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母乳



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母乳の出が悪い 広告





初乳
=分娩後5日目ごろまでの乳汁。
  • 初乳のタンパク質には
    1. ラクトアルブミン・ラクトグロブリンを多く含む。
    2. 分泌型IgAが豊富に含まれ、新生児の腸管粘膜にとどまり感染を防ぐ。






母乳
母乳
  1. 乳房の9割が脂肪組織、残り1割が乳腺組織
    1. 乳房をつかんだときに触れるもの(ゴリゴリした)ものが乳腺。
    2. 乳腺は1つの乳房に15〜25個あり、乳汁はここで作られる。
  2. 母乳は血液からつくられる
    1. 乳汁も血液に含まれるアミノ酸やブドウ糖などの栄養素からできている。
    2. 乳汁には脂肪の粒が含まれているので白い。
    3. 100ccの乳汁をつくるのには、約50gの血液が必要になる。
  3. 赤ちゃんが吸う
    1. 妊娠中は、下垂体から乳汁分泌ホルモンが分泌されるが、胎盤から乳汁分泌を抑えるホルモンも同時に分泌されるので、この段階では乳汁が出ることはない。
    2. 出産によって胎盤が排出されると、抑えていたホルモンが無くなることで乳汁の生産が始まる。すると、下垂体からプロラクチンというホルモンが分泌され、乳腺を刺激するようになる。
    3. そして、赤ちゃんが乳首に吸い付くと、その刺激を受けた下垂体からオキシトシン というホルモンが分泌され、乳房の筋肉を収縮させて乳汁が分泌される。
    4. 母乳の出が悪い
  4. 母乳の成分
    • 「タンパク質」
    • 「脂肪」
    • 「乳糖」
    • 「免疫グロブリンA」
    • ラクトフェリン
    • 「ラクトパーオキシダーゼ」
    • 「リゾチーム」・・・細菌を殺す
  5. 5種類のヌクレオチドを含有・・・小腸の上皮細胞で確認
    1. 免疫を活性化
    2. 脳機能を改善
    3. アレルギー予防:「シチジル酸」





乳汁の組成 初乳 移行乳 成乳
エネルギー(Kcal) 58 74 71
タンパク質(c) 3.3 2.0 1.5
脂  質(c) 2.0 2.0 1.5
乳  糖(c) 5.3 6.6 7.0
水  (%) 87.2 86.4 87.6
固形分(%) 12.8 13.6 12.4




母乳の免疫力
  • 米ジョンズ・ホプキンズ大学の子供センターの研究チームは、疫学調査で母乳による免疫力に性差があることを見つけた。
    未熟児を母乳と人工乳で育てたところ、女児の方が男児より免疫力が上がり感染症に罹りにくいことが分かった。
    研究はアルゼンチンで実施。
    出生後に初めて呼吸器感染症で重症化した比率は、
    • 母乳で育てられた女児・・・・・6%
      人工乳で育てられた女児・・・50%
      母乳で育てられた男児・・・・・18%
      人工乳で育てられた男児・・・18%

母乳の中にガン細胞を殺す物質がある
  • 2010年、スウェーデンのイエーテボリ大学とルンド大学の研究チームは、母乳の中にガン細胞を殺す物質があることを突き止めた。「HAMLET」という物質で、実験では40種類のガン細胞を死滅させる性質を持つことで確認した。
    HAMLETはタンパク質と脂肪酸の複合体。
    数年前に母乳の抗菌性を調べている研究で偶然発見されていた。今回、膀胱ガンの患者にHAMLETを与えて尿を調べたところ、死滅したガン細胞が見つかった。実験では皮膚ガンや脳腫瘍など40種類のガン細胞を殺す効果が確認できたという。HAMLETは健康な細胞には影響を与えない


母乳からのダイオキシン摂取は指針値の7倍
  • 埼玉県が県内女性100人の母乳中のダイオキシンを調べた結果、脂肪1g中平均15pgで乳児の摂取量は厚生省の耐容摂取量の7倍以上になる。」
    ◎「ダイオキシンから身を守る法」宮田秀明監修、成星出版から
    「脂肪に溶けやすいダイオキシンは、母乳をとおして母体から排出される。本書では
    <1>免疫抗体の補給などの母乳の長所を生かすために最低3ヶ月間は授乳するが、その後はダイオキシンの害から赤ちゃんを守るために人工乳に切り替える。
    <2>一方、母体からダイオキシンを排泄するために、その後も母乳を搾って捨てる。ことを勧めている。
    そうすれば、1年後には、母体のダイオキシンの6割を排出できる可能性があるという。

放射性ヨウ素
  1. 2011年の東日本大震災による福島原発事故で、4/21、茨城県や千葉県に住む女性の母乳から放射性ヨウ素が検出された。
    市民団体「母乳調査・母指支援ネットワーク」が3月下旬、母乳から1kgあたり最大36.3ベクレルの放射性ヨウ素を検出した。
  2. 2011年5/17、厚生労働省は、母乳から微量の放射性物質が見つかった福島、茨城、千葉の3県の女性7人を再検査し、全員が非検出になったと発表。
    乳児がいる1都4県の女性23人を4月下旬に調べ、うち7人の母乳から1kgあたり最大8ベクレルのヨウ素と2.4ベクレルのセシウムが検出されていた

ナノ粒子が母乳に移行する?
  • 2016年、実用化が進む「ナノ粒子」が母体に摂取された場合、母乳を介して子に取り込まれることを大阪大学などのチームがマウス実験で明らかにした。
  • 実験で、授乳期のマウスに銀のナノ粒子を口から投与したところ、母乳から粒子を検出。
  • 銀のナノ粒子を投与した別のマウスの母乳を飲んだ子マウスからも検出した。
  • ナノ粒子は脳にも到達していたが、行動試験では感情の制御うあ記憶形成に関わる脳の機能に影響は無かった。






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