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コンフリー






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コンフリー  Symphytum(シンフィツム)

Symphytum officinale

Comfrey、knitbone、boneset、bruisewort(挫傷草)、consormol

ヒレハリソウ

ムラサキ科、多年草。


ヨーロッパ、温帯アジア


生又は乾燥した根・葉。

<1>粘液
<2>アラントイン(0.8%以下):
  • 結合組織・骨・軟骨の成長を促進。

<3>タンニン
<4>樹脂
<5>精油
<6>ピロリジンアルカロイド・・・肝臓毒がある。
<7>ゴム質
<8>カロチン
<9>配糖体
<10>糖類
<11>β-シトステロール
<12>ステロイドサポニン:
  • 性ホルモンに影響を与え、卵巣や精巣を刺激する。

<13>トリテルペノイド
<14>ビタミンB12
<15>タンパク質












<1>外用: 骨折
      挫傷:赤血球を破壊することで。
      やけど
      静脈瘤に湿布する
      拡張蛇行静脈

<2>内服:
@呼吸器障害
A消化器障害:
  • 胃の内面の炎症を引き起こすプロスタグランジン(哺乳動物の組織中にある脂溶性カルボン酸=強力なホルモン様物質で血管拡張作用を示す)

  (a)胃潰瘍
  (b)大腸炎


スタミナ増強に効果があるとして普及している「コンフリー(ヒレハリソウ)」を食べた人が、肝障害を起こすケースが海外で相次いでいるとして、厚生労働省は2004年6/14、業者に自主回収と製造・販売・輸入の自粛を求めた。
消費者には飲食を控えるよう、厚労省のホームページで注意を呼びかけている。日本での健康被害は報告されていないが、内閣府の食品安全委員会の意見を聞いた上で、販売禁止を検討する方針。禁止されれば、重い気管支炎の発症例が相次いだ健康食品『アマメシバ』の粉末に次ぎ、2例目となる。

厚労省によると、コンフリーは、欧州・西アジア原産。
ビタミンやミネラルを豊富に含み、スタミナ増強や貧血に効果がある健康食品として、お茶や錠剤などの形で広く普及。2003年1月〜2004年5月までに約2トンが輸入されている。
この日開かれた食品安全委員会の専門調査会で、摂取した人が肝硬変や肝不全になる健康被害が海外で相次いでいる。
2004年6/18、厚生労働省は食品衛生法に基づき、コンフリーを含む加工食品を販売禁止にすることを決め、自治体や関係業者に通知した。





コンフリー(シンフィツム)の危険性:
  • 厚生労働省発食安第0324001号(平成16年3/24)
  1. シンフィツム(いわゆるコンフリー)が原因と考えられるヒトの肝静脈閉塞性疾患等の健康被害例が海外において多数報告されており、特に幼児については、より感受性が高いとの報告がある。豪州・ニュージランドにおいてはコンフリーなどに含まれるピロリジジンアルカロイドについて暫定的耐容摂取量(1µg/kgbw,/day)が設定されている
  2. 日本に於いてコンフリーが家庭菜園などで栽培されているとの情報があり、コンフリーを摂取することのリスクについて注意喚起する









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