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HbA1c(グリコヘモグロビン)


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ヘモグロビン  

AGE
(終末糖化産物)
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HbA1cヘモグロビンA1c
糖化ヘモグロビンともいわれる。

糖尿病の検査に使われる

血糖コントロールの目標値:

米国でのDCCT(Diabetes Control and Complications Trial)では7%以下を目標にしている。


基準統一
2013年、日本糖尿学会は、合併症を防ぐには血糖値「HbA1c
」を7.0%未満とする3区分にすると発表した。
HbA1cは日本独自の「JDS」という値が使われてきたが、学会は4月から国際基準の「NGSP」に統一した。
JDSより0.4ポイント高くなる。
糖尿病の診断基準はJDSでは6.1%以上だが、NGSPでは6.5%以上。


新たな管理目標値はNGSPの数値
  1. 血糖正常化を目指す・・・6.0%未満
  2. 合併症予防・・・・・・・・・・7.0%未満
  3. 治療強化が困難な場合・8.0%未満




運動療法
かかと落とし ーHbA1cを下げるー
  • 直立し、かかとを持ち上げ、ドスンと地面(床)に落とす。
  • 全体重をかかとにかける。
  • 1回に10回以上
  • 1ヶ月で効果が出始める
  • (ためしてガッテンより)




(ヘモグロビンA1c)
HbA1c 糖化ヘモグロビン
赤血球が糖化したもの

  • 普段の血糖レベル
    糖尿病患者の治療で最も大切なことは、血液中のブドウ糖の量を示す血糖値を適切なレベルに保つことにある。そのために、食事療法・運動療法、さらにインスリンなどの薬物療法をする。その効果が十分に出ているかどうかは、血糖値を検査して判断する。
    ただし、血糖値はその都度変化する瞬間風速のようなものである。たまたま普段は検査を受ける数日前から節制をすれば、例え普段は血糖値が高くても検査の時だけは首尾良く好成績が得られたりする。これでは、一夜漬けのテストみたいなもので、決して感心できない。普段の血糖レベルを適切に維持するのが重要だからだ。
    そこで、糖尿病の治療では、血糖値だけでなく、普段の血糖レベルを判定できるような検査が必要になる。その目的にかなうのが、ヘモグロビンA1cの検査である。
    グリコヘモグロビンなどとも呼ばれる。
    これは、赤血球の中に含まれるヘモグロビン(血色素)にブドウ糖が結合したものである。くっつくと離れないので、1〜2ヶ月前の血糖状態が分かる。ヘモグロビンA1cの基準値は4.3〜5.8%で、6.5%以上だと糖尿病と判定される。糖尿病患者は、6.5%以下になるように努力をすることが必要である

  • 正常値
    • 4.0%〜6.0%
       
      男性が女性よりやや高値。
       男女ともに加齢で上昇傾向
  • 測定値
    • HbA1cの測定値は検査施設で数値の差が大きい
      ストレス






ヘモグロビン
  • ヘモグロビン=HbA0+HbA1
  • ヘモグロビンはHbA0(主要成分)とHbA1(電気泳動で速く移動する)に分けられます


HbA
  • HbA1=HbA1a+HbA1b+HbA1c
  • 酸性条件下で陽イオン交換樹脂を用いたクロマトグラフィーを行うと、溶出される順番にHbA1a、HbA1b、HbA1cが分画されます


分画
  • HPLC法によるクロマトグラムでヘモグロビンの分画は以下の順で表示されます。
      HbA1a
      HbA1b
      HbF
      Labile A1c(不安定A1c)
      Stable A1c(安定A1c)
      HbA0





簡便に測定
キッコーマンが開発。

現在の測定法は、
  1. まず結合している糖を「プロテアーゼ」という酵素で切断。
  2. さらに酵素「FPOX」を混ぜて糖から過酸化水素を発生させる。
  3. 最後に過酸化水素の量に応じて試薬の色の濃さに応じて試薬の濃さを変える酵素「ペルオキシダーゼ」を追加し、自動分析装置で濃度を判断する。


新測定法は、
  1. FPOXの構造を改良し、糖化ヘモグロビンに直接結合できるようにした。
  2. FPOXの立体構造を画像化し、どの部分を改良すれば糖と結合しやすいかを分析。9個のアミノ酸を変えることでプロテアーゼを使わずに過酸化水素が発生することを確かめた。
  3. 界面活性剤を混ぜてヘモグロビンの立体構造を壊し、1本の鎖状のタンパク質に糖が結合する状態にして、改良FPOXが糖を認識しやすくした。




血糖値を下げすぎると脳卒中のリスクが上がる
血糖値の管理には

過去1〜2ヶ月の平均血糖値を反映する「HbA1c」を呼ばれる指標が使われる。

一般成人患者が

動脈硬化や目・腎臓などの合併症を防ぐには、HbA1cを7%未満に抑えるのが望ましいとされている。

日本糖尿病学会と日本老年医学会の合同委員会が2016年5月に公表した糖尿病管理指標は、
  • 75歳以上:
    • (上限値)8%未満に緩和
    • (下限値)7%に設定

血糖値を下げすぎると、高齢者には(7%未満だと)重症低血糖が増えるとみられ、有害な場合がある。
「J-EDIT」研究
  • 2001年〜平均6年間、高齢者1000人あまりを追跡した研究。
  • 東京都健康長寿医療センターの荒木厚・内科総括部長らが、そのデータを解析した結果、HbA1cが7〜8.4%だと脳卒中の発症は少ないが、それより低くても高くても発症リスクが上がることが判明した。








HbA1c高値を示す疾患
@糖尿病


A腎不全
  • タンパクのアミノ基にシアン酸が(尿素より転換し)結合して高値になる。


B慢性アルコール中毒

Cヘモグロビン異常症でも高値となる

D[ビタミンC]や[アスピリン]などの影響で高値となることがある

EHbF増加





HbA1c低値を示す疾患
  1. 赤血球寿命短縮:溶血性貧血




メタボ指標
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断に使う血糖の指標、ヘモグロビンの一種「HbA1c」を血中コレステロールなど他の血液検査項目と同時に全自動で測定できる装置を、2009年、日立ハイテクノロジーが開発。

内部で検体を取り出す管状のプローブを改良した。

1台で判定

2010年、臨床検査メーカーのアークレイは積水メディカルと、糖尿病の診断に使う血液中のヘモグロビンA1cとグルコースの2項目を1台で判定できる装置を開発した。

採血菅を使って検査すれば1_gの血液で約80秒で判定できる。





糖尿病薬
アログリプチン

2007年12月に武田薬品工業がFDAに販売許可申請した「アログリプチン」について、生活習慣を反映する指数HbA1c」を下げる効果があることを米糖尿病学会で報告。




関連情報 ヘモグロビン  
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(終末糖化産物) 
糖尿病
  
血糖値が高い









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