| 抗がん薬 | 一般名:ドセタキセル水和物 |
| 商品名 | [タキソテール] |
| 作用機序 | ・細胞以内において形態的に異常な微少管束を形成して、細胞の有糸分裂を停止させる ・ |
| 効能・用途 |
「胃ガン」 「子宮体ガン」 「食道ガン」 「頭頸部ガン」 「乳ガン」 「非小細胞肺ガン」 「卵巣ガン」 |
| 警告 | ◇本剤の用量規制因子は好中球減少であり、重篤な骨髄抑制、重症感染症などの重篤な副作用及び本剤との因果関係が否定できない死亡例が認められています ◇以下の患者には投与しないなど適応患者の選択を慎重に行うこと。 @重篤な骨髄抑制のある患者 A感染症を合併している患者。 B発熱を有し感染症の疑われる患者 ◇治療の開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分に説明し、同意を得てから投与すること。 ◇本剤使用にあたっては添付文書を熟読のこと。 |
| 禁忌 (使えない) |
@重篤な骨髄抑制がある者・・・重症感染症を併発し、致命的となることがある) A感染症を合併している者・・・感染症が増悪し、致命的となる恐れがある) B発熱を有し感染症の疑われる患者 C本剤及びポリソルベートに過敏歴ある者 D妊娠又は妊娠している可能性がある者 |
| 慎重に | ■骨髄抑制がある者 ■間質性肺炎の者 ■肺線維症 ■肝障害がある者 ■腎障害がある者 ■浮腫がある者 ■妊娠の可能性がある者 |
| 副作用 (五十音順) |
●アナフィラキシー様反応(0.3%)
アレルギー 意識喪失 ●胃腸出血(0.4%) ●イレウス→中止など処置 A/G比が異常 ●黄疸→中止など処置
関節痛・・・・・→処置 肝不全→中止など処置 ●間質性肺炎→中止など処置 虚血性大腸炎→中止など処置 ●急性呼吸促迫症候群→中止など処置 ●急性腎不全→中止など処置 急性膵炎(血清アミラーゼ値が異常) 筋肉痛・・・・・→処置 筋力低下・・・・・→処置 傾眠 ケイレン・・・・・→処置 血圧上昇 血圧低下 見当識障害 口内炎 ●抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)→中止し水分摂取の制限
CK異常 シビレ感(5〜50%) 羞明 ●ショック症状(0.1%に発生)→中止など処置
●静脈血栓塞栓症 視力異常(暗点・閃光・光のちらつき) ●心筋梗塞 ●心タンポナーゼ ●心不全(0.2%)→中止など処置
●スティーブンスジョーンズ症候群→中止など処置 背中が痛む 全身倦怠感(50%以上に) 総タンパク値が異常 ●体液貯留(0.7%)
脱力感・・・・・→処置 ●腸管穿孔→中止など処置 潮紅 動悸 疼痛(全身痛・胸痛・腰痛) 難聴 肺水腫 ●肺線維症→中止など処置 ●播種性血管内凝固症候群(DIC)→血液検査を適宜行う。中止・処置。
浮腫 不整脈 不眠 発赤 ほてり 味覚異常 耳鳴り めまい ●Lyell症候群 |
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| 妊婦への影響 | 使えない |
| 関連情報 |
「がん」 「卵巣ガン」 |