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| 薬能 & 出典 |
| “驚癇寒熱、熱盛狂痙を治し、邪を除き、鬼を逐う”《神農本草経》 |
| “小児の百病、諸癇熱で口の開かなぬもの、大人の狂癲を療ず。” “胎を堕す” “久しく服すれば身を軽くし、年を増し、人をして忘れざらしむ”《名医別録》 |
| 牛黄 | |
| 強心作用 | 心臓や心筋の働きを高めて、動悸・めまい・むくみなどを軽減します。 心臓の筋肉の働きを高め全身に栄養と酸素を運びます。 |
| 血流を改善 | 血栓の生成を抑え、血液の流れを良くします。 |
| 赤血球新生促進作用 | 赤血球を増やして貧血・立ちくらみ・血色不良などを改善します。 |
| 解熱作用 | こじれた風邪で、体内に入り込んだ(内にこもった)熱を、体外へ発散させます。 |
| 血圧調整 | 血圧を正常にする働きがあります。血圧が高い人にも低い人にも効果を発揮。 |
| 鎮静作用 | 神経の興奮をしずめ、イライラ・不眠などを改善します。 |
| 抗炎症作用 | 全身の炎症を抑えてくれます。 |
| 鎮痙作用 | 手足のケイレンや、腹痛・さしこみなどに有効です。 |
| 利胆作用 | 胆汁の分泌を盛んにするとともに肝臓の働きを助けます。 肝臓や胆嚢の働きを高めて食欲不振などを改善します。 |
| 【処方名】 | [牛黄][西黄] |
| 【基原】 | ウシ科(Bovidae)ウシBos taurus L.var.domesticus gmerinの胆嚢もしくは胆管中に病的に生じた結石を採取し乾燥。 |
| 【性味】 | 味は苦、性は涼、小毒。 Q涼瀉平降散R |
| 【帰経】 | 心・肝経 |
| 【分類】 | 芳香開竅薬 |
| 【薬性歌】 | “牛黄味苦治驚癇 安魂定魄風痢刪” “味苦、大いに風痰を治し、魂を安んじ魄を定め、驚癇の霊丹なり” |
| 効能 ・ 効果 |
(解熱・解毒・鎮痙・鎮静・開竅・強心) ◎心を清し毒を解す。熱を瀉し、痰を利し、孔を通し驚をおさむ。 <1>熱病による神昏、うわごと。 <2>中風驚癇 <3>喉痺 <4>癰、疽、疔、痘。 ◎小児の驚癇を治す。 |
| 【薬対】 | 『牛黄+黄連』 『牛黄+犀角』 『牛黄+麝香』 『牛黄+胆南星』 『牛黄+竜胆草』 |
| 【配合処方】 | 安宮牛黄丸《温病条弁》 牛黄清心丸 牛黄清心元 |
| 人工牛黄 | <1>1956年天津制葯廳で成功。 <2>1990.2月、河北農業大学で開発された方法は、ウシの胆汁を原料として、人工培養した微生物を利用して、ウシの胆嚢で結石が形成されるメカニズムに従って、牛黄を体外で培養するもの。実験の結果では1kgの胆汁から2日で1.2gの牛黄を培養出来た。1頭のウシからは通常1日1kg余りの胆汁を採取でき、これを35日間続けて採取出来る。(中国通信) |
| 人工 培養 |
「新華社電によると、中国管理科学院牛黄培養センターの研究者らは、乾燥したウシの胆嚢又は胆石である「牛黄」の人工培養、鮮度維持、水溶性の向上などで大きな伸展を収めた。牛黄は漢方薬の成分の1つで、解熱・強壮などの効果がある。 胆石を起こす菌株を改良して、飼育して、飼育した牛の体内で高純度、高品質の牛黄の培養に成功。取り出した牛黄の胆汁色素を揮発させ、酸化による損失を最小限に抑えた。この難関の突破で大量生産が可能になる。同センターは内蒙古などに生産基地を設け、牛黄シリーズ製品を米国、韓国、日本、ロシアなどに輸出している。」 |
| こんな時にゴオウ |
| ・死ぬほど疲れた時に・・・紅参やスクワレンと併用すればさらにグー |
| ・高熱の時 |
| ・ストレスによる心身の疲れ |
| ・受験による緊張と疲れ |
| ・微熱が続くとき |
| ・ゴルフの疲れ・・・ハーフが終わって昼食前がベスト |
| ・旅行先での疲れ |
| ・万が一の用心に。救急用に。 |
| ・高血圧・耳鳴り・頭痛 |
| ・寝起きがスッキリしない |
| ・自律神経失調によるイライラ・冷えに |
| ・更年期障害によるのぼせ・ほてり |
| ・疲れすぎて眠れない |
| ・講演の前に |
| ・仕事・研究でどうしても、やらなきゃならない時・・・・論文発表など |
| 関連情報 |
「ウシ」 「牛乳」 「牛肉」 「牛黄清心丸」 |