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できもの
(おでき)





かぶれ/ 腫瘍/ 化膿/

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かぶれ

化膿




できもの(出来物)

おでき(boils)
  • ブドウ球菌などが毛孔に感染し、化膿した状態。
  • 誘因
    • 多量の発汗。
    • 皮膚が不潔だった。
    • かゆくてかきむしった。

腫瘍」「出来物」 →発疹




【色彩療法】 <1>オレンジ色 
針灸のつぼ “癰庁やねぶと、その他の腫れ物は養老穴と手の三里”
「手三里」は腫れ物の自然吸収を促進する。
「養老」は膿のシンを取る。









できものに用いる漢方薬
越婢加朮湯
  1. 「京師丸田街、刀屋平八なるもの、壬午の秋、左足に疔を発す。瘍醫(=外科医)、之を治す。後更に肉莖を生じ、その状蛭の如し。刀を用いて截去す。痛むところ知ることなし。随いて截れば、随いて長ず。明くる年、別に復疔を発す。治するときは初の如く、爾後、歳を以て常となす。肉莖を生ずるもの凡そ五條。上下参差、垂れて脛上に並ぶ。衆醫、その故を知ることなし。薬を進めるも亦、皆效なし。
    《吉益東洞》先生の曰く、「我れも亦、その因るところを知らず。然かれども其の之を治するに至りては、豈能わざらんか」と。因って之を診す。心胸微煩し、時ありて、水を飲まんと欲す。脚殊に濡弱。越婢加朮湯及び伯州散をつくりて之を飲む。時に梅肉散を以て之を攻めること数日、莖皆脱下して癒ゆ。」《建珠録》
  2. 《井觀醫言》より
    「ずっと以前のことである。会津の荘司某の母は、右の鎖骨の下と左の乳房の上下とに、塊りが突起した。その大きさは、小形の瓶の如きものと杯位のものであった。
    局部の皮膚は淡紅色になり、これを押してみるとあたかも脂肪性の瘤に様な感じがした。時々痛みが起こって、堪えかねるようなこともあり、全身に微かな浮腫を現し、喘息のようなゼイゼイした咳が出た。手や足が疼き痛んだので、越婢加朮湯や桂芍知母湯などを与えること、凡そ30日ばかりであったが、全然効果がなく、そのうちに肋骨弓下にも亦1塊を生じた。痰喘、浮腫が日に甚だしくなって、遂に斃れるまで、その塊は消散しなかった。
    余もそれがどういう性質のものか判らなかった。記録しておいて後日の参考にし、併せて博雅の士に問いただしたいと思う。《荒木正胤》

黄蓍建中湯
  1. 毒即ち是れ寒、寒を解して毒自ら化するを。火を清して毒愈凝然たり。毒の化が必ず膿に由る、膿の来る必ず気血に由る。気血の化は必ず温に由るなり。豈凉すべけんやと。この説、まさに「黄蓍建中湯」を用いる指針とすべし。《雑病翼方》

桂枝茯苓丸
  1. 虚実中間証
  2. 下腹部に抵抗感、圧痛、顔色悪い、足の冷え



十味敗毒湯
  1. 実証
  2. 患部が乾燥、分泌液が少ない。
  3. 急性で腫れや痛みがある。
  4. 胸脇苦満


清上防風湯
  1. 実証
  2. 顔面・頭部の化膿症、
  3. 湿疹、赤みが強く、炎症、赤鼻、赤ら顔

桃核承気湯
  1. 実証
  2. 下腹部の抵抗感・圧痛、
  3. 便秘、のぼせ、頭痛


排膿散及湯

排膿散料



頭瘡」「腫瘍」「ニキビ」「かぶれ」「化膿
癰疽」「口の中にできもの








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