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| Grape skin extract | ブドウ科アメリカブドウ(Vitis labrusca LINNE)又はブドウ科ブドウ(Vitis vinifera LINNE)の果皮より、室温時水で抽出して得られたものである。主色素はアントシアニン(マルビジン-3-グルコシド等)である。赤色〜赤紫色を呈する。 着色料 Grape skin colour |
| Grape skin-derived substance |
ブドウ科アメリカブドウ(Vitis labrusca LINNE)又はブドウ科ブドウ(Vitis vinifera LINNE)のうち、生食用又は醸造用ブドウの甲州、シャルドネ若しくはリースリング種の果皮搾粕より、室温時〜微温時エタノールで抽出して得られたものである。主成分はポリフェノールである |
| Grape seed extract | ブドウ科アメリカブドウ(Vitis labrusca LINNE)又はブドウ科ブドウ(Vitis vinifera LINNE)の種子より、熱時水、温時エタノール若しくは室温時アセトンで抽出したものより得られたもの、又はこの抽出物を、酵母を用いて発酵処理したものより得られたもの、若しくはタンナーゼにより加水分解処理したものより得られたものである。主成分はプロアントシアニジンである。 酸化防止剤 |
| 【学名】 | Vitis vinifera |
| 【英名】 | grape vine |
| 【使用部位】 | 果実・葉。 |
| 【成分】 | 糖類 酒石酸 クエルセチン クエルシトリン タンニン リンゴ酸 ゴム質 重酒石酸カリウム |
| [薬性歌] | “葡萄甘平痺淋透 益気強志乾発痘” 湿痺・淋疾に応用。利尿作用があり、益気強志の力が強い。 葡萄(乾)は発痘を促進する。 |
| 効能 効果 |
○下す作用が速い、その実はもっと速く、炒って煎服。 ○嘔。を治す。 「根を濃く煎じて汁を取って飲む。」 ○妊婦の胎児が上に突き上げるときに使う。(葡萄根) ○痘疹の発しないとき使う。 ○杖瘡が切れずに内に損傷したのを治す。 「根を搗いて患部に貼る。」 |
| ブドウ 種子 |
■育毛物質 1996年、協和発酵はワイン用のブドウの種子から育毛効果のある物質を見つけた。ネズミを使った実験で効果を確認した。既存の育毛剤は根元にある毛乳頭を刺激して抜け毛を防ぐタイプが主流だが、ブドウの種子から抽出した新物質は毛を作る細胞を増やし、毛の成長を促す効果があるという。この物質は、お茶の成分であるカテキンとエピカテキンが多数つながった物質であることが分かった。 ■酸化防止剤 1996年、キッコーマンはブドウの種子から抽出した成分を使った天然の酸化防止剤を開発した。加工食品や飲料、調味料などの味や風味を維持する食品添加物として利用出来るほか、健康食品の原料にもなるという。 開発したのは「KPA40]。ブドウの種子から抽出した成分のプロアントシアニジンを濃縮、乾燥して粉末にした。価格は1kg当たり35000円。 キッコーマンによると、プロアントシアニジンは食品に含まれる油脂やビタミン、色素などの酸化劣化を防ぐ機能を持つほか、動脈硬化を抑制する効果も認められるという ■傷の回復 2002年、米オハイオ州立大学の研究グループは、ブドウの種の抽出成分に傷を早く治す効果があることを確認した。 ■ガン抑制物質 ブドウの果実などに含まれる天然の物質に、ガンを抑える作用があることが分かった、と米イリノイ大学のジョン・ペズッツ博士らの研究グループが1997年1/10日発行の米科学誌サイエンスに発表した。 ペズッツ博士らは、世界中の数百の植物を分析。さまざまな天然物質を抽出し、ガン抑制作用があるかどうか、マウスを使った動物実験や培養細胞実験で調べた。 その結果、ブドウの他に、桑の実・ピーナッツなどが含有する『レスベラトロル』と呼ばれる物質にガンを抑える働きがあることが分かった。この物質を大量投与するマウス実験では、投与18週後にガン細胞が68〜98%消滅した。毒性はないという ■種子からOPC |
| レスベラトール | ■細胞老化を防ぐ 「細胞の老化を防ぐ効果があるとされるポリフェノールの一種。 レスベラトールは[ブドウ]や[落花生]などに含まれている。天然ではグルコース(糖)と結びついた配糖体の形になっているが、取り出すと糖が切れた状態になる。糖と結合した方が安全性が高い。水に溶けやすく体に吸収しやすい。 ユーカリやヤマゴボウの一種の培養細胞を使い、糖が切れた状態のレスベラトール10mgをレスベラトール配糖体2mgにできた。 レスベラトールを、自然に存在するのと同様の状態で比較的安価に作りだすことに、岡山理科大学の浜田博喜教授の研究室が成功した。 |
| 干しぶどう | 米イリノイ大学シカゴ校のグループは、干しぶどうなどに含まれている酸などの物質に虫歯菌などの口内細菌の増殖を抑える効果があることを発見した。 干しぶどうには虫歯菌の栄養源となる糖分がほとんど含まれていないので、食べることで虫歯予防効果が期待できる。 発見した物質は『オレアノール酸』と『オレアノールアルデヒド』で、水1_g当たり約31マイクロc(1マイクロ=1/100万」溶けている環境では虫歯菌や歯周病菌が接着できない。濃度がこの30倍近くになると、菌の増殖がとまるという。 |
| ピオーネ | 大粒のブドウ『ピオーネ』の露地物が出回りはじめた。ピオーネは1957年、静岡で巨峰とカノンホール・マスカットを掛け合わせて誕生した。現在、岡山・山梨を中心に栽培されている。巨峰より大粒で房から実が離れにくく、日持ちする。 |
| 関連情報 |
「赤ブドウ葉」 「ワイン」 |