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イノシトール






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フィチン酸
イノシトール6リン酸

ビタミンB1

脂肪肝
  

薬物性味覚障害

カルシウム





イノシトール(Inositol)(別名:イノシット)

  • 体内でも合成される

  • リン脂質の形で神経細胞の細胞膜に多く含まれ、円滑な刺激の伝達に関係している。

  • イノシトールはその化学構造がグルコース(ブドウ糖)に類似している“糖”の一種。実際、甘い味がしますが、甘みはイノシトールのほんの一側面に過ぎません。

  • 抗脂肪肝ビタミンともいわれる。


(イノシトールの種類)
  • イノシトールには、6カ所のリン酸結合部位があります。
    したがって、イノシトールのリン酸化合物は、それに結合したリン酸基の数で名前が付けられています。
    1. イノシトール1リン酸(IP1)
    2. イノシトール2リン酸(IP2)
    3. イノシトール3リン酸(IP3)
      • ・・・細胞内で化学的な情報伝達作用。
    4. イノシトール4リン酸(IP4)
    5. イノシトール5リン酸(IP5)
    6. イノシトール6リン酸(IP6)
  • IP6はリン酸基が1つずつはずれることでイノシトールになります。
  • また逆に、イノシトールはリン酸基が再び結合することでIP6に変換されます。









イノシトール3リン酸
神経の成長に
  • 2009年、理化学研究所は動物の神経細胞が成長に伴い伸びていく方向を制御する仕組みを解明した。
    ニワトリの卵から神経になる部分を取りだし、培養した。そこへ神経を成長させる神経成長因子を入れると、成長因子のある方向へ神経細胞の突起が伸びて行く。
    この突起の中にあるイノシトール3リン酸の濃度を調べたところ、突起が伸びている方向ほど濃度が高かった。さらに、成長因子を入れずに突起内のイノシトール3リン酸の濃度を変化させると、濃度が高い方向へ神経の突起が伸びていった。
    神経細胞が突起の中のイノシトール3リン酸の濃度を変化させることで進行方向をコントロールしていることが分かった。
  • カルシウム







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