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EBウイルス






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慢性疲労症候群
ウイルス





EBウイルス
EBV(Epstein-Barr virus)は
  1. エプスタイン(M.A.Epstein)とバー(Y.M.Barr)によってバーキットリンパ腫由来の細胞株から分離されたヘルペスウイルス科に属するDNA型ウイルスで、ヒトに広く常在する発ガン性のウイルスです。
  2. EBウイルスは、初感染の一部では伝染性単核症を引き起こし、、特に慢性EBV感染症や、いったん感染潜在したEBVが再活性化する過程で日和見B細胞性リンパ腫・バーキットリンパ腫や上咽頭ガンを引き起こすことがある



EBウイルス抗体が高値を示す疾患
  1. 上咽頭ガン
  2. 伝染性単核球症
  3. バーキットリンパ腫
  4. 日和見B細胞性リンパ腫



慢性活動性EBウイルス感染症
  • とは
    • EBウイルスというありふれたウイルスが特定の白血球に感染して増殖し、命を脅かす病気。重篤化すると多臓器不全に陥る。
    • 症状は・・高熱やだるさ、血管の炎症など。
    • 診断にはEBウイルスDNA検査が必要。
    • 早く発見して骨髄移植などを受ければ完治する
  • モデルマウス
    • 2011年、国立成育医療研究センターは難病の「慢性活動性EBウイルス感染症」のモデル動物を作ることに成功した。
      実際に病気のマウスを使い、ウイルスに感染した免疫細胞の増殖に特殊な白血球が関与していることを突き止めた。
      EBウイルスにはほとんどの人が成人になるまでに感染する。
      まれに慢性活動性EBウイルス感染症となり、悪性のリンパ腫などの原因になる。
      研究チームは重症の免疫不全マウスの一種「NOGマウス」に患者の血液細胞を移植し、病気を再現した。
      このマウスを使い実験したところ、ウイルス感染細胞が増え続けるには、「CD4」というタンパク質を表面に持った特殊な白血球が必要だと分かった。








抗体を持っていた
  • 一昔前は、成人のほぼ100%がこのウイルスに対する抗体を持っていた。
    食べ残しを兄弟が取り合うことなどで、唾液を介して大抵が幼児期に感染した。
    1. 子供の頃なら感染しても症状はほとんど出ない。
    2. ところが、思春期を過ぎて感染すると、高熱・リンパ節の腫れなど、かなり重い症状となる。
    3. 抗体を持たない若者が海外でキスなどで感染することが増えている。
    4. 慢性疲労症候群』の一部は、海外でのEBウイルス感染によるもの。
     (藤田紘一郎・東京医科歯科大教授)



自己免疫疾患に関係
  • 2015年、大阪大学の安居輝人准教授らは、多発性硬化症などの自己免疫疾患を引き起こす仕組みの一端を解明。
  • EBウイルスというウイルスに人が感染すると体内の細胞で作られるLMP2Aと呼ぶタンパク質を作れるようにマウスを遺伝子操作した。
  • このマウスは自分の体の組織を攻撃する「自己抗体」を作るなど、自己免疫疾患に似た症状を示した。
  • 米ハーバード大学との共同研究。









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