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ダニ





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ダニアレルギー

ツツガムシ病

リケッチア

ライム病

SFTS








ダニ
  • =蛛形綱ダニ目の節足動物。
  • 日本だけでも1000種以上いる。

◎人に害を与えるのは:
  1. イエダニ類
  2. マダニ類→SFTSライム病、日本紅斑熱
    • 節足動物で、ほぼ日本中に分納する。
    • 屋外の森林や草むらに生息する。
  3. ツツガムシ類→ツツガムシ病

◎有毒成分・病原体:
  1. 唾液中の発痒物質

ダニ媒介脳炎
  • 2016/08/16。北海道でヤマトマダニによるダニ媒介脳炎で死亡例が見つかった。フラビウイルスが原因とみられている。
  • 防虫には「ディート」という成分が含まれているものが有効。










バベシア症
バベシア症はバベシア属 Babesia 原虫感染を原因とする感染症。


マダニによって媒介されるバベシアという原虫によって引き起こされる溶血性の疾病


バベシアは70種類以上が知られており、種類によって寄生する動物が異なります


マダニが媒介したバベシア原虫がマダニ、野ねずみ、イヌに寄生する。

従来、人には感染しないとされてきた。

ネズミバベシアや犬バネシアが人間に感染する事例が見つかっている。





ぜんそくを悪化させる
2014年、順天堂大学の高井敏朗准教授らはダニに含まれる特殊なタンパク質が喘息などのアレルギーを悪化させる仕組みを解明した。

ダニに含まれるタンパク質分解酵素「プロテアーゼ」はアレルギーを引き起こす物質の代表的なものの1つで粘膜表面を傷つける。

一方、粘膜に作用しないダニにタンパク質でもアレルギー症状が起きるがその理由は不明だった。


研究チームは

パパイヤのプロテアーゼと卵白のタンパク質(アルブミン)の溶液を同時にマウスの鼻に与えた。1週間後にアルブミン(卵白タンパク質)だけを与えると血中にアレルギー症状の指標となる生体物質「IgE抗体」が増えた。

はじめに卵白タンパク質だけを与えたマウスに再度同じタンパク質を与えても炎症や抗体は見られなかった。 詳しく調べると、プロテアーゼで粘膜の細胞がキズついたことをキッカケに、抗体の分泌に関わる免疫細胞が活性化していた。


活性化した免疫細胞に卵白タンパク質が触れると、卵白タンパク質だけもアレルギー症状を引き起こすようになった。

プロテアーゼは粘膜を傷つけて免疫反応を引き起こす。

一方で、卵白タンパク質だけでは、注射で体内に入れても、炎症を起こしにくい。


ダニのプロテアーゼを含む多くのタンパク質を同時に吸い込むことで、プロテアーゼ以外のタンパク質もアレルギー物質となってしまうようだ。
原因判定20分
  • 2005年、東京大学を中心とするグループは、ダニやスギ花粉症などに対するアレルギーの有無を20分以内に自動判定できる血液検査装置を開発した。アレルギー検査は多くの病院が外部に委託し、結果が出るまで約1週間かかっていた。


ダニ・・・数分で測定
  • 2010年、東京医科歯科大学の三林浩二教授、博士課程の宮島久美子さんらは、ダニだにの死骸から発生するアレルギー原因物質の量を数分間で測定できる小型システムを開発した。現在は専門の検査機関に多く流ため約2週間かかるが、新システムならその場で容易に測定が可能だ。
    開発したシステムはほこりに含まれるアレルギー物質を溶かし込む試薬、光ファイバーを使った測定装置などで構成する。装置は約30cm×30cm×30cmの箱形。試薬に光ファイバーを浸すと、抗原抗体反応によってファイバーの表面にアレルギー物質が付着。さらに蛍光物質がくっついて光が出る仕組み。
    光ファイバーは長さ4cm、太さ0.75mmで表面にアレルギー物質とくっつく抗体タンパク質をつけてある。実験ではそこにアレルギー物質を溶かし込んだ試薬、蛍光タンパク質の水溶液の順に流した。
    光ファイバーに波長650ナノbの光を通すと、ファイバー表面から約300ナノbの範囲に光がもれ出す。この光が蛍光物質に当たると波長670ナノbの光が出るので、これを検出してアレルギー物質の濃度を測定する。
    実験では過程に多いコナヒョウヒダニが生み出すアレルギー物質を使用。
  • 1mlの水溶液中のアレルギー物質がわずか0.98ナノcでも検出できた。










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