エラスチン



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エラスチンが含まれているのは
大動脈 動脈の約50%がエラスチン
血管壁
肺には約20%含まれています
皮膚の真皮 真皮には約2〜5%含まれています
靱帯 項靱帯には約78〜80%含まれています
子宮
弾性軟骨




細胞間物質の有形成分
膠原線維

(コラーゲン)
collagen fiberscolla=ニカワ

●間質成分の代表が線維

●人体の線維で最も大量に存在するのがコラーゲンを主成分とする膠原線維
細網線維

(レチクリン)
(reticular fibers)eticul-=網

●コラーゲン糖タンパク質 から構成されている 

●レチクリン
(reticuline)は「天台烏薬」から。

●血管壁を保持したり、

●脂肪細胞、神経線維、骨格筋や平滑筋の周囲の分岐した網目構造を形成している
弾性線維

(エラスチン)
elastic fibers

●膠原線維に比べて直径が小さく、相互に結合して、組織内では網目を形成する

●エラスチン(elastin)とそれを取り囲む糖タンパク質のフィブリン(fibrillin)から構成されている



エラスチン(elastin)


●基質にある線維には3タイプがある

  1. 膠原線維 collagen fibers (コラーゲン)
  2. 弾性線維 elastic fibers (エラスチン)
  3. 細網線維 reticular fibers (レチクリン)


コラーゲンにはエラスチンが必要
  • エラスチンが不足するとコラーゲンは十分機能できない
    
エラスチン
  • エラスチン(elastin)は
  • 組織に弾力を与える弾性線維の主成分、
  • 伸縮性のもととなる。


エラスチンは
  • ゴムのような性質を持ち、伸び縮みすることで組織に弾力を与えるタンパク質です。



*エラスチン(弾性線維)は
  • コラーゲンと同様に線維状のタンパク質で、
  • コラーゲンは硬くて強い組織に多く弾力性に多く分布し、
  • エラスチンは弾力性・伸縮性を必要とする組織に多く、
    • 「皮膚」
    • 「動脈壁」
    • 「じん帯」
    • 「腱」
    • 「肺」
    などに多く分布しています。


*エラスチンは、
  • 紫外線・ストレス・加齢で減少していきます。


*エラスチンは


  • @肌のたるみ・シワに
  • A高血圧
  • B心筋梗塞
  • C膝の痛みに
  • D脳出血
  • E肺疾患
  • F大動脈解離
  • におすすめします。








血栓症
@ 外傷を受けていない血管内での血液凝固を血栓症という。

A血栓(thrombus)が
  • 溶解されずに残っていると、
    血管壁から剥がれて血中に流れ出す

  • このようにして流れ出した
    • 血栓
    • 血管内に入った空気
    • 骨折部位からの脂肪組織・細胞破片などが血流に流れ出しものを塞栓embolusという。
  • 肺塞栓症

B血液中に糖分や脂肪が多いと
  • それらが赤血球の表面にくついて、赤血球が硬くなり、毛細血管の7mmの間隙を通過出来なくなったり、血栓が出来やすくなる。









たるみ
(症状)

まゆ毛が下がっている

まぶたが目に覆いかぶさっている

●目の下に“袋”ができている

●毛穴がたて長に開いている

●頬がブルドックのように垂れ下がっている

●二重アゴになっている

主な原因は

@
皮膚にあるエラスチン(弾力線維)の退化。

Aエラスチンが生成されるピークは25歳で、それを過ぎると下垂しやすくなります

B
表情筋が衰えると、さらにたるみが進行

C
猫背は顔のたるみを引き起こします



静脈に血の塊(血栓)が出きる仕組み
理化学研究所は、静脈に血の塊(血栓)が出きる仕組みを解明した 

血液の流れが遅くなると赤血球の細胞膜中にある酵素(エラスターゼ)が引き金となり、血液凝固因子が働き出すという
 

理研超分子科学研究室の貝原真副主任研究員らは、プラスチック製人工血管を使って実験した
血液の流動性を計測する特殊な道具を使い

まず血液凝固に関係している成分が赤血球であることを突き止めた

次ぎに血漿中のどの血液凝固因子が関与しているかを調べたところ、13あるうちの第9因子が赤血球により活性化され、血液の流れを停滞させて血栓を作っていたという

この因子を活性化する物質を赤血球膜から抽出して解析したところ、血管壁や細胞組織上にあるエラスチンと呼ぶタンパク質を分解する酵素、
エラスターゼであることが分かった

今回解明した血液凝固の仕組みは体内の要因による反応

血管の損傷などで血が固まる外部要因の反応に対して、作用するタンパク質や因子などはよく分かっていなかった 



ペンタペプチド
2010年、東京工業大学の木畠英理准教授は、凝集して直径が50ナノbの粒子になるタンパク質を作ることに成功した

皮膚や大動脈などを構成するタンパク質エラスチンに着目

エラスチン の一部であるペンタペプチドというタンパク質断片が、温度によって凝集する性質を利用した

らにアミノ酸の一種で水になじみやすい(親水性の)アスパラギン酸を組み込み、50ナノbサイズにできた





血清タンパク質
水に溶けない
繊維状タンパク質
●コラーゲン

●ゲラチン

●エラスチン
水に溶ける
球状タンパク質
●アルブミン

●グロブリン
  1. αグロブリン
  2. βグロブリン
  3. γグロブリン
    • (ガンマグロブリン)
    • (免疫グロブリン)
    1. IgG(免疫グロブリンG)
    2. IgM
    3. IgA
    4. IgD
    5. IgE・・・アレルギーの原因物質



関連情報 組織」 

シワとたるみ

コラーゲン

サメ軟骨











    
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