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| 銅(Cu) | ミネラルの一種。 ・成人体内に約0.1gふくまれ、筋肉・骨・肝臓に多い。 ・銅は食物中に含まれ、小腸上部(空腸)より吸収される。 ・アミノ酸と結合して吸収される。 ・銅は血清と赤血球中にほぼ半分づつ存在している。 ・血清中の銅の95%がセルロプラスミンと強固に結合し、残りはアルブミンやアミノ酸とゆるく結合している。 ・赤血球中の銅の60%はSOD(スーパーオキシドディスムダーゼ)に含まれている。 |
| 含まれている 食品 |
[内臓肉] [牡蛎] [木の実] [乾燥豆] [全粒穀物食品] 卵、レバー、魚、ホウレン草、アスパラガス |
| 機能 | @酵素の成分 A造血 B骨形成 ・骨髄でヘモグロビンを作る時に鉄の利用を助ける。 ・腸管からの鉄の吸収を助ける。 |
| 欠乏症状 | ・血清銅40〜50µg/dl以下、血清セルロプラスミン15mg/dl以下を欠乏と考える。 ・以下の場合は、血清銅と血清セルロプラスミンの測定が必要。 [好中球減少] [鉄剤不応性貧血] [骨粗鬆症] |
| 欠乏症 | @栄養不良の子供における貧血 Aメンケス(ちぢれ毛)症候群 |
| 毒性 | @肝レンズ核変性症 A胆汁性肝硬変の一部 ・ヘモグロビンの成分が減少し、貧血になる。 ・骨折・変形を起こす。 |
| 治療 | 欠乏症: 硫酸銅10〜20mg/日、経口投与。 |
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