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D型肝炎






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D型肝炎
  • 東京工業大学の半田宏教授らは、協和発酵工業、米ロックフェラー大学と共同で、D型肝炎ウイスルによって肝ガンが起きる仕組みを突き止めた。D型肝炎ウイルスの抗原が遺伝子RNA(リボ核酸)を合成する酵素にくっついて酵素を異常に活性化させることにより、様々なタンパク質が必要以上に出来肝細胞がガン化する。肝ガンの発生を抑制する新たな抗ガン剤の開発に道が開ける。
    半田教授らはRNA合成酵素の活性にブレーキをかける「NELF」というヒトのタンパク質の構造がD型肝炎ウイルスの抗原と非常によく似ていることを突き止めた。その働きをしらべたところ、D型肝炎抗原はNELFの代わりにRNA合成酵素にくっついて、酵素活性を通常の数倍以上に高める事が分かった。

  • RNAが無秩序に合成される結果、細胞のガン化が起きる」と半田教授は見ている。
  • D型肝炎ウイルスはB型肝炎ウイルスと一緒に感染して体内で増殖するのが特徴。

  • 通常のB型肝炎の感染では肝硬変から肝ガンになる患者の割合は10〜20%だが、D型肝炎が重なると80〜90%の高率でガン化が起きる。
    肝炎の劇症化をもたらすことも知られている。


  • 慢性肝炎から肝硬変、そして肝ガンに至る道筋は連続的です。
    肝臓組織の線維化(F)の進展を指標にしますが、
    • F1(軽度の線維化)から段階を経てF4(肝硬変)になり、
    • 最終的に肝ガンを発症します。

    F4から肝ガンになる率は年間7〜8%です。

  • 8年から10年で1段階上がりますので、ウイルス感染から30年ほど、長い場合は50年で肝ガンになります。患者も60歳代から増えてきます

D型肝炎ウイルス
  • 「D型肝炎ウイルスは、他の肝炎ウイルスにとっていわば障害を持つ兄弟分である。それはB型肝炎ウイルスに感染した細胞の中でしか増殖できず、B型肝炎ウイルスの外皮を借用しながら、病気の症状を重くするのである。B型肝炎がジェット戦闘機だとすると、D型はそのアフターバーナーにあたるだろう。」
    (A Field Guide to Germs by Wayne Biddle)春日倫子訳より






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