経口血糖降下薬 | |
一般名 | グリメピリドglimepiride スルホニルウレア系(SU剤) |
商品名 | 「アマリール」 |
作用機序 | おもにβ細胞の刺激による内因性インスリン分泌促進作用。 |
効能・用途 |
インスリン非依存性型糖尿病で、食事療法や運動療法のみで十分な効果が得られない患者 |
用法用量 | 1mgより開始し、1日1〜2回(朝または朝夕) 食前又は食後 |
維持量は通常1日1〜4mg 1日最高投与量は6mgまで。 |
禁忌 (使えない) |
重症ケトーシス・糖尿病性昏睡または前昏睡 |
インスリン依存型糖尿病(若年型糖尿病・ブリットル型糖尿) | |
重篤な肝障害がある患者 | |
重篤な腎障害がある患者 | |
重症感染症 | |
手術前後 | |
重篤な外傷 | |
下痢・嘔吐などの胃腸障害 | |
妊娠またはその可能性がある者 | |
スルホンアミド系薬剤に過敏歴ある者 |
警告 | 重篤かつ遷延性の低血糖症を起こすことがある 薬剤の作用が遷延しておきる |
過量投与 (中毒) |
低血糖が起こることがある。 |
併用注意(相互作用) | ||
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慎 重 に |
@肝機能または腎機能に障害がある者 |
A以下の低血糖を起こす恐れがある者 ・肝機能または腎機能障害 ・脳下垂体機能不全 ・副腎機能不全 ・栄養不良状態 ・飢餓状態 ・不規則な食事摂取 ・食事摂取量が不足している ・衰弱状態 ・激しい筋肉運動 ・過度のアルコール摂取 ・高齢者 |
アマリール副作用 |
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重大な副作用(厚生労働省) |
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厚生労働省副作用情報 |
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