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リステリア症



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リステリア症
リステリア菌(Listeria monocytogenes)
  • 「自然界に広く分布するリステリア菌に感染し、髄膜炎や敗血症などに罹患する者が日本国内で年間83名と推計されると2003年11月厚生労働省の実態調査で判明。
     欧米ではナチュラルチーズなどを介した集団中毒が近年頻発している。厚生労働省は1988年にフランス産チーズから菌が検出されて以来、ナチュラルチーズを規制している。
     リステリア菌(Listeria monocytogenes)は運動性のあるグラム陽性桿菌で、土中や河川水などに広く分布し、感染してから発症するまで最大3ヶ月と長いため感染原因を特定するのが難しく国内で食中毒と確定したケースは無い。体力が低下した人や乳幼児、高齢者が発症しやすく、38〜39℃の発熱などを引き起こす。

  • 重症になると、髄膜炎・敗血症を引き起こし、妊婦が死産することもある。
     2001〜2002年、ベッド数100以上の救急病院を対象に、過去の感染患者数を調査。773病院から回答があり、重症事例95名のうち9名が死亡。いずれも60歳以上で、糖尿病や肺疾患などで免疫力が低下していた人が多かった。
     この調査とは別に、各地の衛生研究所などで過去の食品サンプル検査結果を収集すると、食肉や総菜のハムサラダ、スモークサーモンなど幅広い食品から菌が検出された。


欧米で死者
  1. 食中毒の原因となり、欧米諸国では死者も出ている『リステリア菌』の被害が日本にも上陸する可能性が指摘されている。国内では公式な感染事例は報告されていないが、自然界や一部の食品からは菌が検出されている。
     潜伏期間が長く、通常の食中毒とは症状が異なることから患者が気づかないうちに感染が拡大する可能性がある。
     リステリア菌は自然界に広く分布する菌で、胞子を持たず、0℃程度の低温でも増殖できる。ただ、加熱すれば感染の危険はほとんど無い。
     米国では1998年〜99年にかけて小売店の調理済み牛肉で集団感染した例が報告されている。英国やフランスでも1980年代以降、豚タンのゼリー寄せやナチュラルチーズなどから集団感染が発生。
     健康な成人では多くの場合、感染しても症状が出ない、が、乳幼児や妊婦、高齢者は髄膜炎や敗血症などに重症化しやすい。潜伏期間が最大で数ヶ月と長く、発症時には発熱などインフルエンザに似た症状が出る。
    2003年に国立医薬品食品衛生研究所が発表した研究では、日本でも年間に83人が潜在的に発病していた可能性があるという
  2. 2011年、アメリカでメロンが原因で死者がでた。






チーズ
  • 北海道で2001年3月に発生したナチュラルチーズによる食中毒は、リステリア菌による集団感染だったことが2004年9/13までの厚生労働省研究班の調査で分かった。この菌による集団食中毒は欧米では毎年のように発生、死者も出ているが、食品からの感染が特定されたのは国内初だという。
    研究班はチーズ発売先の追跡調査で、発熱などの症状を訴えた人が多く出ていたことを確認。約20人からリステリア菌を検出し、DNA解析などから、チーズと患者から検出された菌が遺伝学的にほぼ同一と特定した。

増殖メカニズム
  • 2009年、東京大学の笹川千尋教授らのチームは、人に腹痛や脳症を引き起こすリステリア菌が、異物を取り除く細胞の働きをすり抜けて体内に侵入して増殖するメカニズムを突き止めた。
    腸管などから細胞に感染すると、細胞内にあるタンパク質を回りにまとって排除されないようにしていた。
    リステリア菌は乳製品や肉などを食べることで消化管や肝臓など全身の細胞に感染する。腸炎を起こしたり、免疫の弱い高齢者などには脳症を起こして死に至らしめる。
    研究チームは、消化管や腎臓の上皮細胞に感染するリステリア菌の様子を観察、菌のタンパク質と、感染された細胞が持つタンパク質が合わさって菌の周囲を覆うことを突き止めた。
    一般に菌などの異物が侵入すると、細胞が不要なタンパク質を分解する[オートファジー]と呼ぶ働きで排除される。リステリア菌がどのようにオートファジーから逃れているかが不明だった。









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