月経周期が一定しない ドクトルアウンの気になる健康情報 会員登録
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排卵の仕組み 「卵子を包む卵胞が卵胞刺激ホルモンの働きで成熟し(卵胞期)、次に黄体ホルモンの分泌が急に増え、こらが引き金になって排卵が起きます。排卵後の卵胞は黄体になり、黄体ホルモンを出します(黄体期)。卵子は受精しないと死滅し、黄体も白体になって消えます。この繰り返しが卵巣周期です。黄体ホルモンには体温を上げる働きもあり、排卵後の黄体期には基礎体温が低温期から高温期に変わります
月経周期
との関係
「月経周期は子宮内膜の周期的な変化で、卵胞期には卵胞ホルモンの働きで発達して分厚くなり(増殖期)、排卵後は黄体ホルモンが働いて受精卵が着床しやすい状態になります(分泌期)。受精しないと内膜がはがれ、血液と一緒に排出されます。これが月経で、平均的な周期は28日です。受精して妊娠すると卵胞が妊娠黄体になり、月経・排卵が止まります。
 周期が28日だと、月経から排卵まで(卵胞期)と、排卵から次の月経まで(黄体期)がそれぞれほぼ14日です。
 周期が40日の場合も黄体期はほぼ14日と変わりませんが、卵胞期が約20日と普通より長くなります。つまり、卵胞が育つ期間が長いのです。これで卵子が老化するわけでなく、染色体に異常が起きる心配は有りません。染色体の異常が原因の[ダウン症候群]は、卵胞期の長さに関係なく、高齢になると頻度が増えるのです。
◎月経周期はどの程度なら正常か?月経不順
 「長短はさほど心配する必要はありませんが、周期が40日より長いと治療した方がいいと思われます。治療は、排卵の調節を卵胞の育ち方を超音波で確認しながら促す治療を行います
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