| カルセドニー(玉髄) |
| CHALCEDONY カルセドニー (玉髄) |
石英の顕微鏡的な結晶(b軸方向に伸びている)が集合して、塊状になっているものを玉髄という(潜晶質石英)。 さらにその玉髄のなかでも、紅色になったり、縞模様があったりして美しいものを「瑪瑙(めのう)Agate」といっている。(堀秀道著「楽しい鉱物図鑑」) |
| 産地 | メキシコ、マダガスカル、イタリア、エジプト、インド、中国、スコットランド。 |
| 応用 | 感情の鬱積に |
| D・L・メラ | あるとき、夫と私はニューメキシコ州バーナリロ北部でルーナ・アゲートのとれる素敵な場所を見つけました。蜂蜜色の石英に乳白色の粉がかかっているすばらしい石がたくさん採れました。 義母の75歳の誕生日が近づいていましたので、私は早速この石で大きめのカポッションを作り、ペンダントししてプレゼントすることにしました。義母は昔負った心の傷がなかなか取れずにいましたので、ルーナ・ア ゲートを贈りたいと思ったのです。この宝石の伝承については一切話さず、ただ近くで採れたことだけを伝えました。私は、この有名なカルセドニーにまつわる言い伝えが照明されるのを、自分で確かめてみたかったのです。 義母はルーナ・アゲートの乳白色に輝く模様をとても気に入り、毎日身につけてくらました。ゆっくりと、しかし確実に彼女は変わり始めました。そして、昔のつらい経験のことを話すことが無くなってきました。 |