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エイコサペンタエン酸
(EPA)






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DHA

アルツハイマー病」 

アトピー性皮膚炎

気管支喘息」 

花粉症

脂肪酸」 

エパデール




エイコサペンタエン酸
(EPA)=eicosapentaenoic acid
  • 炭素数20個、二重結合5の高度不飽和脂肪酸。
    オメガ3系(n-3)

  • EPAは魚やアザラシなど海に生息する生物の脂肪にたくさん含まれている脂肪酸の一種です。
  • 一方、牛や豚など陸に生息する動物の脂肪にはアラキドン散という脂肪酸が含まれています。


EPA の効用
  1. たくさん摂ることで動脈硬化の予防になります。
  2. 血液の流れをよくし、血管や赤血球の働きをバランスよく整えます。

アラキドン酸
  1. 悪玉コレステロールが増えたり、血液の流れが悪くなり、動脈硬化が起こりやすくなります。






EPAの作用


   
抗血栓作用(血小板凝集能を抑制)
   抗動脈硬化作用
  

  • EPAは血管を詰まらせないようにする抗血栓作用
  • ”善玉コレステロール”と呼ばれるHDLコレステロールを増やす作用
  • 炎症を抑える抗炎症作用
  • 不整脈を起こさせないようにする抗不整脈作用
  などの大切な働きをします。






EPAの効能効果
アトピー性皮膚炎

気管支喘息

花粉症

慢性関節炎

脳卒中を予防
  • 千葉大学が千葉県の漁村地域と農村地域の住民の疫学調査を行ったところ、魚食の多い漁村地域の住民ではEPA摂取量が農村地域よりも多く、心臓疾患、脳血管疾患の死亡率が低いことが分かった。


うつ病を予防

糖尿病(2011年日本糖尿病学会)







望ましいEPA・DHAの摂取量/1日あたり
(年齢)
18〜29歳 1000mg以上 1000mg以上
30〜49歳 1000mg以上 1000mg以上
50〜69歳 1000mg以上 1000mg以上
70歳以上 1000mg以上 1000mg以上




含有する食品
イワシ・サケ・ニシン・マグロ・スジコ
てその含量ベストテン(可食部100g当たり)のお魚は?
  • EPA
    あんこう肝 2,320mg
    やつめうなぎ 2,030mg
    すじこ 1,900mg
    サバ缶詰水煮 1,720mg
    ハマチ(養殖) 1,540mg
    キチジ 1,470mg
    マイワシ 1,380mg
    本マグロ(脂身) 1,290mg
    サバ 1,210mg
    マダイ(養殖) 1,090mg
(社)大日本水産会「魚の栄養事典」




陸上でも生産できる
  • 2018年、北海道大学の吉田磨仁助手らは、魚油に多く含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)を陸上で作る微生物を見つけた。
  • 植物の病原菌である卵菌の一種で、EPAお生産性は大豆由来のアミノ酸を加えて培養すると向上し、高温になると落ちることも分かった。
  • EPAは魚が作るのではなく、魚がエサとして食べる海中の微生物が作ることが知られていた。
  • 研究チームは、日本で採れた卵菌の一種を28℃で4日間、野菜ジュースの培地で育てた。
  • 凍結乾燥して生産物を調べたところ、EPAを作ることを確かめた。
  • ダイズの他、ジャガイモ由来のアミノ酸を加えても生産力が向上した。
  • エゴマ、ゴマ、ナタネ油を加えると卵菌が脂肪酸を吸収するが、EPAを余り作らなかった。
  • 野菜ジュースの濃度が濃くなると生産性が落ちた。








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