| 伝染性単核球症 |
=「伝染性単球増加症」=キッス病
=「パイフェル病」
「EBウイルス(エブスタン・パーウイルス)の感染によって生じる疾患。」 |
| EBウイルス |
=EBV(Epstein-Barr virus)は、エプスタイン(M.A.Epstein)とバー(Y.M.Barr)によってバーキットリンパ腫由来の細胞株から分離されたヘルペスウイルス科に属するDNA型ウイルスで、ヒトに広く常在する発ガン性のウイルスです。EBウイルスは、初感染の一部では伝染性単核症を引き起こし、、特に慢性EBV感染症や、いったん感染潜在したEBVが再活性化する過程で日和見B細胞性リンパ腫・バーキットリンパ腫や上咽頭ガンを引き起こすことがある。 |
EBウイルス
抗体が
高値を示す疾患 |
上咽頭ガン
伝染性単核症
バーキットリンパ腫
日和見B細胞性リンパ腫 |
| 腺熱 |
⇒発熱と全身のリンパ節(腺)が腫れる。
腺熱ともいう。又は日向熱・土佐熱・徳島熱などとも呼ばれる。
青年期に好発する。
◎悪寒・発熱、頭痛、つづいて嘔吐。
◎時に膿栓を付着する。 |
臨床
症状 |
○発熱
○咽頭痛・咽頭発赤と偽膜形成
○脾腫
○肝機能障害
○白血球増加
○リンパ球増加、異型リンパ球出現
○リンパ節腫張:
「頚部リンパ節(ときに全身のリンパ節)腫脹。」
「全身のリンパ節腫脹を認める。」
「腫脹は一般に無痛性である。」
○発疹(10〜40%に発疹がみられる) |
| 検査 |
抗EBV抗体:VCA-IgM高値
Paul-Bunnell反応 |
伝染性単核症に
使用不可の薬 |
[ペニシリン系薬剤] |
 |
小柴胡湯 |