| ワイルドチェリー |
| 【学名】 | Prunus serotina |
| 【英名】 | Wild cherry、wild black cherry、choke-cherry (セイヨウミズザクラ) |
| 【使用部位】 | 樹皮。 |
| 【成分】 | 青酸配糖体:秋に収穫したものには、高濃度の青酸が含まれ、春に 収穫したものには少ない。 (プルナシン) 酵素(プルナーゼ) クマリン 精油 タンニン 樹脂 |
| 効能・効果 | 咳止め(刺激性・神経性・連続性) 消化を促進する(青酸配糖体と精油) |
| 【参考】 | 青酸配糖体は体内に摂取されると、加水分解されてグルコース、ベンズアルデヒド、青酸(シアン化水素酸)を生成する。 青酸はただちにほとんどが肺から排出されるが、肺ではまず呼吸数が増加し、次ぎに咳反射を引き起こす感覚神経が鎮静される。青酸は猛毒であるが、薬用として適量のワイルドチェリー樹皮を用いる分には青酸含有量が低い(0.07〜0.16%)なので、全く安全な治療薬である。 |