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| 壊疽 | =脱疽ともいう。 「四肢の動静脈に炎症が起こり、そこに血栓が出来て内腔を塞ぎ、血液が流れなく なって、その末梢組織が壊死に陥り、紫色や黒色に変色した状態。」 |
| 注意しましょう | 「糖尿病神経障害」 |
| 潰瘍・壊疽 | ■足の切断を防ぐ 「埼玉医科大学あ重度の糖尿病患者などの皮膚に出来る潰瘍の新しい治療法を開発した。糖尿病や足の動脈硬化・床ずれなどが原因で足や腰にできる重症の潰瘍を放っておくおと皮膚や筋肉組織が壊死する。 現在、日本国内にいる糖尿病患者(740万人)の1.4%が潰瘍を経験し、その2割が足や指を切断しなければならない。 市岡滋・埼玉医大助教授らが開発した新治療法は、まず患者の腰の当たりから骨髄液を採取して、ヤケドの治療などに使うコラーゲンから出来た人工皮膚に浸す。壊死した部分を取り除いた潰瘍部分に人工皮膚を貼り付けると、骨髄の成分が血管や皮膚の再生を促し、3〜4ヵ月で治る。 足にできた潰瘍だと、わずか20mlの骨髄液の採取ですみ、局所麻酔ですむ。臨床試験では、2006年6月までに、足の部分的な潰瘍で壊死が起きている患者29人を治療し、27人は治癒して足の切断を回避できた。 人工皮膚を骨髄液と併用した場合は、保険が現在は使えない。石岡助教授らは先進医療への適応と、保険適用の拡大を申請した。 新しい治療法は、少量の骨髄液の採取ですみ、全身麻酔も必要ない。そのため、大学病院でなくても治療可能になる。」2006.8/7《日経》 |
| ウジ虫 | (マゴットセラピー) 「糖尿病や脚の動脈硬化で起きる壊疽の治療に、ウジを使う『マーゴットセラピー』(マーゴット=ウジ虫)が広がりつつある。 その手法は、無菌のウジを2〜3日間、患部に置き、ガーゼなどで覆う。そうすると抗生物質でも効かなかった耐性菌を殺菌したり、キズの回復を促す作用がある。 ウジ虫がキズの回復に有効なことは昔から知られている。戦場で負傷した兵士のキズがウジがわくことで早く回復・治癒したことから、19世紀に欧米で広がった。抗生物質の登場で廃れていたが、耐性菌が出てきたことで再び注目されている。 日本医科大学では19名が治療を受け、8割が成功した。岡山大学・埼玉医科大学などでも行っている。 壊疽は糖尿病や動脈硬化で脚の血流が低下する『下肢閉塞性動脈硬化症』 で起きることが多い。従来は、カテーテルという細い管を血管に入れて広げたり、血管を移植するバイパス手術が行われていた。 そのほかに、血管を増やす細胞を注射する療法では、「単核球」という白血球の一種を動脈硬化を起こした血管の周りの筋肉に注射する。 壊疽が悪化すれば敗血症で死亡したり、脚を切断すると患者の生存率(2年以内)は約50%に低下する。 |
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桔梗湯 当帰四逆加呉茱萸生姜湯 排膿散及湯 麻杏甘石湯 |
| 関連情報 |
「バージャー病」 「レイノー病」 「閉塞性動脈硬化症」 「糖尿病」 |