アニマルセラピー                 
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X動物と触れあい、いやす
「動物と触れあいを通して情緒を安定させたり、身体機能を回復させる「アニマルセラピー」が注目されたいる。乗馬を障害者のリハビリテーションに生かしたり、犬やネコをつれて老人ホームを訪れる活動が盛んだ。
●姿勢保持が運動に
ポニーが歩みを始めると馬上のAちゃん(11)の体が大きく上下に揺れだした。A子ちゃんは手足が不自由だが、うまくバランスをとって乗りこなす。揺れに負けないで、姿勢を保つことがリハビリにつながっている。「乗馬を始めてから目に見えて体力がついてきました」と母親(40)。
ポニーに乗れる時間は約20分。子供が落馬しないように介助者がつくが、馬上でバランスをとるのは障害児自身。
●会話弾み血圧安定
一方、厚生省所管の社団法人日本動物病院福祉協会は、ボランティアが飼い犬や飼い猫と共に特別養護老人ホームなど高齢者の医療施設を訪問する活動を86年から続けている。これまでに訪れた施設は165カ所以上に上る。暮れ医者の健康に気を配り、細菌検査やしつけの子懸をパスした犬やネコだけを連れて行くことにしたいる。
「動物を見た途端に高齢者の顔はほころび、温かい雰囲気に包まれます」と同協会の加藤元・会長は話す。動物をなでることで最高血圧が10%程度下がることが米ネブラスカ大学の研究で報告されている。実際に高血圧の人の血圧が落ち着いたり、寝たきりに近い患者が起きあがるなどの効果が確認されている。無口だった人が、動物を介してボランティアを会話を交わすことも多いという。」
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