(Zyloric) |
| 痛風治療薬 | 一般名:アロプリノール(尿酸生成阻害薬) |
| アロプリノール の商品名 |
「アイディト」「アデノック」「アノプロリン」「アプリノール」「アリスメット」「アロシトール」「アロチーム」「アロック」「アロプリノール」「アロプレックス」「アロリン」「アンジーフ」「ケタンリフト」「lケトブンA」「サイトックD」「ザイロリック」「サロベール」「タナカルミン」「ノイファン」「プロデック」「マサトン」「ミニプラノール」「モナーク」「ユーリック」「リボール」 |
| 効能・用途 |
痛風 高尿酸血症を伴う高血圧症 |
| 用法用量 | 1日200〜300mg 分2〜3 |
| 使用目的 | 合成亢進型の痛風。 排泄促進薬が無効の場合 尿酸結石のある痛風患者。 腎機能低下が見られる痛風。 悪性腫瘍の化学療法などによる高尿酸血症 |
| 使用法 | 急性発作の場合・・・大量のNSAIDsで完全に発作を抑え、1ヶ月以上安定状態を維持した後に使用 |
| 慢性安定期にある高尿酸血症・・・1週間、睡眠前にコルヒチン1錠で開始後、アロプリノール(100mg・分2)で併用する。その後、血中UA値を見ながら2週ごとに漸増し、血中UA値(5〜6mg/dl)を目標にする。 |
| 使ってはダメな者 (禁忌) |
本剤の過敏症がある者。 |
| 慎重な投与 が必要 |
肝疾患がある者。 肝疾患の既往歴がある者。 腎不全の者。 高齢者→腎機能の低下により高い血中濃度が持続する恐れがある。 メルカプトプリン投与中の者 アザチオプリン投与中の者 ペントスタチン投与中の者 |
| 相互作用 | <1>6-マルカオウトプリン、アザチオプリンの分解を抑制する。そのため併用時にはlこれらの使用量を通常の1/3〜1/4に減量する必要がある。 <2>ワルファリン・クロルプロパミドの半減期を延長する。そのため、減量又は投与間隔を延長する必要がある。 <3>動物の肝臓に鉄を蓄積させる(鉄剤とは併用しない)。 <4>テオフィリンの血中濃度を上昇させる。 <5>カプトプリルとの併用で過敏反応が起きる。 |
| 副作用 (五十音順) |
アナフィラキシー様症状・・・→中止し処置 胃部不快感 黄疸・・・・・→中止し処置 横紋筋融解症
過敏性血管炎(肝・腎障害を伴う) かゆみ・・・・・→中止 間質性腎炎・・・・・→中止し処置 間質性肺炎 肝障害(投与を中止する) 関節痛・・・・・→中止 劇症肝炎・・・・→中止 血小板減少・・・・→(投与を中止する) 下痢 好酸球増多・・・・・→中止 再生不良性貧血・・・→中止 紫斑・・・・・→中止 ショック・・・・・・→中止し処置 食欲不振 腎機能異常・・・・・→中止 腎不全・・・・・→中止し処置 Stevens-Johnson症候群・・・→(投与を中止する) 全身倦怠感 脱力感 脱毛 乳房が大きくなる(女性化乳房) 軟便 剥脱性皮膚炎 発熱(投与を中止し、再投与しないこと)
汎血球減少・・・→中止 皮疹(投与を中止し、再投与しないこと) 貧血 頻脈(投与を中止し、再投与しないこと) 浮腫 発疹・・・・・→中止 末梢神経障害 味覚異常 無顆粒球症・・・→中止 Lyell症候群・・・→(投与を中止する) リンパ節症・・・・・→中止 |
||||||
| 服薬指導 | 水分を多く飲むこと。1日2リットル以上の尿量を維持する。 | ||||||
| 死者17人 | 2002年までの6年間で、肝機能障害などを起こして17人が死亡していたとして、厚生労働省は2003年3/27、安全性情報を医療機関に出した。 |