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ダイオキシン



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ダイオキシン
有機塩素化合物のポリ塩化ジベンゾオキシン(PCDD)とポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)の総称。
  • 極微量でガンや生殖器障害などの原因になる物質で毒性が極めて高い


ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤もダイオキシンの一種。 
  • アメリカがベトナム戦争で枯れ葉剤を使用する前に、使用予定の国があった。それは第2次大戦終結前の日本だった。日本の農村地帯に枯れ葉剤を投下する予定だった。が、その前に原爆が投下された。枯れ葉剤がまかれたベトナムやアメリカのベトナム帰還兵の子供や孫に多数の「奇形児」がうまれている。健常者同士が結婚しても、その祖父や祖母がダイオキシンに影響されていて、奇形児が生まれているが現状だ。
    ダイオキシンはDNAを破壊するので、何世代が影響を受けるのか、未だに不明である。しかも治療薬が無い

ホルモン攪乱を解明
  • 有害物質のダイオキシンが体内のホルモンの働きを乱す詳しい仕組みを東京大学分子細胞生物学研究所の加藤茂明教授らが動物実験で解明した。研究グループはマウスを使って実験。体内に入ったダイオキシンがまず「ダイオキシン受容体」と呼ぶタンパク質にくっつき、さらにこれらの複合体が女性ホルモンの働きを乱すことを突き止めた。
    ダイオキシン受容体は本来、ダイオキシン以外にも様々な物質をくっついて毒物を分解する酵素の働きを強め、体内浄化の作用を持っている。しかし、ダイオキシンに長期間さらされると分解酵素で解毒しきれなくなって、体内のホルモンの働きが乱れる


なぜ毒なのか?
  • 「ダイオキシンには、発ガン性・催奇形性に加えて、最近は内分泌撹乱化学物質(環境ホルモン)として生殖器官に影響を与える可能性も示されている。1つの化学物質が、これだけ多様な毒性を生物に与えるのはなぜか? そのカギは細胞の中でダイオキシンを受け止める窓口となる受容体にあるとみられ、藤井義明・東北大教授らのグループが動物実験で、この受容体の働きなどの解明を進めている。
    ダイオキシンは、体の中に入ると脂肪に溶けて細胞の中に入り込み、Ah受容体(芳香族炭化水素受容体)と呼ばれるタンパク質にくっつく。
    藤井教授らは、受容体のアミノ酸配列を明らかにし、さらに東大グループと共同で遺伝子操作によってこの受容体をなくした[ノックアウトマウス]と呼ばれる動物実験モデルをつくることに成功している。
    ダイオキシンは強い催奇形性を持つ。
    • Ah受容体が発現した妊娠12、5日のマウスに体重1kg当たり40マイクログラムの割合でダイオキシンを与えると、「腎臓奇形」と「口蓋裂」が出来ることが知られている。
    藤井教授らは、胎児38匹を対象にした実験で、すべてに口蓋裂が、33匹に腎臓奇形が認められたと昨年発表した。ところが、受容体がないノックアウトマウスの胎児28匹にダイオキシンを与えたところ、奇形は出なかった。
    Ah受容体はダイオキシンとくっついた後、細胞核の中に入り込み、[A rnt]と呼ばれるタンパク質と結合する。この結合はDNAにくっついて、その遺伝子の働きをコントロールする。
    藤井教授らは、結合体が働かせる遺伝子の1つは、薬物の代謝を促すタンパク質の遺伝子であることをすでに確認しており、この遺伝子が発ガン性や、内分泌系の撹乱につながる可能性があるという。
    受容体は肝臓や肺など体の様々な場所にあるため、組織の種類や時期によって異なる働きをしている可能性も高いという。
    この受容体がないノックアウトマウスは正常に生まれ、繁殖力もある。外見からは正常なマウスとの違いは分からない。
    だが、藤井教授は「Ah受容体のないノックアウトマウスは清潔な環境で注意して飼わないとすぐに死ぬ。





猛毒
  • ダイオキシンの毒性
    1.フグ毒のテトロドトキシンの10倍、
    2.青酸カリの10000倍、
    3.サリンの10倍以上
    という、
  • 合成毒で最強の毒物である。
    しかもサリンと違って空気中で分解することもない。
    「ダイオキシンは微量でも極めて毒性が強く(サリンの約10倍)、体重50kgの大人が[250ピコcg/1日]以上を摂取すると、ガンの発病や奇形児が生まれる危険が高まることが分かっている。厚生省の推計では、人体に取り込まれるダイオキシンは魚介類や乳製品・肉類など食物経由が97%を占め、呼吸により大気から直接吸収する割合は3%以下と低い。



/致死量(LD-50)
  • 青酸カリウム(2900マイクロc)2.9mg
    亜ヒ酸(1500マイクロc)1.5mg
    青酸(570マイクロc)0.57mg
    タブン(400〜3000マイクロc)=(0.4〜3.0mg
    サリン(200〜1500マイクロc)=(0.2〜1.5mg
    ソマン(100〜700マイクロc)=(0.1〜0.7mg
    V・X(20〜30マイクロc)=(0.02〜0.03mg
    ダイオキシン600ピコc=(0.6マイクロc)=(0.0005mg
    ★1000ピコc=1マイクロc

WHO
  • 「ダイオキシンは高い発ガン性と生殖毒性を持つ。WHOの専門家会合が、1日当たりの摂取量限度の指針値(耐容1日摂取量=TDI)を現行の体重1kg当たり10ピコ(1ピコ=1/1兆)gから、1〜4ピコgに引き下げた。
    <TDI=1〜4ピコg/体重1Kg>
    <TDI>は生涯にわたって摂取し続けても健康への影響は問題ないとされる量。
    「日本国内では、厚生省はTDI=10ピコgと定めている」
    「欧米では乳製品や魚介類に安全基準を定めているが、国内にはない」
    「愛媛大の調査では近海魚のダイオキシンの濃度は外国産の魚介類に比べて10倍以上高い。帯広畜産大の調べでもごみ焼却場に近い牧場の乳牛から採った生乳中に1g当たり0.2ピコcのダイオキシンを検出した。この牛乳を1日1リットル以上飲むと、それだけで新指針を越えてしまう。」
    排出基準を強化
    2002年12/1から、猛毒のダイオキシンの排出基準が大幅に改訂された。自治体の一般廃棄物や民間業者の産業廃棄物の焼却施設から出る排ガスに含まれるダイオキシン濃度が、大型焼却炉で現行の排ガス1立方メートル当たり80ナノグラムから1ナノグラムになった(1ナノ=1/10億)
    家庭用焼却炉などの1日の処理能力200kg未満の焼却炉も、800℃以上での焼却を義務づけられた。
    違反者には知事が改善命令を出し、命令に従わない事業者には、懲役刑もある



塩ビとの焼却で急増
  • 「新聞紙だけを焼却炉で燃やしてもダイオキシンはほとんど発生しないが、塩化ビニールのシートと一緒に燃やすと発生量が急増、新聞紙を塩水に浸して燃やした場合もかなりの量のダイオキシンが発生することが、国立環境研究所と岐阜県保健環境研究所の共同研究グループの実験で分かった。ダイオキシン発生に塩ビが関与していることを示し、塩分の多い生ゴミの焼却もダイオキシン発生の原因になることを示唆する結果として注目される。
    研究結果は26日から埼玉県大宮市で開かれる廃棄物学会で発表される。
    グループは1日90kgを焼却できる小型焼却炉を使って、新聞紙5kgずつ25分間隔で投入し、計55kgを4時間かけて焼却。重油も燃やし、焼却物1g当たりのダイオキシン発生量を測定した。
    重油や新聞紙だけだとダイオキシン発生量は1ナノグラム(1ナノ=1/10億)以下だが、新聞紙と塩ビのシートを一緒に焼却すると発生量が150ナノグラムに急増。新聞紙に食塩水を浸して燃やした場合も100ナノグラムが発生した。
    塩水を浸した新聞紙に塩素を含まないプラスチックのポリエチレンを加えて燃やしても発生量は変わらず、ダイオキシンの発生量は、焼却物中に含まれる塩素の量と関連していることが分かった
    塩ビの焼却がダイオキシン発生に関与しているとの指摘はあったが、実験で確かめた例は少なく、食塩とダイオキシン発生との関連についての実験もほとんど無いという。
    研究グループの安原昭夫環境研究室長は「塩ビなどを含むゴミを燃やさないようにすることはダイオキシン対策上重要。また、日本の生ゴミは塩分量が多いとされ、排ガス処理装置のない小型炉で生ゴミを燃やすことも慎んだほうがいいだろう」と指摘している。


国内の家庭やオフィスのホコリの中に
  • 臭素系のダイオキシンや有機スズ化合物などの有害化学物質を高濃度で含むものがあるとの研究結果を京都大学と愛媛大学、国立環境研究所の共同研究グループが2006年7/22までにまとめた。
    主要な摂取ルートと考えられている食品からの摂取量を上回り、ダイオキシン類の主要な汚染源の1つになっている可能性があるという。
    研究グループは2005年、茨城県や京都府などで、家庭のホコリ19試料、オフィスのホコリ14試料を集めて分析した。
    すべてに試料から臭素を含むダイオキシン類とトリブチルスズなどの有機スズ化合物を検出した。
    検出された臭素系のダイオキシン類の毒性を、最も強い毒性のダイオキシンに換算して調べたところ、欧州の牛乳や魚・肉に含まれるダイオキシン類の毒性より2〜5桁も大きかった。
微量の摂取でも甲状腺に影響・・・
  • 「国立環境研究所は、妊娠中のラット(ねずみ)に一度だけ与えたダイオキシンの一部が胎児の体に入り込んで、甲状腺に影響を及ぼすことを突き止めた。ダイオキシンに一度さらされただけでも、胎児の甲状腺に影響が出る事を示す実験結果は初めて。
    母ラットに体重1kg当たり200ng(1n=10億分の1)のダイオキシンを摂取させたところ、1%前後が胎盤を通過して胎児の体に入った。その結果、ダイオキシンと構造が似ている甲状腺ホルモンの分解プロセスに影響を与え、生まれた子供は血中のホルモン濃度が低くなっていた。実験では母ラットに摂取させた量は人間に換算すると、平均的な日本人が摂取すると考えられる量の約40倍に相当する。胎児期に甲状腺ホルモンが欠乏すると学習・運動能力の低下につながると考えられている






カネミ油症を解明
  • 2016年、厚生労働省の研究班が発症の仕組みを解明。
  • 1960年代、西日本一帯で起きた食品公害「カネミ油症」は、油に混入したダイオキシン類が皮膚の防御機能を阻害し、吹き出物などの症状を引き起こした。
  • 細胞には体外から入ってきた物質に反応する「AhR」という受容体が存在する。
  • 皮膚細胞には特に多い。
  • 研究班は人間の皮膚細胞を用いて実験を重ね、通常の体内ではAhRが種々の物質と結合して遺伝子に働きかけ、皮膚の保護機能を高めたり、臓器の免疫力を調節していることを突き止めた。
  • カネミ油症患者は、体内に入ったダイオキシン類のポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)が、AhRと結びついて活性酸素を大量に作り出し、細胞の老化が促進される。




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