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アモキサン



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抗ウツ薬
一般名 アモキサピン
商品名 「アモキサン」



◎脳に直接作用して、感情の調節と高揚作用を示します。それによって、理由のないゆううつ感や気分が沈むのを改善します。
◎脳内神経終末へのノルアドレナリン、ドパミン及びセロトニンの取り込みを阻害します。




うつ状態
うつ病
・・・第2世代の三環系抗うつ薬



通常・・・1日25〜75mg  1〜数回に分服
増量・・・1日150mg
重篤時・・・1日300mg





使ってはダメな者
三環系抗うつ薬過敏症
心筋梗塞の回復初期。
緑内障

MAO阻害剤投与中・・・発汗・全身痙攣・異常高熱・昏睡・不穏が出現する。








眼内圧亢進
ケイレン性疾患
狭心症
甲状腺機能亢進症
高齢者
小児
心筋梗塞
心不全
精神分裂病素因がある者。
躁鬱病
脳器質障害
排尿困難の者。
不整脈



MAO阻害薬



◎以下の薬との併用で作用が増強する:
アドレナリン作動薬
アルコール摂取
黄体ホルモン製剤
キニジン
抗コリン作動薬・・・抗コリン作用が増強。
抗不安薬
シメチジン
全身麻酔薬
中枢神経抑制薬
フェノチアジン系精神神経薬
メチルフェニデート
卵胞ホルモン製剤
◎肝酵素誘導作用をもつ薬品との併用で作用が減弱する。
◎以下の薬との併用で過度の低血糖を引き起こす可能性がある。
インスリン製剤
スルホニル尿素系糖尿病薬
◎降圧薬の作用が減弱する。
◎ケイレン閾値を低下させるための電気ショック療法時には十分な注意が必要。






アモキサン副作用(五十音順)
  1. アカシジア
  2. 悪性症候群・・・・→中止し処置
    悪性症候群 無動緘黙
    嚥下困難
    頻脈
    血圧変動
    発汗
    筋の強剛
    →中止し、体冷却・水分補給

  3. 違和感(顔面・身体)
  4. 胃部不快感
  5. 胃痛
  6. 運動失調
  7. 嘔吐
  8. 悪心
  9. 過敏症・・・・→中止・処置
    • 顔の浮腫
    • 舌の浮腫
    • 発疹
    • 紅斑
    • かゆみ
  10. 肝障害
  11. 眼内圧亢進
  12. クビが痛い
  13. ケイレン・・・・→減量又は休薬
  14. 月経異常
  15. 血圧上昇
  16. 血圧低下
  17. 下痢
  18. 幻覚・・・・→減量又は休薬
  19. 倦怠感
  20. 抗コリン作用・・・・→中止
    • 口渇
    • 排尿困難
    • 乏尿
    • 眼内圧亢進
    • 便秘
    • 鼻閉
    • 視調節障害
  21. 構音障害
  22. 口渇
  23. 口唇部の不随運動
  24. 口内炎
  25. 口内不快感
  26. 紅斑
  27. 興奮
  28. 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群
  29. 焦燥感
  30. 視調節障害
  31. 四肢冷感
  32. 食欲不振
  33. ジンマシン
  34. 心発作
  35. 心ブロック
  36. 振戦
  37. 頭重
  38. 頭痛
  39. 静座不能(アカシジア)
  40. 精神錯乱・・・・→減量又は休薬
  41. 性欲亢進
  42. 性欲減退
  43. 譫妄・・・・→減量又は休薬
  44. 躁転
  45. 掻痒感
  46. 脱力感
  47. 立ちくらみ
  48. 知覚異常(四肢の)
  49. 遅発性ジスキネジア(口周部の不随運動)→中止
  50. 乳房肥大
  51. 腸管マヒから麻痺性イレウスに移行
  52. 動悸
  53. 乳汁漏出
  54. ねむけ
  55. パーキンソン症状(振戦・・・)
  56. 排尿困難
  57. 発汗
  58. 発熱
  59. 白血球減少
  60. 鼻閉
  61. 頻尿
  62. 頻脈
  63. 不安
  64. 不整脈
  65. 不眠
  66. 腹痛
  67. 浮腫(顔・舌)
  68. ふらつき
  69. 便秘
  70. 乏尿
  71. 発疹
  72. 麻痺性イレウス・・・・→中止
  73. 味覚異常
  74. 耳鳴り
  75. 無顆粒球症・・・定期的に血液検査
    無顆粒球症 発熱
    頭痛
    インフルエンザ様症状
    →中止
  76. めまい




厚生労働省副作用情報
  • 平成20年4/1〜9/31
    • 意識変容状態
      痙攣
      肝障害
      悪性症候群
      肺炎
      発熱



安全情報
222号
アモキサン細粒10%,同カプセル10mg,同カプセル25mg,同カプセル50mg(ワイス)







うつ病の患者では,自殺企図の危険が伴うため,注意すること。また,自殺目的での過量服用を防ぐため,自殺傾向が認められる患者に処方する場合には,1回分の処方日数を最小限にとどめること。
投与量の急激な減少ないし投与の中止により,情動不安,悪寒,錯乱,頭痛,睡眠障害,倦怠感,嘔気,発汗等の離脱症状があらわれることがある。投与を中止する場合には,徐々に減量するなど慎重に行うこと。




関連情報 副作用うつ病」「ジスキネジア」「アカシジア」「うつ状態






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