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| 大腸ガンの病期 | |
| 0期 | がんが粘膜内にとどまる |
| T期 | がんが大腸壁にとどまる |
| U期 | がんが大腸壁を越えているが、隣接臓器に及んでいない |
| VA期 | 腸管近くのリンパ節に転移 |
| VB期 | 腸管から離れたリンパ節に転移 |
| W期 | 腹膜・肝臓・肺などの他臓器へ転移(遠隔転移) |
| 結腸ガン(95〜97) | |||
| 順位 | 病院名 | 診療科 | 所在地 |
| 1 | 大阪府立成人病センター | 消化器外科 | 大阪 |
| 1 | 愛知県がんセンター | 消化器外科 | 愛知 |
| 3 | NTT東日本関東病院 | 外科 | 愛知 |
| 3 | 都立駒込病院 | 外科 | 東京 |
| 5 | 静岡県立総合病院 | 外科 | 静岡 |
| 5 | 虎の門病院 | 消化器外科 | 東京 |
| 7 | 埼玉県立がんセンター | 消化器外科 | 埼玉 |
| 7 | 岩手県立中央病院 | 消化器外科 | 岩手 |
| 7 | 東海大病院 | 消化器外科 | 神奈川 |
| 10 | 九州がんセンター | 消化器外科 | 福岡 |
| 10 | 福井県済生会病院 | 外科 | 福井 |
| 12 | 大阪労災病院 | 外科 | 大阪 |
| 12 | 宮城県立がんセンター | 外科 | 宮城 |
| 14 | 北里大病院 | 外科 | 神奈川 |
| 15 | 富山県立中央病院 | 外科 | 富山 |
| 15 | 小倉記念病院 | 外科 | 福岡 |
| 15 | 岡山済生会総合病院 | 外科 | 岡山 |
| 15 | 山形県立中央病院 | 全体 | 山形 |
| 19 | 大阪医療センター | 外科 | 大阪 |
| 19 | 富士宮市立病院 | 外科 | 静岡 |
| 21 | 神奈川県立がんセンター | 消化器外科 | 神奈川 |
| 21 | 長崎医療センター | 消化器外科 | 長崎 |
| 23 | 横浜市大市民総合医療センター | 消化器病センター | 神奈川 |
| 24 | 和歌山県立医大病院 | 第2外科 | 和歌山 |
| 25 | 前橋赤十字病院 | 外科 | 群馬 |
| 25 | 大阪市大病院 | 腫瘍外科 | 大阪 |
| 25 | 小牧市民病院 | 外科 | 愛知 |
| 25 | 総合南東北病院 | 外科 | 福島 |
| 25 | 武蔵野赤十字病院 | 外科 | 東京 |
| 30 | 関東労災病院 | 外科 | 神奈川 |
| 内視鏡の扱いになれているかどうか? 「内視鏡を肛門から入れて最も遠い盲腸まで何分で到達させられるか?」 ・・・10分以内が目安。2分というベテランもいるそうです。 ○内視鏡の手法 @【ポリペクトミー】スネアと呼ぶ針金の輪状の器具に腫瘍を巻き付けて根元を切る手法。標準的手法。 A【粘膜切除術(EMR)】ポリペクトミーで難しい時、生理食塩水を腫瘍の下に注入し、ガンを浮き上がらせてから切り取る。 B【内視鏡的粘膜切開剥離術(ESD)】ガンを電気メスでそぎ取る。 |
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| ○結腸のリンパ節・・・腸管に近い方から以下のように分類 「N1群」 「N2群」 「N3群」 「N4群」 2005.2.13《日本経済新聞》から |
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| 腹腔鏡手術 | |||
| 順位 | 病院名 | 診療 | 所在地 |
| 1 | 虎の門病院 | 消化器外科 | 東京 |
| 2 | 大阪市立総合医療センター | 消化器外科 | 大阪 |
| 3 | 北里大病院 | 外科 | 神奈川 |
| 4 | 岩手医大病院 | 第1外科 | 岩手 |
| 4 | 大阪警察病院 | 外科 | 大阪 |
| 6 | 大阪市大病院 | 腫瘍外科 | 大阪 |
| 7 | 岡山赤十字病院 | 外科 | 岡山 |
| 8 | 山形県立中央病院 | 全体 | 山形 |
| 9 | 広島市民病院 | 外科 | 広島 |
| 10 | 広島大病院 | 第2外科 | 広島 |
| 11 | 関東労災病院 | 外科 | 神奈川 |
| 12 | 山口大病院 | 第2外科 | 山口 |
| 14 | 住友病院 | 外科 | 大阪 |
| 14 | 群馬大病院 | 消化器科外科T | 群馬 |
| 16 | 済生会福岡総合病院 | 外科 | 福岡 |
| 16 | 豊橋市民病院 | 外科 | 愛知 |
| 18 | 静岡県立総合病院 | 外科 | 静岡 |
| 19 | 横浜市大病院 | 第2外科 | 神奈川 |
| 20 | 横浜市大総合医療センター | 消化器病センター | 神奈川 |
| 20 | 亀田総合病院 | 外科 | 千葉 |
| 2005.2.20《日本経済新聞》 | |||
| 病態 | 大腸粘膜より発生した悪性腫瘍 |
| 検査 | 赤血球・・・・基準値以下 CEA・・・・・・基準値以上 腹部X線・・・閉塞像 |
| 自己診断 リスト |
(以下の症状が2週間以上続く者は、専門医に相談しましょう。) <1>早期大腸ガンに見られる症状: ○お腹が痛くなり、トイレに行くが、なかなか便が出ない。 ○お腹が痛くなり、排便せずにいても、そのうちに痛みが無くなる。 ○大便に真っ赤な血がついていた。 ○大便がチョコレート色をしている。 ○排便しても、残っている感じがする。 ○排便後、ティッシュに血が付く。 ○オナラが出ないで、下腹部が膨れた感じがする。 ○最近、細い便しか出ない。 ○最近、腰が重く、お腹がスッキリしない。 <2>頻度は少ないが、要注意な症状: ○急に、便秘気味になった。 ○最近、立ちくらみを起こすことがある。 ○顔色が悪くなった。 ○便の形がいびつで、一部が削られたようになる。 <3>進行ガンor他の疾患も考えられる症状: ○排便のたびに、肛門が痛い。 ○ウサギの糞のように、コロコロ便が出る。 ○便秘と下痢を繰り返す |
| 種類 | 1)進行ガン: 「直腸に多く次いでS状結腸、盲腸で、下行・横行結腸には少ない。結腸には上行結腸・横行結腸・下行結腸があり、大腸の大半を占める」→「直腸ガン」 「50〜60才代の男性に多い」。 (2)早期ガン |
| 陥凹型の 大腸ガン |
従来大腸ガンはポリープが変化してガン化するものと思われていたが、ポリープ以外で大腸ガンになるタイプを、工藤進英・秋田赤十字外科部長が発見。 ◎分解酵素の異常で発症することが分かった。 ◎原因となる遺伝子:[APC] |
| 尿検査 | 尿検査で早期の大腸ガンを見つける方法を東京都立駒込病院などのチームが考案した。患者250人の尿に『ジアセチルスペルミン』という成分が多いことに着目。ガン細胞が盛んに増殖すると尿中に排出されると見られ、調べたところ、進行ガン患者の70〜88%、粘膜や大腸の壁にとどまっている早期ガンの60%で確認できた。2004年9/29の日本癌学会で発表。 ■集団検診 「国内で行われている様々な大腸ガンの有効性を検討していた厚生労働省研究班(主任研究官・祖父江友孝国立がんセンター情報研究部長)は2005年1/17、内視鏡やX線を使った検診は、自治体などが実施する集団検診としては勧められないとする新ガイドラインをまとめた。 厚生労働省が2004年度内に設置する予定の検診見直し検討会のたたき台となる。 ガイドラインは内視鏡による検診を、大腸ガンを早期に発見し死亡率を低下させる効果を示す証拠はあるものの、ショックや出血など無視できない不利益があるため、集団を対象として実施することは勧められないと評価。ただし、安全性を確保し不利益を十文説明すれば、人間ドックなどで個人を対象に実施するのは可能とした。 ・同様に、X線による検診も検査前の処置などで無視できない不利益があるため、集団検診では勧められないとし、個人対象の実施は可能とするのとどめた。 ・患者の糞便中に血が混ざっていないかを調べる便鮮血検査については「集団検診としての実施を強く勧める」とし、2種類ある方法の中でも、採便前の食事制限を必要とせず国内で広く使われている免疫法が望ましいとした。 |
| ガンが成長 | 2007年、京都大学は大腸にできた腫瘍がガンに成る仕組みをマウス実験で解明し、3.19のネイチャージェネティクス(電子版)に発表。 血中の未分化骨髄球がガンの成長を促す酵素を出していた。 |
| 転移 | ☆大腸ガン患者の約3割が肝臓に転移する。 ☆リンパ節転移 2006年、癌研究会などは、ガンのリンパ転移を遺伝子レベルで正確に判定する方法の実用化にメドをつけた。大腸ガンで有効なマークになるタンパク質を見つけた。 41人の大腸ガンの患者のリンパ節でテストしたところ、従来の手法では・・・転移無し・・・と見られたリンパ節にも転移していることを確認できた。 大腸ガンの場合、主に上皮細胞に含まれるケラチンというタンパク質を作る遺伝子を目印にすると正確に判定できることも突き止めた。 現在の手法は、手術中に摘出したリンパ節の一断面で切ってガン細胞の有無を顕微鏡で確認している。そのため転移を見落とす危険性があった。 |
| イリノテカン 延命効果 |
94年に認可された塩酸イリノテカンは、発売後、副作用が問題になったが、欧州での大規模な試験で昨年、再発した大腸ガンに延命効果が確かめられた。」 |
| 便秘 | 便秘がちでも大腸ガンの発症リスクが高まることはないとする調査結果を、厚生労働省の研究班(主任研究官:津金昌一郎国立がんセンター予防研究室長)がまとめ、2006年12/20発表した。 便秘だと大腸に有害物質が長時間留まり、がんのリスクが上昇するとされてきたが、それを否定する結果。 調査結果は米国の医学誌「疫学紀要」2006年12月号に掲載。1993年〜2002年に40〜69歳の男女約58000人を追跡調査。期間中に大腸ガンを発症したのは男性(303人)女性(176人)だった。 便通の頻度を[毎日2回以上][毎日1回][週に2〜3回]に分けてがんリスクを調べた。その結果統計学的有意差はなかった。 便の状態との関係も検討。下痢の場合、直腸ガンの傾向が見られたが、今回の調査だけでは判断できないという。 |
| CRP | 炎症に関わるタンパク質の血液検査値が高いと、大腸ガンを発症する危険が増大することを厚生労働省の研究班(主任研究者:津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の調査で判明。 特に「結腸ガン」でその傾向が顕著に認められた。 研究班が注目したのは『CRP』と呼ぶタンパク質。このタンパク質は体内で炎症が起こると増大することが分かっており、細菌感染症や関節リウマチなどの診断に使われている。40〜69歳の男女4万人を約11年半追跡調査した。このうち大腸ガンを発病した375人の保存血液の血中CRPを調べた。分析には高感度CRP検査を用いた。 血液1g中のCRP・・・0.24_c未満を「1」とすると、 それ以上の場合・・・1.3〜1.6倍と高かった。 高感度CRP検査は心筋梗塞の危険性予測検査にも有効。20006.4.19《日本経経済新聞》 |
| 悪性化 CRD-BP |
「『CRD-BP』というタンパク質が、大腸ガンのガン細胞増殖などを促すシグナルを結びつける主原因であることを、金沢大学がん研究所とウィスコンシン大学など日米の研究グループが突き止め、2006年6/15付けのネイチャーに掲載。 大腸ガンの増殖の原因として、 ●細胞核に入りガン細胞を活性化する[β-カテニン]、 ●ガン細胞増殖を促す[c-Myc(シーミック)]、 ●ガンの悪性化を引き起こす[NF-κB] の3つのシグナル役を果たすタンパク質が知られていた。 源利成・金沢大教授らは細胞内部のシグナルの相互作用を調べた。タンパク質の合成を妨げるRNA干渉という技術でCRD-BPの働きを阻害したところ、阻害しない場合と比べ、ガン細胞のアポトーシスが約3倍、ガン細胞の増殖が1/4程度になった。 そしてβカテニンが細胞核に入ることでガン細胞の増殖スイッチが入り、CRD-BPを介してc-Mycなどが増えることが分かった。 源教授は「ガン悪性化の“司令塔”の役割を果たしているCRD-BPを攻撃することで診断・治療法に応用できるのではないか」と話している。 |
| 遺伝子 | APCの突然変異 イスラエルのワイツマン研究所などの研究グループは、大腸ガンが発症するメカニズムの一端を解明した。大腸の細胞にある遺伝子『APC』が突然変異して、細胞の増殖能力が異常に高まり、大腸ガンが発症するという。大腸ガンの新たな治療法開発に役立ちそうだ。 研究グループは大腸ガン患者の約9割にAPC遺伝子の変異が生じていることに注目。この遺伝子が『β-カテニン』と呼ぶタンパク質の合成を抑えていることを突き止めた。 ベーター・カテニンには細胞分裂を促す遺伝子の能力を高める働きがある。APC遺伝子に変異が生じると、ベーター・カテニンが増えて細胞分裂を促進させる遺伝子が刺激され、細胞の増殖が止まらなくなる。この結果、ガンが発症するという。 ベーター・カテニンの働きを抑える薬を開発すれば、大腸ガンを治療できる可能性がある。『カドヘリン』というタンパク質にはベーター・カテニンの働きを抑制する効果があり、研究グループは大腸ガン治療薬の有力候補の1つとみている。 このほか、大腸ガンの治療法としては、大腸ガン細胞に正常なAPC遺伝子を組み込んでベーター・カテニンが過剰に出来るのを抑える遺伝子治療などが考えられる |
| 検査で |
6人死亡・・・ 2003年9/10、厚生労働省は内視鏡検査などの前に使う腸管洗浄剤『ニフレック』を飲んだ患者の腸に穴が開くなどの副作用が出て1992年から6人が死亡したと発表した。 ニフレックは塩化ナトリウムなどを配合した海水のような医薬品で、2時間以内に約2g飲み、排便することで腸内を洗浄する。 腸に穴が開いたり、腸閉塞になるケースも出ている。 |
| ワクチン | バイベンチャー企業の○○)はゲノム(全遺伝情報)データを駆使して、大腸ガン治療のためのワクチン開発に成功した。ワクチン注射で体内の免疫機能を高め、実際に高い確率で大腸ガン細胞を殺傷できる事も確認した。2010年頃までに実用化を目指す。 オンコセラピーは人間のほぼ全遺伝子の働きを調べている中村裕輔・東京大学医科学研究所教授の研究成果の独占使用権を持つ。ワクチンは医科研の田原秀晃教授の協力も得て開発した。 ワクチンには、大腸ガン細胞だけに多く現れるタンパク質の一部を使った。具体的には10個程度のアミノ酸で構成するペプチドと呼ばれる分子。これを注射すると、それまでは眠っていた血液中の免疫細胞であるT細胞が異常を検知して活発に働き出し、大腸ガン細胞を攻撃して殺す。 T細胞は注射したペプチドに対応して活性化するので、もとのペプチドが多くが存在するガン細胞だけをねらい打ちできるという。代表的な2種類の大腸ガン細胞に活性化したT細胞を十分な濃度で加えた実験で、80%以上のガン細胞を殺傷する効果を確認した。 大腸ガン細胞内に多く現れるタンパク質は、中村教授らが集めた膨大な遺伝子データを元に突きとめた。人間のゲノム解読の完了を受けて、こうした解析がしやすくなったという。 ワクチンは日本人の約6割が持つとされる白血球型の患者のガン細胞を使って作った。今後、他の白血球型でもワクチン造りを試みる。 大腸ガンでは年間約35000人が死亡。患者数は増加が続いている。 |
| フォルフォックス療法 | 「複数の抗がん剤を組み合わせて予後が悪い転移・再発大腸ガンを叩くのがフォルフォックス療法。 この療法では「オキサリプラチン」が2005年4月に承認されたことから、手術が出来ない転移・再発大腸ガン患者を対象に始まった。 欧米で実績があるため、日本国内では臨床試験を経ずに、再発大腸ガンの標準療法に指定された。大坂医療センターの三嶋秀行外科医長は「国内でフォルフォックス療法を普及させるなら日本人で効果を安全性をきちんと確かめる必要がある」として第二相臨床試験を約40の病院と共同で実施した。 投与した患者は97人。うつ48人で30%以上ガンが縮小した。副作用は白血球の一種である好中球が減少した患者が52人。ボタンがかけられないほどの重い神経症が出でた冠者が5人。いずれも欧米の結果とほぼ同じだった。 フォルフォックス療法には投与する時間の違いなどでいくつかのタイプがある。たとえば、フォルフォックス4は、まず抗がん剤のオキサリプラチンと抗がん剤の効果を高めるアイソボリン(商品名)を2時間かけて静脈に点滴し、続いて抗がん剤5FUを一定量急いで入れ残りを22時間かけて点滴する。翌日はアイソボリンを2時間、5FUを22時間点適する。 患者の肩に千四魚器具を埋め込んでおき、病院の外来でここに針を刺して注入する。オキサリプラチンとアイソボリンは外来で点滴し、5FUは専用ポンプに入れて携帯し、自宅で投与する。これを2週間に1回のペースで5〜6ヶ月間繰り返す。 3種類の薬を静脈に点滴で入れるため専用準備も必要で、抗がん剤治療になれた医療スタッフによる連携が欠かせない |
| 抗ガン剤 併用療法 |
@[5-FU]+[ロイコボリン](術後補助療法) |
| 進行期の大腸ガンの多剤併用療法 @[塩酸イリノテカン]+[ロイコボリン]+[5-FU] A[エルプラット]+[ロイコボリン]+[5-FU] |
| 危険因子 | 防御因子 |
| ■アルコール摂取で (1日ビール1本までにしよう) ■動物性脂肪の食べ過ぎで ■動物性タンパク質の過剰摂取 (ハム・ベーコンでリスクが高まる) ■紫外線 ■肥満 |
■食物繊維 ■レチノイド ■セレン ■カルシウムイオン ■コーヒー |
| 運動 | 運動が有効 「肉体労働や激しいスポーツなどで日頃体を体をよく動かす男性ほど、大腸ガンになる危険性が低下するという調査結果を、厚生労働省の研究班(主任研究者:津金昌一郎国立がんセンター予防研究室)がまとめ、2007年2/20発表した。 研究班は40歳〜69歳の男女約65000人を4年〜7年間追跡調査した。日常の身体活動を、肉体労働やスポーツをしている時間、歩いたり立ったりしている時間、座っている時間などに分類し、運動量に応じて4つのグループに分けて比較した 【大腸ガン】 男性では活動量が最も少ないグループの大腸ガン危険性を[1]とすると、 もっとも多いグループ・・・・0.69 【結腸ガン】 運動量が最も少ないグループを[1]とすれば 最も多いグループ・・・・・0.58 【直腸ガン】 活動量が増えても危険性が低下するとはいえなかった。 【女性】 女性では身体活動量と大腸ガンの危険性に関連性は無かった。」 |
| 食習慣 | 食習慣の見直し 「脂肪の摂取量50mg/1日以上、食物繊維18g/1日以下で、食物繊維に対する脂肪比が3以上になると大腸ガン死亡率が急に高くなる。」 「大腸ガン発症に至るまでには、15年〜20年かかる。」 「脂肪過多の影響は約16年後に、食物繊維過少の影響は約24年後に表面化する」 「わが国では1970年すぎから、それ以前と比べて大腸ガン死亡率が急に増えている。すると、それに先立つ15年〜20年前、つまり50年代半ばに「大腸ガンのタネ」が国民的規模でまかれ始めたと推測することが出来る。50年代半ばといえば「もう戦後ではない」と言われ、日本人の栄養状態が著しく改善されてきた時期にあたる。」 |
| 野菜無関係 2005年5/9、野菜や果物をたくさん食べても大腸ガンになる危険性は変わらないとする大規模疫学調査結果を厚生労働省研究班(主任研究官・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が発表した。ただし、胃ガンに関しては野菜や果物の摂取が有効、とする結果はすでに発表されている。 |
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| 魚たくさん食べても無効 2004年9月、魚をたくさん食べても大腸ガンの予防効果は強まらないとする調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部部長)がまとめた。 男女約9万人を7〜10年間にわたり追跡調査した。その結果、魚を食べる量が最も少ないグループ(男性80g/日:女性70g/日)と、最もたくさん食べているグループ(男性200g/日:女性140g/日)で、大腸ガンに罹る危険性は変わらなかった。 |
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| 肉類 大腸ガンの原因について、赤身肉(牛肉・豚肉・羊肉)や保存肉(ハム・ソーセージ・サラミ・ベーコン)などとの関連を指摘されている。 津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長が日本医師会雑誌に発表した内容から、肉類の調理加熱中に生じる[ニトロソ化合物][ヘテロサイクリックアミン][多環芳香族炭化水素]などの発ガン物質や、肉や脂肪による腸内細菌叢の変化が、大腸ガンに関連すると考えられるという。 |
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| 肥満 肥満することでインスリンの働きが悪くなり、高インスリン血症を招く。それに伴いインスリン様成長因子が高くなる、そうすると大腸ガンのリスクが高くなると云われている。 |
| 【民間療法】 | ○ニンニク ○トマト トマトジュースに含まれる色素がネズミの大腸ガンの発生を抑えることを、秋田大医療技術短大部や京都府立医大などのグループが確かめ、日本がん予防研究会で報告した。 ネズミの腸に発ガン剤を入れた後、4種類の植物色素を別々に毎日胃に送り込み、6週間後に腸の状態を調べた。トマトの赤い色素である[リコピン]と緑の葉に多くてトマトにも微量含まれる[ルティン]を与えた2つの群で、前ガン病変の発生が何も与えなかった群と比べて減少した。 また、大腸ガン発生率に関し以下の比較を行った。 (35週間後の比較データー) <1>多量のリコピンと微量のルティンを含むトマトジュースを与えたグループ・・・・21% <2>リコピンだけを水に混ぜたグループ・・・33% <3>ルティンだけを水に混ぜたグループ・・・38% <4>水だけを与えたグループ・・・・・・54% |
| [紅参] [有機ゲルマニウム] [霊芝] [SOD][ 田七人参] [サメ軟骨] [スクアレン] [プロポリス] |
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大建中湯 大建中湯+十全大補湯+霊芝+有機ゲルマニウム 十全大補湯+霊芝+スピルリナ 十全大補湯+プロポリス+SOD 十全大補湯+田七人参+霊芝 十全大補湯+サメ軟骨+有機ゲルマニウム 十全大補湯+サメ軟骨+紅参 十全大補湯+桂枝茯苓丸 十全大補湯+陳久散 十全大補湯+キトサン+サメ軟骨 十全大補湯+桂枝茯苓丸+サメ軟骨 十全大補湯+柴胡桂枝湯+霊芝+スクアレン |
| 関連情報 |
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