|
- 雲南白薬
- 黄蓍建中湯
- 黄連解毒湯
- 葛根湯
- 桂枝加朮附湯
- 桂枝去芍薬加蜀漆龍骨牡蠣湯
- 桂枝茯苓丸
- 鶏鳴散
- 五積散
- 柴胡桂枝乾姜湯
- 本郷元町2丁目の消防夫、年62。かって屋上から墜ち、強く左の胸肋を打撲し、ひどく痛むので、私を迎えた。そこで卵白をつけたところ、数日で疼痛が軽くなったが、起臥するたびに、ひきつれ痛み、息を吸うたびに攣痛する。しかもしきりに咳をするので、左脇下が膨満して苦しい。そこで、再診するに、脈が沈遅で緊を示し、舌上には苔がなく、食欲は平生と変わらない。左脇下は痞硬して動悸があり、気分がふさいで外出するのを嫌がり、毎夜盗汗が出る。
大小便は平生と変わらないが、尿の色が少し赤い。よって柴胡桂枝乾姜湯+芍薬を与えたところ、3日で大効があり、遂に全治した。「山田業精・和漢医林新誌第176号」
- 丸山田町の鋸の目立て職の妻、年30が、かって夫に打擲され腰から背・脇まで疼痛して、堪え難く、咳が出て、呼吸が促迫し、悪寒発熱し、盗汗、不食、二便不利があり、その上、奔豚気のように時々下腹部から心下に突き上げてくると云う。診察してみると、脈が沈緊で、舌上に白苔があり、心下が石のように硬い、そこで柴胡桂枝乾姜湯+茯苓杏仁甘草湯を与え、卵白を痛むところに塗ったところ、5、6日で全治した。(山田業精・和漢医林新誌第176号)
- 三黄瀉心湯
- 紫雲膏
- 四順清涼飲
- 七里散
- 走馬湯
- 疎経活血湯
- 大黄附子湯
- 治打撲一方
- 通導散
- 桃核承気湯
- 当帰四逆加呉茱萸生姜湯
- 当帰芍薬散
- 伯州散
- 復元活血湯
- 茯苓杏仁甘草湯
- 楊柏散
- 抑肝散
- 「1男児、5、6歳。豚児と遊戯をしていたところ、外から1人の児が来て、竹杖でその児の頭部をなぐったので、すぐに倒れて気絶しそうになった。そこで冷水をそそぎかけたところ蘇生した。ところが、次に耳と鼻からも出血した。
私はこれに抑肝散+菊花を与えて全治せしめた。」(山田業精・和漢医林新誌第176号)
|