情報TOP
naoru.com/なおるコム/ナオルコム/




(Cu)






ナオルコムTOP ブログ 食物から検索 病名・検索 漢方薬・検索 医薬品(50音順) 50音順(すべて)








ミネラル
DV
抜け毛
血液検査





 (Cu) copper
ミネラルの一種
  1. 成人体内に約0.1gふくまれ、筋肉・骨・肝臓に多い
  2. 銅は食物中に含まれ、小腸上部(空腸)より吸収される。
  3. アミノ酸と結合して吸収される。
  4. 銅は血清と赤血球中にほぼ半分づつ存在している。
  5. 血清中の銅の95%がセルロプラスミンと強固に結合し、残りはアルブミンアミノ酸とゆるく結合している。
  6. 赤血球中の銅の60%はSOD(スーパーオキシドディスムダーゼ)に含まれている。
  7. 微量元素の1つ
    不足すると、骨や血管の異常・貧血・白血球減少に。

基準値
  1. 尿中の銅の基準値・・・・
    • (♂)4.2〜33µg/日 
    • (♀)2.5〜20µg/日
  2. 血清中の銅
    1. 生後6ヶ月以下・・・・20〜70µg/dl
    2. 生後7ヶ月〜18歳・・90〜19070µg/dl
    3. 19歳以上・・・
      • (♂)70〜140µg/dl 
      • (♀)80〜155µg/dl  
  3. 血漿中・・・・血清値より10µg/d低い


検査目的
  1. 銅代謝異常の診断の補助
    1. ウイルソン病
    2. Menkes病・・・銅輸送ATPase遺伝子異常症で、銅欠乏により中枢神経障害、結合識障害を引き起こすX染色体劣性遺伝子性疾患。
  2. 原発性胆汁性肝硬変症の評価
  3. 原発性硬化性胆管炎の評価


銅検査の参考
(検査値が上昇する)
  1. 妊娠後期では正常値の2〜3倍まで上昇する。
  2. 感染症や炎症、
    • ストレス、
    • 経口避妊薬摂取、
    • 妊娠
    でも血清銅は上昇する。
(低下)
  1. 早朝空腹時は低値となる
  2. 日内変動あり。
  3. ステロイド、
    • 亜鉛の使用、
    • 栄養失調、
    • 吸収不良
    で血清銅は低下する。









銅欠乏症
  • 好中球減少
  • 鉄材不応性貧血
  • 骨粗鬆症


銅は必須微量元素
・・・種々の銅酵素、銅蛋白として存在する。
  • 造血、骨代謝、結合識代謝に重要。
  • 血清と赤血球に半分づつ存在する。
  • 内分泌腺のバランスを取り戻す


銅の排泄
  1. 大部分は胆汁を介して便中に排泄される。
  2. 尿中、腸液、汗にも。


銅が含まれている食品
  • [内臓肉]
    [牡蛎]
    [木の実]
    [乾燥豆]
    [全粒穀物食品]
    卵、レバー、魚、ホウレン草、アスパラガス












@酵素の成分
A造血
B骨形成

骨髄でヘモグロビンを作る時にの利用を助ける。

腸管からの鉄の吸収を助ける



血清銅40〜50µg/dl以下、
血清セルロプラスミン15mg/dl以下を欠乏と考える。



以下の場合は、血清銅と血清セルロプラスミンの測定が必要。
[好中球減少]
[鉄剤不応性貧血]
[骨粗鬆症]


@栄養不良の子供における貧血

Aメンケス(ちぢれ毛)症候群

ストレスがかかると、細胞内に蓄えられたセルロプラスミンが銅を抱えたまま血液中に放出され、ストレスで増えた活性酸素を分解する。

このためストレスがかかればかかるほど血液中のの濃度が高まるのである。

又逆に、何らかの原因での血中濃度が高まっても暴力的になりやすい

@肝レンズ核変性症
A胆汁性肝硬変の一部
ヘモグロビンの成分が減少し、貧血になる。
骨折・変形を起こす

欠乏症:
硫酸銅10〜20mg/日、経口投与





殺菌効果
  • 過酸化水素水と銅イオンが反応すると、酸化力の強い「ヒドロキシルラジカル」という物質が生成する。
  • このヒドロキシルラジカルが細菌などの細胞を酸化させ、死滅させる。
  • ただ、銅はサビやすい。
  • そこで三井化学は銅と錫の合金をフィルムに蒸着させた。






(Copper)を含有する石
  • ◇ローザ石(亜鉛孔雀石)Rosasite
    ◇アントレー鉱 Antlerite
    ◇青針銅鉱 Cyanotrichite
    ◇コンネル石 Connnellite
    ◇グローコセリン石 glaucocerinite
    ◇デビル石 Deviline
    ◇サーピエリ石 Serpierite
    ◇黒銅鉱 Tenoreite
    ◇赤銅鉱 Cuprite









TOPなおるナオル病院ランキング血液検査くすり情報針灸よく使う漢方薬