| アルドメット(Aldomet) |
| 中枢作用性 降圧剤 |
一般名:メチルドパ |
| (商品名) | [アルドメット][エルドパン][サイプレスL][サンカイラー] [ダットリール][デカボラミン][デステンス][ドパマイド] [ドパミン][ニチドーパ][ハーフドパ][ベカンタ][メチルドパ] [メドパ][メトバール][メプリン][ユープレスドパ] |
| 分類 | 交感神経抑制薬、中枢制α2アゴニスト |
| 作用機序 | 脳の中枢に直接作用して、血管を拡張させて血圧を下げる。 脳内でα-メチルノルエピネフリンに代謝され、これが中枢神経系でα2-受容体を刺激して遠心性交感神経活動(緊張)を低下させることで降圧に働く。 |
| 効能・用途 (五十音順) |
高血圧症 悪性高血圧 |
| 使ってはダメな者 (禁忌) |
1.急性肝炎 2.慢性肝炎・肝硬変の活動期 3.本剤の過敏歴がある者。 4.MAO阻害薬を投与中の者。 |
| 慎重な投与 が必要 |
1.肝疾患の既往歴がある者。 2.肝機能障害の者。 3.高齢者 |
| 相互作用 | 1.MAO阻害薬との併用で口血圧クリーゼ、併用注意。 2.麻酔薬との併用で作用が増強する(低血圧を招く)。 3.他の降圧薬との併用で作用が増強する。 4.レボドバとの併用で本剤の作用が増強する。 |
| 副作用 (五十音順) |
・悪夢を見る ・陰痿(勃起力欠乏)になる ・うっ血性心不全(外国の事例) ・黄疸 ・嘔吐 ・悪心 ・肝炎症状が出る・・・肝機能検査が必要
・関節痛 ・起立性低血圧 ・筋肉痛 ・頚動脈洞の過敏による徐脈・失神 ・血小板が減少する・・・・・中止し処置必要 ・血中尿素窒素 ・下痢
・口渇 ・高プロラクチン血症 ・骨髄抑制(外国の事例)・・・・・中止し処置必要 ・好酸球増多 ・舌が荒れる ・舌が黒くなる ・湿疹 ・女性型乳房 ・徐脈
・心筋炎・・・・・中止し処置必要 ・膵炎 ・頭痛 ・精神活動が減退する ・性欲が減退する ・全身性エリテマトーデス様症状を引き起こす・・・・・中止し処置必要 ・体重が増加する ・大腸炎 ・唾液腺炎 ・脱力感 ・知覚異常 ・乳房肥大 ・中毒性表皮壊死症・・・・・中止し処置必要 ・乳汁分泌 ・ねむけ ・脳血管不全症状が起きる・・・・・中止し処置必要 ・パーキンソン症状 ・白血球が減少する・・・・・中止し処置必要 ・BUN上昇 ・鼻閉 ・腹部膨満 ・浮腫 ・不眠 ・ふらつき感
・発疹(苔癬様発疹) ・脈菅炎(外国の事例)・・・・・中止し処置必要 ・舞踏病アテトーゼ様不随運動・・・・・中止し処置必要 ・無顆粒球症・・・・・中止し処置必要 ・無月経 ・めまい ●溶血性貧血・・・・・中止し処置必要 ・抑うつ状態 ・両側性ベル麻痺・・・・・中止し処置必要 |
| 関連情報 |
「高血圧症」 「飲み合わせ」 |