ACE阻害剤                                 ドクトルアウン・毒をとってあうんの呼吸で元気にキレイになりましょう
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ACE阻害剤
マレイン酸エナラプリル レニベース
セタプリル セタプリル
カプトリル 「アポプリール」「オンフルール」「カトナプロン」「カトプロン」「カプシール」「カプトーワ」カプトリル「カプトリル-R」「カプトルナ」「カプトロン」「カプトロン-R」「カポテック」「コーカプト」「コパプリル」「コロカルム」「ダウプリル」「メルカプリル」
塩酸イミダプリル タナトリル「ノバック」
シラザプリル 「インヒベース」
塩酸デラプリル アデカット
リシノプリル 「ゼストリル」ロンゲス
塩酸キナプリル
(持続性ACE阻害薬)
コナン

商品名 適応症 作用時間 構造 その他
アデカット [高血圧] 12〜24時間 -COOH プロドラッグ
インヒベース 24時間以上
エースコール
オドリック
カプトリル 4時間 -SH 活性型
コナン 24時間以上 -COOH プロドラッグ
コバシル
セタプリル 12〜24時間 -SH
タナトリル 24時間以上 -COOH
チバセン
レニベース [高血圧]
[慢性腎不全]
24時間
ロンゲス 24時間以上 活性型

プロドラッグ=体内で代謝されてから作用を及ぼすタイプの薬。
注射、服用、塗布等の方法により投与された薬物は、目標となる部位に至る途中で、消化管などから吸収・分解され、最終的に患部に届く量(濃度)は、少なくなってしまいます。そこで消化管からの吸収を避けるために、あらかじめ、別の物質に化学構造を変えておき、体内あるいは目標部位に到達してから元の化合物に戻り、薬効効果を発揮(活性化)するように、薬剤を設計したものを「プロドラッグ」と呼びます。


作用 腎臓に働いて血管を広げると同時に、血圧を低下させる物質(ブラジキニン)が欠乏しないようにする薬で、アンジオテンシン変換酵素阻害剤とも言います
ACE
阻害剤

アンジオテンシン変換酵素阻害剤
★アンジオテンシンは、レニン基質にレニンが触媒的に作用して生成するポリペプチド性昇圧ホルモン群の総称です。
★ACE=「アンジオテンシン変換酵素」
(angiotensin-converting enzyme)
アンジオテンシノーゲン(レニン基質)はレニンによって酵素的に分割されて、不活性なポリペプチドであるアンジオテンシンTを形成します。
★アンジオテンシンTはACEによってさらに分割されて活性ホルモンのアンジオテンシンUになります。
★アンジオテンシンUは、ナトリウムの再吸収を増大させ、副腎皮質を刺激して鉱質コルチコイドであるアルドステロンを分泌させる
認知症に 米ウェイク・フォレスト大学の研究グループは、高血圧症の治療に使う『アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)』のうち、脳に作用するものに認知症のリスクを減らす可能性があることを突き止めた。
ACE阻害薬には心不全と腎不全の治療効果があることが知られているが、脳疾患への効果はこれまで分かっていなかった。
65歳以上の高血圧症患者で、脳の認識機能と高血圧治療薬との関係を調べた。脳に作用するACE阻害薬を服用していたグループは他の血圧治療薬を飲んでいたグループと比べて、脳の機能低下は約50%に留まっていた。このACE阻害薬には、アルツハイマー病などを引き起こすとされる脳の炎症を抑える作用があるためと見ている
関連情報
ACE
高血圧
乾咳
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