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(β-グルカン)
ベーターグルカン



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β-グルカン
  • キノコや酵母、真菌類などに含まれるブドウ糖(グルコース)が連なった状態でできる高分子の多糖体。
  • キノコの種類によってグルコースの結合様式が異なる。同じキノコでも生育条件で含有量が異なる。

  • 基本構造に、
    →短鎖と分岐(キノコ由来)・・・
    • 「β1,3グルカン」
    • 「短鎖β1,6分岐」
    • など

    →直鎖(微生物由来)・・・
    • 「β1,3グルカン」など

    →長鎖と分岐(酵母由来)・・・
    • 「β1,3グルカン」
    • 「長鎖β1,6分岐」
    • など

    →直鎖(穀類由来)・・・
    • 「β1,3グルカン」
    • 「β1,4グルカン」
    • などがある。

  • 大野尚仁・東京薬科大学薬学部教授は、ヒトの生体内にβ-グルカンに対する抗体(免疫グロブリン)があることを発見。2004年の日本薬学会で発表。
    抗体の発見で、ヒトがβ-グルカンを認識していることが分かった。
  • 消化管粘膜における免疫機構の活性化が確認されている(in vitro)
  • β-グルカンが小腸パイエル板の腸管粘膜を通過するのを確認(味の素・マウス実験)

レンチナン(ベータグルカンの一種)
  • ベータグルカン」は高分子の多糖類でキノコ類に多く含まれる。
  • A社は1968年、国立ガンセンターと共同でシイタケからベータグルカンの一種である純粋なレンチナンを抽出・精製する手法を開発。
  • 1985年には抗ガン剤としての承認を受けた。現在は胃ガン患者などに化学療法と併用する注射型薬剤として利用されている。
  • しかし、、レンチナンは経口摂取しても腸管からはほとんど吸収されない。
  • ベータグルカンは通常の水溶液中では粒子が凝集し直径が200マイクロb(1マイクロ=1/100万)に達する。一方、腸管では免疫細胞の上にある「パイエル板」がフタの役割をすることで、直径500ナノb(1ナノ=1/10億)以下の大きさでなければ通らない。
  • 経口摂取で機能を発揮させるには、ベータグルカンの凝集状態を分散させる必要があった。A社は1999年にレンチナンをナノサイズにすることに成功した。がしかし、製造過程で有機溶剤を使うため食品としては使え無かった。それを凝集体に高圧をかけ分散状態にして、さらに添加剤を加えて直径200ナノbのベータグルカンを作った。2001年に特許も出願した。


キノコ多糖体(シイタケ)で心筋障害
  • 「がん治療用の薬剤にも使われるキノコの多糖体に、心臓の筋肉に障害がもたらす作用があることを、大阪大病院消化器外科の藤本二郎講師が動物実験で確認、26日から横浜市で開かれる日本癌学会で発表する。がんに効くと、とのうたい文句で販売されているキノコ系健康食品の中には同じ成分が含まれているものが多いことから、藤本講師は「同様の有害作用が起きる可能性がある」と警告している。
    藤本講師は抗ガン剤と併用される免疫活性剤の一種で、シイタケから抽出したベータグルカン(βグルカン)と呼ばれる多糖体でできたレンチナンの影響を調べるため、生後6週のマウスの2週間に1回の頻度で計10回、量を変えて注射した。
    その結果、
    レンチナンを全く投与しなかったマウス群の平均余命が817日だったのに対し、
    体重1kg当たり1mgを投与した群は562日と短くなり、
    体重1kg当たり4mgを投与した群は309日と短くなった。
    死んだマウスを解剖すると、1mg投与群では64%、4mg投与群では86%のマウスに心筋の異常が認められ、右心室と左心室を分ける壁が通常の1/10程度に薄くなっているケースもあった。
    一方、非投与群と別の抗ガン剤のシスプラチンを投与した群では異常は見られず、この多糖体に心筋に影響を与える作用が確認された。
    キノコの抗ガン作用に詳しい元国立がんセンター研究員の池川哲朗・日本補完代替医療学会理事は「多糖体は一般に分子量が大きく、注射で体内に入った場合、悪影響があり得るだろう。レンチナンは副作用として胸部圧迫感などが指摘されており、実験で明らかになった心臓毒性と関係があるかもしれない。経口で摂取する健康食品が注射の薬剤と同じ副作用があるとは考えにくいが、キノコ系健康食品の作用について詳しい検証が必要だ」2001.9.11《北海道新聞》

    「がん治療用の薬剤にも使われるキノコ多糖体に、心臓の筋肉に障害をもたらす作用があることを、大阪大病院消化器外科の藤本二郎講師が動物実験で確認、26日から横浜市で開かれる日本癌学会で発表する。
    がんに効く、とのうたい文句で販売されているキノコ系健康食品の中には同じ成分が含まれているものが多いことから、藤本講師は「同様の有害作用が起きる可能性がある」と警告。「健康食品はがん治療薬とは異なり、医師によって管理できないだけに、一般の人が安易に使うのは問題がある」と指摘している。
    藤本講師は抗ガン剤と併用される免疫活性剤の一種で、シイタケから抽出したベータグルカンと呼ばれる多糖体でできたレンチナンの影響を調べるため、生後6週のマウスに2週間に1回の頻度で計10回、量を変えて注射した。
    その結果、レンチナンを全く投与しないマウス群の平均余命が817日だったのに対し、抗ガン作用を調べる上で標準的な、体重いkg当たり1mgを投与した群は胸水や腹水がたまるなどして余命が562日と短くなり、同4mg投与群は同じ理由で309日とさらに短くなった。
  • 2001.9.11《徳島新聞》











「抗ガン治療の際、免疫力を強める目的で併用される「レンチナン」に、心臓を弱める作用がある可能性を、元大阪大学医学部講師、藤本二郎医師(消化器外科)がマウスでの実験で見つけ、1日に東京都内で開かれた日本癌学会で発表した。

レンチナンはシイタケから抽出した薬で、ベーターD-グルカンを主成分にしており、サルノコシカケやアガリクスなど、民間療法で用いられる食品にも同様の成分が含まれている。

藤本医師は「人間の場合でも服用するときは、心筋へのリスクに注意すべきだ」と話している。
実験にはマウスを使った。何も投与しない群と、
▽抗ガン剤のシスプラチンだけを隔週1回
▽レンチナンだけを隔週1回
シスプラチンとレンチナンを交替で隔週1回
の3群(それぞれ24〜60匹)に分けて、自然に死ぬまで飼育し、解剖して臓器の状態を調べた。

その結果、
レンチナンを投与したマウスは、単独・併用にかかわらず、心筋が固く繊維化し、左心室と右心室を仕切る壁や心筋壁が薄くなる現象が見られた。重症のケースでは、通常1mm程度の心筋が、0.1mmまで薄くなっていた。
心筋障害の発現率は、レンチナンを多く投与したマウスほど高く、何も投与しない群をゼロとすると、レンチナン単独で33〜79%、併用で67〜87%だった。シスプラチン単独投与では9〜10%だった。
また、それぞれの群の中で、ガンを発症したマウスと、しなかったマウスの生存日数を比べたところ、レンチナンを投与した群(単独・併用)では、癌マウスより、非癌マウスの方が、生存日数が短かった。
藤本医師は
@レンチナンが何らかの作用で心臓を弱めた
Aシスプラチンとの併用で、その作用が増した
Bガンより心筋障害によるダメージが大きく、結果的に寿命を縮めた
と推測した。
人間の場合、シスプラチンなどの抗ガン剤には心筋障害の副作用があるとされるが、レンチナンでは指摘されておらず、学会などでの症例報告もない。実験でマウスに投与したレンチナンの量は、体重1kg当たり1〜4mgで、人間に定められた量(体重50kgで2mm)の25〜100倍に当たる。」
2002.10.2《毎日新聞》







A社は健康食品などに用いられる機能性多糖類、βグルカンの価格を従来の1/10に引き下げる技術を開発した。アガリクスなどから取り出すβグルカンは1kg当たり数百万円するものもある。
開発したのは食品用に使う微生物のアウレオバシジウム(黒酵母)の培養液から抽出する技術。微生物が自分の生体保護のために体内で作るβグルカンを抽出・精製する。同じアウレオバシジウムの中から10倍程度生産する種類を発見。
また、同社では別に、すりつぶした大麦を温水に溶かし凍結乾燥する特殊な手法でβグルカンを抽出する技術も開発している。
いずれの方法で抽出しても無味無臭・透明で価格もほぼ同じくらい。2004年4月から、1kg10万円で発売。







βグルカンはアガリクスなどキノコ類に多く含まれる物質で、免疫活性作用などがあるとされる。B社は黒酵母菌からベーターグルカンの一種である『β-1、3-1、6-グルカン』を高純度で大量抽出する技術を開発した。
愛媛大医学部の阪中雅広教授らと、脾臓にガンができたマウスにベーターグルカン水溶液を経口投与して実験。ガンが肝臓に転移する率が減少し、ガン細胞自体も縮小した。2004.9/29の日本癌学会で発表



深在性真菌感染症が疑われる症例で検査する。

(1→3)β-D-グルカンは真菌の主な細胞壁構成成分で、カブトガニ血球の凝固反応系のうち、G因子を介した経路のみに特異的に活性化する。



関連情報 アガリクス」 
多糖類」 
シスプラチン」 
食物繊維







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