カカオ



cacao 中南米原産のアオギリ科カカオノキ属(Theobroma cacao)の種子から調製される。
日本では、飲料に用いるときにはココア、菓子のときにはチョレートと呼ぶ。ココアはカカオ豆を発酵させ、焙煎して皮を去り、すりつぶしたものから脂肪分(ココアバター)の一部を除いたものに、砂糖や牛乳、お湯を加えた飲料。
植物名・・・カカオ
食品名・・・ココア
成分 テオブロミン(アルカロイドの一種)・・・苦み成分
  • ヒトはテオブロミンの代謝酵素を十分に持っているから問題がないが、イヌはテオブロミンの代謝速度が遅いので、要注意。
  • (小型犬)
  • 50gのチョコレート・・・で[消化不良][脱水症状][過度の興奮]などの中毒症状を起こし、最悪の場合テンカン様発作を起こして死に至る。







ココアなどの原料になるカカオの成分、[カカオポリフェノール]が心理的ストレスによる体の変調を予防する効果があることを武田弘志東京医科大助教授(薬理学)が動物実験で明らかにした。
ラットに電気ショックを与え、しばらくして同じ部屋に入れると、恐怖心から体の動きが少なくなる。また、周囲のラットが電気ショックを受ける 様子を見せると、心理的ストレスから副腎皮質ホルモンの分泌が増加する。こうしたラットにカカオポリフェノールを与えたところ、体の動きがあまり減らず、ホルモンの増加も抑えられるなど抗ストレス効果がみられた。


赤痢菌の増殖を抑制
「森永製菓の高橋俊雄分析研究室長らは、ココアが赤痢菌など下痢を引き起こす細菌の増殖を抑えることを突き止めた。試験官を使った実験でこの作用を確認した。今後、大学などと共同で動物実験を実施し、細菌の増殖を抑える成分の特定に取り組む。
増殖抑制が確認できた下痢を引き起こす細菌は、赤痢菌のほか、コレラ菌、チフス菌、サルモネラ菌、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、腸炎ビブリオ菌など23種類



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