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細胞障害性T細胞(CTL)



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CTL(細胞傷害性T細胞)

リンパ球 の一種。
  • T細胞 からの情報に頼らずに、
  • 単独でガン細胞の特徴を認識して攻撃することもできる免疫細胞。

  • 体外に取りだして、患者のガン細胞を培養液に入れて特徴を覚えさせ、増殖させて戻す



細胞傷害性T細胞(CTL)を増やす
  • 2012年、メディネットはオーストラリアで特許を取得した。
  • 患者から取りだした樹状細胞に対して、ガン抗原とともに「ビスホスホネート」を加える処理をすることで、この樹状細胞を患者体内に戻した際に患者の免疫力を高めるという内容。
  • 具体的には、ガン細胞を攻撃する「細胞傷害性T細胞」(CTL)を体内で増やすという。
  • 同特許は、すでに欧州11ヶ国で成立している



ペプチドを注射して腫瘍を直撃
  • 国立がんセンターが新免疫療法
  • 2013年、国立がんセンターの中面哲也・免疫療法開発分野長らのチームは、タンパク質の断片(ペプチド)を使ったがん免疫療法を開発。
  • 免疫療法では体内にある細胞傷害性T細胞(CTL)にガン細胞が出すペプチドを目印として覚えさせることで、腫瘍のみを特異的に攻撃する仕組み。
  • 従来の臨床試験では、ペプチドを皮下注射してCTLを活性化させ、血管を経由して腫瘍を攻撃させる経路だった。しかし、ガン細胞が目印として出すペプチドが少ない場合なおdCTLが腫瘍まで届かないケースがあった。
  • そこで、研究チームはCTLをガン細胞の周辺に効率的に集めるために、ペプチドを改良し、CTLがガン細胞にだけくっつきやすくした。


(ペプチドワクチン) 
  • ガン細胞の表面に特異的に発現するペプチドを人工的に合成し、ワクチンとして患者に投与する治療法。

  • CTLは正常な細胞を傷つけず、ガン細胞だけを攻撃する。
  • ガン細胞が出すペプチドは腫瘍の種類や場所によって異なるが、人工的に合成できる









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