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アルコール依存症



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アルコール依存症
見分け方

(久里浜式アルコール依存症スクリーニングテスト)

KASTの簡易判別法:
  1. せめて今日だけは飲むまいと思っても、つい飲んでしまう
  2. 周囲の人から大酒のみと非難されたことある
  3. 適量でやめられない
  4. 男性:朝から酒を飲むことがある。
  5. 女性:酒を飲まないと寝付けない
以上の1項目に当てはまれば、疑いがある。


次の4つの質問で診断
「アルコール依存症患者が1400万人いると言われる米国で数千の病院がこのほど、アルコール依存症に関する無料診断を実施した。診断では、対象者に4つの質問を行ったが、専門家によると、1つでも該当すれば依存症の疑いがあるという。
質問は、
  1. 飲酒量を減らそうと考えたことがある。
  2. 他人から飲酒を批判されるとムッとする。
  3. 飲酒について罪悪感を覚えたことがある。
  4. 二日酔いを覚ましたり、気持を落ち着かせるために、朝起きてまず酒を飲んだことがある
・・・以上の4項目。
依存症になる可能性は、21歳以降に飲酒の習慣を始めた人の場合は10%だが、14歳前だと43%に跳ね上がるという。


お酒をたくさん飲めるNN型の人がなりやすい
  • お酒にからむ健康障害は、アルコール精神病・アルコール依存症のほか、肝臓病・脳卒中・高血圧・糖尿病などがある。また、アルコールはウツの感情を悪化させ、自制心を損なわすので、自殺のリスクを増やす。自殺を試みる人のおよそ半分がその時酔っている。アルコール依存症自体が、しらふの時に深い後悔の気持ちをおこさせるので、依存症患者はしらふのときにも自殺傾向があるという」(東嶋和子著「死因事典」p134)
    近年、定年退職後の男性に増えてきた


自殺するリスクが高い
  • 男性で多量に酒を飲む人と、全く酒を飲まない人は、ときどき酒を飲む人より自殺するリスクが高い。
    厚生労働省の研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が岩手〜沖縄まで8県の40〜69歳の男性約4万人を、7年〜10年間追跡調査した。その間に自殺した人168人を調べた結果、習慣的に大量(日本酒換算3合以上)に飲酒するグループは、ときどき(1〜3日/月)飲むグループにくらべて自殺リスクが2.3倍だった。
    逆に全く飲まない人のリスクも同程度だった






アルコール 酩酊度 血中濃度
mg/ml
症状
単純酩酊 0〜1.0 ・顔面紅潮
・快活
・血圧上昇
・注意力低下
中等度 1.0〜2.0 ・陽気
・多弁
・運動失調(ちどり足)
麻痺期 2.0〜3.0 ・興奮
・運動失調
・歩行困難
・意識低下
泥酔期 3.0〜4.0 ・反射消失
・呼吸抑制
昏睡期 4.0以上 ・昏睡
・呼吸麻痺
病的酩酊
○たいした飲酒量でないのに人格が急変し、攻撃的になり、
・意識障害
・幻覚
・見当識障害(時間や場所が分からなくなる)
が出現する
○覚醒後の健忘が多い。






家族もむしばむ
  • アルコール依存症は家族を巻き込んで進行する。「いつ飲むか」「また暴れるのでは」・・・。依存症者に振り回されて、家族の関心も「酒」に集中し、心の健康を失って行く。
    埼玉県立精神保健健康センターのソーシャルワーカー、吉岡隆さん(50)は「最初の相談者は本人よりも圧倒的に家族が多い」と話す。
    「アルコール中毒はだらしないからだ」「家族が悪い」といった周囲の偏見に傷ついている家族のつらさを全面的に認めるのが第一歩。その後、ゆっくりと「依存症は病気で、やめられないのは本人の性格とは関係ない」「家族の関心も酒以外に向かなくなり、結果的に本人を追いつめることになる」ことなどを伝えていく。
    「埼玉県大宮市の自営業、影下妙子さん(49)が再婚したのは36歳だった。相手がアルコール依存症だったことは再婚するまで気付かなかった。音響設備関連の仕事をしていた夫は昼は仕事に打ち込むが、夜、酒が入ると豹変して、家具を壊し暴力を振るう。いつ暴れるか分からない不安から「家庭内はいつも空気が張りつめていた」。
    夫は次第に仕事も手につかないほど酒に浸り、86年以降は体を壊しては入院を繰り返すようになる。影下さんは「町内や子供の学校には、夫がアルコール依存症だと知られたくない」と孤立。相談した精神科医には「意志が弱い人はやめられない」と突き放され、「夫を殺せば楽になるとさえ思った」と振り返る。
    「アルコール依存症者本人の自助グループはAA(アルコホーリクス・アノニマス)などが知られるが、家族が回復するための自助グループもある。86年、疲れ切っていた影下さんは、夫が入院した病院の看護婦に紹介され埼玉県内の家族の為の自助グループに顔を出した。
    最初は「自分がいない間に夫が飲んで暴れているのでは」と不安だったが、3年間欠かさず毎週通い続けるうちに、以前ほど夫の飲酒に振り回されなくなった。「好きになった人が依存症だっただけ。飲む飲まないは本人に任せて、私は自分の人生を楽しもう」と考えるようになった。
    今春、49歳だった夫は「おれは家族を苦しめた。同じ様な家族を助けて歩いてほしい」と言い残して肝硬変で死亡した。夫は酒を飲み続けたが、亡くなる5年ほど前からは、影下さん自身の変化も手伝って家庭に少しずつ明るい会話が戻ってきたことが救いだった。依存症患者のいる家庭では異例のケースという。「依存症を病気と認める社会になってほしい」。影下さんは今も、自分が大宮市につくった自助グループの活動を続けている

すすむ痴呆
  • 依存症の患者では、脳の前頭葉の神経細胞の脱落、脳の萎縮が同年齢の人より早く進むことが分かっています。飲酒が過ぎると食事を摂らなくなって栄養不足、特にビタミンB不足になりやすく、記憶障害や自分が何をしているか分からなくなる見当識障害が出やすいことも知られています

肝硬変などの診断名が・・・かくれみの
  • 公務員品川達夫さん(53)=仮名=。アルコール依存症と診断されてからは断酒を続けているが、どうにも忘れかねていることがある。3年前の夏。飲み過ぎがたたり、肝硬変で3ヶ月間、内科に入院した時のことだ。
    「もう一生飲めない?」と聞くと、医師は、「コップに1、2杯ぐらいなら」と言った。それは「飲める体に治してもらった」と聞こえた。「自分では断酒するまで依存症とは思っていなかったし、内科で酒の問題は指摘されなかったから、『ああまた飲める』という感じでした」
    退院後は午後5時になると職場近くの酒の自販機に走り、やがて夜中に台所のみりんまで飲む。大小便の垂れ流しも始まった・・・・・・
    最初に酒量が増え始めたのは10年前、係長昇進がきっかけだった。気負いと責任感、土木関連の部署で対外折衝も多い。毎日外で飲み、帰宅後もビール杯は飲む生活が始まった。妻(50)心配して酒を置かなくなると、公園や納屋で隠れ酒を始めた。
    飲んでも静かだし、職場検診の前は2週間だけ酒を止めたから引っかからなかった。元々、昼間から酒の匂いをさせる人もいたので、周囲は気付かなかった。紙パンツをはいてでも出勤は続けた。妻も、「依存症はうちには関係のない病気だ」と思いこんでいた。
    2年前、再び肝臓を病んで入院。連絡用に渡したテレホンカードを同室の患者に売って酒を買う姿に、妻はようやく依存症と確信。専門の精神病院に入院させた。
    ある患者は、依存症と診断される間での4年間に様々な病院で合計20の病名をつけられた。高血圧、糖尿病、慢性腎不全、狭心症・・・・。主に内科医の下す、こうした診断名が依存症の「隠れ蓑」になっているのが現状だ。
    「一般病院に入院する男性の1/4には飲酒問題があるという報告もある。私たちの調査では、一般病院への初回入院からアルコール専門の治療機関に到達するまで平均7.4年かかっています。早期発見は内科医がカギです」と三重県立高茶屋病院アルコール担当医長の猪野亜郎さんは言う。
    内科医らとのネットワークを模索した猪野さんは、三重大学病院や地域の総合病院の協力を得て昨年2月、「県アルコール関連疾患研究会」を初め、成果も出だした。昨年2月から1年間高茶屋病院に来院した依存症患者194人のうち、58人(約3割)が内科医からの紹介だった。5年前には1割にも満たなかった

泥酔状態になると、痛みを感じなくなったり、心拍数が減ったりする
  • 新潟大学能研救助と理化学研究所の研究グループがこうした現象が起きる仕組みを細胞レベルで解明した
    脳や心臓の細胞膜には
    カリウムイオンが通る通路があり、細胞からイオンが出て情報伝達が抑制される。これまでもアルコールが細胞膜の上の情報を受け取るアンテナ役のタンパク質(受容体)に作用し、間接的にイオンの通り道を開くことは知られていた。研究グループは今回、アルコールがこの通路を直接的に開く作用もあることを突き止めた。こうした現象はアルコールの血中濃度が低いときには起きないが、血中濃度が0.3%を超えると神経の働きを抑える作用が効き始めるという」








アルコール依存症の治療
  1. 米テキサス大学の研究グループは吐き気を抑えるオンダンセロトンという薬剤がアルコール依存症の治療にも有効であることを突き止めた。約300人のアルコール依存症患者を対象に臨床試験をしたところ、禁酒率が40%上がったという。
    オンダンセロトンが有効だったのは、遺伝的な要因を持ち、若いうちから飲酒を始めたタイプの患者
  2. アルコール依存症は酒を一定時間以上飲まないでいると、神経伝達物質であるグルタミン酸の分泌が脳内で活発になり、興奮状態に陥る。
    2009年、日本新薬は、新薬候補の臨床試験にはいる。
    日本新薬の新薬候補「NS-11」は、医療機関で断酒トレーニングを終えた患者が自宅でも酒を断ち続けるために服用する経口剤。
    脳内物質のグルタミン酸に働きかけ、酒を飲みたいという欲求そのもを抑える効果が期待されている。
  3. デンマークの製薬会社ルンドベックが開発中の「ナルメフェン」は中枢神経のオピオイド受容体に働きかけて、ドーパミンの量を調節し、飲酒しても気持ちよくならない状態を作り指す。

呼気アルコールを高精度に測定
  • 一酸化炭素センサーの坂口技研は、呼気中のアルコール量を高精度で測定する機器を発売する。小型で持ち運びやすい。
    ガスクロマトグラフィー分析装置との誤差は±5%以内。






久里浜方式
  • 夜9時。ポワンポワーンと物寂しい鉄琴の音が、病棟の長い廊下に響く。旧日本軍の消灯ラッパのメロディーだ。国立療養所久里浜病院(神奈川県横須賀市)にあるアルコール専門病棟。鉄琴で滅灯を知らせて回る日直の患者にテレビを見ていた患者が「お疲れさん」と声をかけた。
    「依存症は治らない」と言われた時代に考案された同病院の入院治療法は「久里浜方式」と呼ばれ、多くの回復者を生んできた。入院期間は一律3ヶ月。患者は自治会を作り、朝5時の起床から夜10時の消灯まで日課を協力しながらこなす。月に一度、全員で地元の三浦半島や対岸の房総半島を15kmほど歩く「行軍」もある。
    同院は、アルコール専門治療をする国の基幹病院として、全国の医師や看護婦らを対象に依存症の研修を実施し、過去3000人以上が受講。多くの病院が之に似た治療法を導入してきた。だが、「自治会が医師と対立して治療効果が上がらないこともある」「入院期間が一律なのは不合理」「行軍など時代に合わない」。こんな批判も一部に出てきた。
    名誉院長の河野祐明さんは、作家のなだいなださんらとともに30年以上前に久里浜方式を編み出した生みの親だ。「依存症は生活習慣病で、回復はそう簡単ではない。入院は、断酒にて生活習慣を帰る訓練期間にすぎない。久里浜方式の神髄は患者の人権中心の考え方であり、治療法は時代とともに見直されるべきだと思う」と語る。
    かって患者の多くはブルーカラーだったが、最近の同院の外来受診者の1/4はホワイトカラーや主婦、学生。近年は、退院後1年断酒を続ける率が、3割をなかなか超えないのが悩みだ。退院後1年ごとに患者の約4%が亡くなり、10年後には生存率が6割を切ってしまう。
    4月に院長になった白倉克之さんも、「背景が多様化し、入院しての集団治療が合わない患者もいる。人により、早めに通院に切り替えるなどの見直しは不可欠です。そして何より予防と、重症化する前の早期発見に力を入れないと回復は難しい」という。
    同院は依存症になる前の『プレアルコホリック』段階での治療も実験的に始めている。大量飲酒の問題はあるが、幻覚は経験していないなどの症状の人が対象だ。「依存症という山頂に行ってしまう前に、中腹で引き返してもらう」と臨床研究部長の樋口進さんは狙いを語る。「依存症に至ると家族関係は壊れ、社会的地位も失い、断酒しても回復に膨大なエネルギーが必要な事が多い。失ったものが少ない段階でならより回復しやすいはず」プログラムはまず、6ヶ月の断酒を目指す。入院はせず、周1回2時間のミーティングに月の1度以上は参加してもらう。そこで患者同士が近況を話したり、医師がアドバイスしたりする。
    首都圏に住む自営業男性(50)は、今年3月からプログラムを受け始めた。景気が悪くなり赤字続き。あれこれ考えると寝付けず、毎晩飲んだ。量を増やさないと眠らなくなり、翌日は二日酔い。血糖値などは正常で、近所の内科医には「大丈夫」と言われたが、「アル中になるんじゃないか」と心配してきたのだ。
    最初、6ヶ月の断酒は無理だ、と思った。だが、ミーティングで他の参加者が、つい飲んでしまったことを下手な言い訳をしながら話す姿が妙におかしくて、「自分の姿だ」と断酒を決意した。
    取引先との飲み会でも、「今、ドクターストップだから」で通し、「やれば出来る」という自信がついた。半年後、医師と相談して、仕事関係の酒席では少しだけ飲むことにした。心の支えにと、今も月に2回程度、ミーティングには妻と参加している





依存症向け・・・飲酒の要求を抑えるくすり
  • 2012年、日本新薬はアルコール依存症患者の断酒をサポートする治療薬「アカンプロサートカルシウム」の製造販売承認を申請。
  • 飲酒の欲求そのものを抑える点が、従来の治療法と異なり服用後にめまいや吐き気を起こさない。

飲酒欲求を抑える藥
  • 2013年、日本新薬はアルコール依存症の飲酒欲求を抑える効果がある医薬品「レグテクト」(一般名:アカンプロサートカルシウム)を発売。
  • 中枢神経に働きかけて酒を飲みたい気落ちを抑える医薬品。
  • 飲酒欲求を抑えるアカンプロサートカルシウムを1錠に333_c含有。
  • 1日3回食後に服用すると、能の中枢にある興奮性神経を抑制する。
  • 臨床試験では、新薬を飲む163人と、偽薬を飲む164人で、24週間後に比較した。
  • その結果、偽薬グループで完全に飲酒を断てた人の割合は36%、新薬グループでは47.2%だった。

アルコール依存症の【芳香療法】
  • マッサージはアルコールへの依存を招いている心の底にあるストレスを軽減させます。
  • リラックス作用がある精油、抗ウツ作用がある精油を、個人の好みと状況に応じて選びます。
  • さらにフェンネルやジュニパーなどの解毒作用のある精油は長い間に蓄積された毒素を体内から除くうえで大変価値があります。

アルコール依存症の【色彩療法】
  • アルコール中毒(慢性):
     青色、
     赤紫色、
     緋色、
     オレンジ色
呼気アルコール検知器
・・・・スマホで顔認証
2017年、日立製作所はスマートフォンを活用した新型の呼気アルコール検知器を開発した。
4a×6a。20c。
検知器は運転の可否を判定できるが、アルコールを検知して自動車のエンジンを稼働させない「アルコール・インターロック」機能はない。











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