アルドステロンaldosterone

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関連情報
ステロイド」「血圧降下剤(ACE阻害剤)」カリウム(K)」「ナトリウム(Na)
アルドステロン =水分の貯留を促すホルモン。
体内の水・ナトリウムイオン・カリウムイオンのホメオスタシスに関与するミネラルコルチコイドの中で主要なもの。
○アルドステロンは尿から血中へのナトリウムイオンの再吸収を増加させ、カリウムイオンの尿中への排泄を促進する。
○アルドステロンは血液量、血圧、血中のナトリウムイオン、血中のカリウムイオンの濃度の調節に関与する。





○アルドステロンは「レニン・アンジオテンシン・アルドステロン経路」によって作用します。
経路を刺激するもの= 「脱水」「出血」「ナトリウムイオンの不足」

血液量の減少を引き起こす。
減少した血液量は血圧の低下をもたらす。
肝臓からアンジオテンシノーゲン(血漿タンパク)が出る



アンジオテンシンTに変換

低下した血圧は→糸球体近接細胞を刺激し→レニン(酵素)を分泌させる→
→血液のレニン濃度が増加する。
血液が循環して肺へ行く 血液が肺を通る時、アンジオテンシン変換酵素(ACE)がアンジオテンシンU(ホルモン)に変換する
血中にアンジオテンシンUが増加する
細動脈壁の平滑筋の収縮を刺激し
、血管収縮をさせて血圧を正常値まで上げる
(高濃度のアルドステロンを含んだ血液は腎臓に行く) アンジオテンシンUが副腎皮質に働き、アルドステロン分泌を刺激する。
アルドステロンは腎臓を刺激しカリウムイオンの尿中への排出を促進。 アルドステロンは腎臓でナトリウムイオンと水の再吸収を増加させる。
血液量が増加する。 (腎臓での水再吸収の増加の結果)
(血液量が増加すると) 血圧が正常値まで上がる。
疾患 ・高アルドステロン症(アルドステロン症)
・原発性アルドステロン症(コーン症候群)

アルドステロン
アルドステロン (同義語)18-oxocorticosterone。
アルドステロンは、副腎皮質球状層で生成分泌されるホルモン。
電解質の恒常性に。
循環血液量や血圧の維持に重要な働き。
検査材料 血清
検査方法 RIA法
基準値 (臥位)29.9〜159pg/mL
(立位)38.9〜307pg/mL
高値を示す疾患 原発性アルドステロン血症(副腎腺腫など)
続発性アルドステロン症(肝硬変、ネフローゼ、心不全)
低値を示す疾患 先天性副腎皮質酵素欠損
アジソン病
検査目的 高血圧症。特に原発性アルドステロン症を疑うとき。
二次性高血圧の鑑別診断
注意 日内変動がある・・・早朝>深夜
体位により変動・・・立位>臥位
食塩摂取量で・・・・・低Na食>高Na食
年齢で・・・・・生後1週間未満=成人の約7倍
性周期・・・・黄体期>卵胞期
妊娠で・・・・・高値を示す


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