロナイト、フーラー土あるいはその混合物。


  356. 岩豆(ガントウ)《四川常用中草薬》
    1. 基原:マメ科、水辺千斤抜の根、茎、葉。


  357. 款冬花(カントウカ)《神農本草経》
    1. 異名:「冬花」「款花」「看灯花」「九九花」
    2. 基原:キク科、款冬の蕾。


  358. 岩豆根(ガントウコン)《分類草薬性》
    1. 異名:「岩豆藤根」「鶏血藤根」
    2. 基原:マメ科、香花岩豆藤(和名:ナツフジ)の根。


  359. 乾冬菜(カントウサイ)《本草綱目拾遺》
    1. 異名:「陳乾菜」
    2. 基原:アブラナ科、青菜(和名シャクシナ)の茎葉を塩漬けし、蒸して日に干したもの。


  360. 乾餳糟(カントウソウ)《本草綱目》
    1. 基原:飴糖をつくるときに出た滓を日干ししたもの。


  361. 岩豆藤花(ガントウトウカ)《貴州民間薬物》
    1. 基原:マメ科、貴州崖豆藤の花。


  362. 岩豆藤根(ガントウトウコン)《貴州民間薬物》
    1. 基原:マメ科、貴州崖豆藤の根。


  363. 広東金銭草(カントンキンセンソウ)《嶺南草薬志》
    1. 異名:「金銭草」「広金銭草」「馬蹄草」「銅銭草」「銀蹄草」
    2. 基原:マメ科、金銭草の枝葉。



  364. 広東升麻(カントンンショウマ)《広東中薬》
    1. 基原:キク科、麻花頭の根。



  365. 広東土牛膝(カントンドゴシツ)《常用中草薬手冊》
    1. 異名:「土牛膝」「六月霜」「白鬚公」「牛舌大黄」「大麻」
    2. 基原:キク科、華沢蘭の根・


  366. 菅南香(カンナンコウ)《雲南中草薬選》
    1. 異名:「青木香」「羅蔔防已」「大総管」
    2. 基原:ウマノシズクサ科、円葉馬兜鈴の根。


  367. 獾肉(カンニク)《図経本草》
    1. 基原:イタチ科、狗獾(和名:アナグマ)の肉。


  368. 獾油(カンユ)《本草綱目拾遺》
    1. 異名:「獾子油」
    2. 基原:イタチ科、狗獾(和名:アナグマ)の脂肪油。


  369. 藩墓寞蔘蕾茁苮鸛肉(カンニク)《河北中医薬集錦》
    1. 基原:コウノトリ科、白鸛(和名:コウノトリ)の肉。


  370. 雁肉(ガンニク)《千金》
    1. 基原:ガンンカモ科、白額雁(和名:マガン)の肉。



  371. 岩人参(ガンニンジン)《雲南中草薬》
    1. 基原:キキョウ科、紫華党参の全草。


  372. 観音莧(カンノンケン)《重慶草薬》
    1. 異名:「木耳菜」「血皮菜」「水三七」「紅菜」「紅玉菜」「当帰菜」「紫背天葵」
    2. 基原:キク科、観音莧(和名:スイゼンジナ)の全草。


  373. 観音莧根(カンノンケンコン)《重慶草薬》
    1. 基原:キク科、観音莧(和名:スイゼンジナ)の根。


  374. 観音連(カンノンレン)《峨眉薬植》
    1. 異名:「海草」
    2. 基原:ウラボシ科、羽裂星蕨(和名:ホコザキウラボシ)の全草。


  375. 寒莓根(カンバイコン)《南民間草薬》
    1. 基原:バラ科、フユイチゴ


  376. 寒莓葉(カンバイヨウ)《福建民間草薬》
    1. 基原:バラ科、フユイチゴの葉あるいは全草。


  377. 岩敗醤(ガンンハイショウ)《内蒙古中草薬》
    1. 基原:オミナエシ科、岩敗醤の全草。


  378. 岩白菜(ガンハクサイ)《分類草薬性》
    1. 異名:「呆白菜」「岩壁菜」
    2. 基原:
      1. ユキノシタ科、岩白菜および厚葉岩白菜(和名:ナガバユキノシタ)全草
      2. イワタバコ科、厚葉旋蕨苣苔の全草。


  379. 柑皮(カンピ)《本草拾遺》
    1. 異名:「広陳皮」
    2. 基原:ミカン科、茶枝柑など多種の柑類の果皮。


  380. 柑葉(カンヨウ)《本草綱目》
    1. 基原:ミカン科、茶枝柑などの葉。


  381. 関白附(カンビャクブ)《中薬志》
    1. 異名:「白附子」「竹節白附」
    2. 基原:キンポウゲ科、黄花烏頭(和名:キバナトリカブト)の塊根。



  382. 風柴(カンフウサイ)《嶺南菜薬録》
    1. 異名:「節節紅」「大斑鳩米」
    2. 基原:クマツヅラ科、裸花紫珠の幼枝のついた葉。


  383. 肝風草(カンフウソウ)《福建中草薬》
    1. 基原:ヒガンバナ科、葱連(和名:タマスダレ)の全草。


  384. 雁肪(ガンボウ)《神農本草経》
    1. 異名:「雁膏」「鶩肪」
    2. 基原:ガンカモ科、白額雁(和名:マガン)などの脂肪。


  385. 管茅根(カンボウコン)《本草綱目》
    1. 異名
    2. 基原:イネ科、管の根茎。


  386. 関木通(かんもくつう)《中国薬典》
    1. 異名:「馬木通」「苦木通」
    2. 基原:ウマノスズクサ科、木通馬兜(和名:キダチウマノスズクサ)の木質茎。


  387. 還陽参(カンヨウジン)《南本草》
    1. 異名:「天竺参」「万丈深」「竹葉青」「独花蒲公英」
    2. 基原:キク科、長茎還陽参の根。


  388. 還陽草(カンヨウソウ)《陜西本草》
    1. 異名:「三匹七」「黄花参」
    2. 基原:ベンケイソウ科、豌豆七の根。


  389. 還陽草根(カンヨウソウコン)《雲南中草薬》
    1. 基原:ゴマノハグサ科、大王馬先蒿の根。


  390. 寬葉独行菜(カンヨウドッコウサイ)《中国砂漠地区薬用植物》
    1. 異名:「大辣辣」「止痢草」
    2. 基原:アブラナ科、寬葉独行菜(和名:ベンケイナズナ)の全草。


  391. 寬葉連翹(カンヨウレンギョウ)《南京民間薬草》
    1. 異名:「小汗淋草」「小過路黄」
    2. 基原:オトギリソウ科、寬葉連翹(和名:セイヨウオトギリ)の全草or根つき全草。


  392. 雁来紅(ガンライコウ)《救荒本草》
    1. 異名:「老少年」「老来紅」「後庭紅」
    2. 基原:ヒユ科、雁来紅(和名:ハゲイトウ)の全草あるいは茎梢部。


  393. 甘藍(カンラン)《本草拾遺》
    1. 異名:「藍菜」「西土藍」
    2. 基原:アブラナ科、甘藍(和名:キャベツ)の茎と葉。


  394. 橄欖カンラン)《日華子諸家本草》
    1. 異名:「橄欖子」「青果」「青子」「青橄欖」
    2. 基原:カンラン科、橄欖(和名:カンラン)の果実。


  395. 橄欖核(カンランカク)《本草綱目》
    1. 基原:カンラン科、橄欖(和名:カンラン)の果核。


  396. 橄欖仁(カンランジン)《本草綱目》
    1. 基原:カンラン科、橄欖(和名:カンラン)の種仁。


  397. 橄欖露(カンランロ)《四川中薬志》
    1. 基原:カンラン科、橄欖(和名:カンラン)の果実の水蒸気蒸留液。


  398. 岩蘭花根(ガンランカコン)《雲南中草薬》
    1. 異名:「蘭花石参」「鶏肉参」
    2. 基原:キキョウ科、着色風鈴草の根。


  399. 旱柳葉(カンリュウヨウ)《中国砂漠地区薬植物》
    1. 異名:「河柳」「言葉柳」「小葉柳」
    2. 基原:ヤナギ科、旱葉(和名:ペキンヤナギ)の枝葉。


  400. 還亮草(カンリョウソウ)《植物名実図考》
    1. 異名:「還魂草」「蝴蝶菊」「飛燕草」「峨山草烏」
    2. 基原:キンポウゲ科、還亮草(和名:セリバヒエンソウ)の全草。


  401. 旱蓮花(カンレンカ)《広西中草薬》
    1. 異名:「金蓮花」
    2. 基原:ノウゼンハレン科、旱金蓮(わめい:ノウゼンハレン)の全草。


  402. 岩萵苣(ガンワキョ)《貴州草薬》
    1. 異名:「岩枇杷」
    2. 基原:イワタバコ科、岩萵苣の全草。












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