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ボルナ病 |
=19世紀末にドイツの小さな町ボルナで、ウマが脳炎で大量死した。その町名が病名になった。 主にウマ・ヒツジ・ウシ・ダチョウ・ネコに感染し、神経系を侵す。 |
| ヒトの脳内 から検出 |
「北海道大学免疫科学研究所の生田和良教授らが、日本で初めて人間の脳内から検出」 |
| ウイルス つかまえた |
「ウマやヒツジに脳炎を起こし、人の精神病との関係が疑われているボルナ病ウイルスの鮮明な電子顕微鏡写真を撮ることに、大阪医科大学微生物教室のグループが成功した。このウイルスは、量が少ないうえに隠れやすい性質を持ち、これまで鮮明な写真はなかった。 このウイルスの標準となる株は、ウマの脳から取って培養したもので、世界中で研究に使われている。河野武弘助手、後藤俊幸講師らが処理法を工夫して写真撮影した。 トゲのある球形で、直径は120ナノb(nm,1ナノ=1/10億)と80ナノbのものが多く、種類が2つある可能性が大きい。 |
| 関連情報 |
「感染症」 「狂牛病」 |