アメリカザンショウ
トップへ戻る食物・薬物・毒物>アメリカザンショウXanthoxylum spp;Rutaceae

【学名】 Zanthoxykum americanum 及び Z.clava-herculis
【英名】 Northern pricky ash 及び Southern prickly ash
【サンスクリット名】 Tumburu(タンブル)
【中国名】 Hua jiao花椒(カショウ)
【使用部位】 樹皮・果実、種
【味】 辛味、苦味
【薬力源】 熱性
【消化後の味】 辛味
【作用する組織】 血漿、血液、筋肉
【作用する系】 消化器系、循環器系
【作用】 興奮・刺激作用
駆風作用
血液浄化作用
防腐作用
駆虫作用
鎮痛作用
【適応症】 消化力の低下
冷えによる腹痛
冷え症
腰痛
慢性関節炎
リウマチ
皮膚疾患
寄生虫症
真菌感染
【使用を控える状態】 ピッタ過剰状態
胃腸管の急性の炎症
妊娠中(流産を起こすことがある)
【活性成分と作用】 アルカロイド:ニチジン、ラウリフロリン
クマリン
抗リウマチ作用:
健胃作用:
利尿作用
発汗作用
【配合】 「抗リウマチ剤としては、ジュニパーベリやユーカリと調合して用いられます。」
「消化剤としては、ショウガと欲合います。」
「炎症のある真菌感染症には、宿根草などの苦味のハーブと調合します」
「治りにくい湿疹や皮膚疾患には、ミルラと著ゴウします」
「関節炎のマッサージオイルには、ゴマ油に混ぜて使用」
【成分】 <1>アメリカザンショウの樹皮:
    クマリン(数種):
       ザンチレン
       6-ベンゾフェナントリジンアルカロイド
       単離したものは細胞を破壊する。
    樹脂
     タンニン
     刺激性の精油
<2>クラバ・ヘルクリス種の樹皮:
    アルカロイド
      (ケレリトリン、マグノフロリン)
    アサリニン
    樹脂
    タンニン
    精油
<3>果実:樹脂
    精油
【効能・効果】 ・血液循環を促進
・末梢血流を改善
・胃を温め唾液腺と胃の粘膜を刺激する
・疝痛を和らげる
・鼓腸を抑える
・衰弱した消化能力を強化(脈拍が弱く、白苔)
・リウマチ痛を鎮める
・抗ガン作用
関連情報
サンショウ(山椒)
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