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アレルギー性気管支肺アスペルギルス症




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アスペルギルス症

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好酸球性肺炎
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アレルギー性気管支肺アスペルギルス症
(ABPA)
アレルギー性気管支肺アスペルギルス症とは

かなり若年期から喘息様症状で始まり、何回か肺炎様の一過性浸潤を伴い、末期には慢性呼吸不全の状態になる

末期のX線像は広汎な線維性変化、多数の薄壁の空洞が広汎に分布する

結核による荒廃した肺(devastated lung)に似る









アレルギー性気管支肺アスペルギルス症の診断基準

(1977年)Rosenberg M らによる
[T]一次基準:
以下の3、4項目しか満たさない・・・疑診。
   (1)〜(6)を満足すれば・・・・・・・強い疑診。
      (7)も満たせば・・・・・・・・・・確診。
  • (1)散発性気管支閉塞(喘息)
    (2)末梢血好酸球増多
    (3)アスペルギルス抗原に対する即時型皮膚反応
    (4)アスペルギルス抗原に対する沈降抗体
    (5)血清中IgE値の上昇
    (6)肺浸潤影の既往(一過性または固定性)
    (7)中枢性気管支拡張

[U]二次基準:診断の参考程度とする。
  1. 喀痰中の反復培養または鏡検:
    • 米国では、病原となるアスペルギルスの90%がAspergillus fumigatus であるが、我が国では味噌・醤油・酒の醸造に使用されるA.oryzaeによ るものが多い
  2. 褐色栓子喀出の既往
  3. アスペルギルス抗原に対するArthurs反応(遅発性皮膚反応)






カビ(真菌)は・・・
  • 酵母』『糸状菌』『キノコ』・・・の3群に分けられます

スエヒロタケ


1989年、千葉大学病院の呼吸器内科にアレルギー性気管支肺アスペルギルス症と診断された患者が再入院した。
気管支の粘液を培養したら、白い糸状菌のコロニーが見つかった。
千葉大真菌医学研究センターの西村和子教授が分析を依頼された。この糸状菌は胞子を作らず、そのままではどのようなカビかを特定することが不可能だった。

西村教授は綿密に観察、菌糸に「かすがい連結」のあることに気が付いた。
かすがい連結とはキノコに特有の器官で、隔壁で区切られた2つの細胞の間を、ちょうど柱にかすがいを打ち込んだようにつないでいる。

だが、キノコが原因とは考えにくかった。一時は捨ててしまおうと思ったが、何かひっかかるものを感じた西村教授は手元にとっておき時々は眺めていた。
1ヶ月経過したある日、コロニー周辺にキノコが2本生えていた。
調べたら『スエヒロタケ』だった。

これが病気の原因と分かり、世界初のスエヒロタケによるアレルギ性気管支肺真菌症の報告となった。
スエヒロタケは、どこにでも見られるキノコで、立ち枯れた樹木や倒木に生えてくる。遺伝学の分野では重要な研究対象であり、タイやインドネシアでは食卓にのぼる。胞子が気管支や肺に定着することは健康な人では起きないが、この患者では何らかの原因で抵抗力が落ちていたために菌が住み付いたようだ。(宮治誠・千葉大学教授)

千葉大学真菌医学研究センター



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