関連情報 アシドーシス

糖尿病性アシドーシス

電解質

ケトン体



アルカローシス 
アルカローシス alkalosis
  • アシドーシスの対。
  • 血液の水素イオン濃度(酸塩基平衡)が正常域7.4±0.05より高くアルカリ側に傾いた状態。


  1. 動脈血のpHが7.45以上になった状態が「アルカローシス」です。
  2. アルカローシスになると、中枢神経系と末梢神経系が異常に興奮するため、ニューロンは正常時には刺激とならないものにも過剰に反応する様になる。
  3. そのため、 などを起こし、死に至る。

(アルカローシスの種類)
  1. 呼吸性アルカローシス
    • 過度の呼吸などによる炭酸ガス分圧の下降が原因となる呼吸性アルカローシス
  2. 代謝性アルカローシス
    • 大量の嘔吐(おうと)が続く,水銀利尿剤の乱用,副腎皮質機能亢進症,慢性下痢,重症の腎疾患などの際に見られる代謝性アルカローシス


代謝性アルカローシス
  • pHが7.45以上の状態をアルカローシスといい、腎臓の異常や糖尿病、消化器疾患のような代謝の障害が原因の場合を代謝性アルカローシスといいます。
    激しい嘔吐や胃液の吸引により、胃液中のHCl-が大量に失われ、血漿中のCl-が減少しHCO3が増加した場合などに起こります。
    また、腎臓からの水素イオンの排泄が増加しても起こります。









酸塩基平衡異常
  • 血液ガス分析のデータから酸塩基平衡の解析を行う。
    • pH(動脈血pH)、
      PaCO3(動脈血CO2分圧)、HCO3(重炭酸イオン)の値から基本となる病態を把握する
      1. 代謝性か?呼吸性か?
      2. アシドーシスか?アルカローシスか?
  • アニオンギャップ(AG)を計算する
    • AG低下
    • AG正常
    • AG上昇→AG上衝型代謝性アシドーシス
                 ↓
      その他の代謝性異常の有無を検討(補正 HCO3を計算)
  • 代謝性の変化が適正な範囲内かどうかチェック
  • 得られた酸塩基平衡異常を説明できる病態を探る









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