infectious mmonucleosis
伝染性単核症 

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関連情報
脾腫」「感染症」「リンパ腫」「リンパ球増加」「トキソプラズマ」「単球増加症

伝染性単核球症 =「伝染性単球増加症」=キッス病=「パイフェル病」
EBウイルス(エブスタン・パーウイルス)の感染によって生じる疾患。」
15〜25歳の若い男女がよく発症する。一般にアジアやアフリカの人々の方が、欧米諸国の人々よりも初感染が早い。
スポーツ選手にも突然の倦怠感を訴えることがある。
EBV(EBウイルス)は唾液を介して広がり、鼻咽頭の粘膜から体内に侵入しリンパ球に感染する。キスからも感染するのでキス病ともいわれる。
疲れやすくなり、休んでも回復せず、やがて発熱してリンパ節がはれ、だるさが増し、ついに試合を放棄せざるを得なくなる。
(異常なだるさ)
その症状は、発熱・リンパ節の腫れ・咽頭痛・頭痛・食欲不振をおもな症状だが、とにかくだるいと訴える。そして休んでも疲労感が抜けない。
血液検査ではリンパ球の増加・異型リンパ球が見つかり、発症者の90%に肝炎の併発が見られる。
ウイルス感染の潜伏期間は4〜7週間。
頚部や脇の下のリンパ節が腫れる。39〜40℃の高熱が1〜2週間続く。その間に体力が消耗する。黄疸を認めることもあり、肝臓や脾臓が腫れて大きくなることもある。
EBウイルスは、熱が下がらないまま黄疸が出る。ウイルス肝炎との鑑別が必要。
臨床
症状
○発熱
○咽頭痛・咽頭発赤と偽膜形成
○脾腫
○肝機能障害
○白血球増加
○リンパ球増加、異型リンパ球出現
○リンパ節腫張:
  • 「頚部リンパ節(ときに全身のリンパ節)腫脹。」
    「全身のリンパ節腫脹を認める。」
    「腫脹は一般に無痛性である。」
○発疹(10〜40%に発疹がみられる)
検査 抗EBV抗体:VCA-IgM高値
Paul-Bunnell反応
伝染性単核症に
使用不可の薬
[ペニシリン系薬剤]・・・特にアンピシリンを服用すると発疹が出やすい
漢方薬あれこれ 小柴胡湯

EBウイルス
  • EBV(Epstein-Barr virus)
    1. エプスタイン(M.A.Epstein)とバー(Y.M.Barr)によってバーキットリンパ腫由来の細胞株から分離されたヘルペスウイルス科に属するDNA型ウイルスで、ヒトに広く常在する発ガン性のウイルスです。
    2. EBウイルスは、初感染の一部では伝染性単核症を引き起こし、、特に慢性EBV感染症や、いったん感染潜在したEBVが再活性化する過程で日和見B細胞性リンパ腫・バーキットリンパ腫や上咽頭ガンを引き起こすことがある
  • EBウイルス抗体が高値を示す疾患
    1. 上咽頭ガン
    2. 伝染性単核球症
    3. バーキットリンパ腫
    4. 日和見B細胞性リンパ腫

腺熱 発熱と全身のリンパ節(腺)が腫れる。
腺熱ともいう。又は日向熱・土佐熱・徳島熱などとも呼ばれる。
 青年期に好発する。
◎悪寒・発熱、頭痛、つづいて嘔吐。
◎時に膿栓を付着する。

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