| アンギナ |
=anginaとは閉塞の意。口腔・咽頭の炎症(狭義)
angina(英)=狭心症
漢名は「喉痺」。
連鎖球菌、肺炎菌などによって起こる。
(症状から)
- カタル性アンギナ
- 腺窩性アンギナ
- 扁桃に黄色の膿栓があって互いに融合して膜状を呈し、悪寒戦慄を伴い39℃〜40摂氏の高熱を出し、嚥下痛、関節痛、四肢痛が起きる
- 濾胞性アンギナ
- 扁桃濾胞が腫脹し表皮を空かして黄白色の斑点がある。嚥下痛があり耳内に放散し高熱を発す。全身症状が著しく、食欲不振、消化不良を起こし小児初期に嘔吐したり、引きつけを起こしたりする
(合併症)
- 急性中耳炎
- 急性多発性関節リウマチ
- 頸部リンパ節炎
- 口蓋麻痺
- 声門水腫
- 扁桃周囲膿瘍
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| Ludwigアンギナ |
「舌下腺、顎下腺の急性炎症を起こし浮腫と共に、圧痛、口腔底の腫脹、舌の浮腫、頸部の上部前方の腫脹発赤を起こす。」 |
| 【色彩療法】 |
<1>レモン色
<2>赤紫色
<3>紫色 |
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《本間棗軒》は、アンギナに、三稜針を用いて局所を刺し、さらに[尺沢]あるいは足の[少商]に刺絡をして瀉血をすすめている。 |