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| GPT 【ALT】 |
【GPT】(glutamic pyruvic transaminase) [3B045] =【ALT】alanine aminotransferase ◎アミノ酸代謝に関する酵素で、ほとんどすべての細胞に存在しているが、特に肝、次いで腎、心筋、骨格筋に多く含まれる。 |
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| 正常値 | [5〜40]IU/L (KU:Karmen単位)(IU:国際単位) 肝障害、心筋梗塞、筋疾患でみられる。 500KU以上・・・・・・急性肝炎or慢性肝炎増悪化を考える。 |
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| 高値 | ◎高値を示す疾患: 急性肝炎 慢性肝炎 肝硬変 脂肪肝 アルコール性肝炎 肝腫瘍 胆汁うっ滞 心筋梗塞 筋疾患 溶血性疾患 |
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| GOT、GPT ともに異常 |
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| 正常への回復 | ◎正常への回復はGPTのほうがGOTより緩慢。 | ||||
| GPT 値 を 下 げ る 薬 物 |
黄檗 甘草(グリチルリチンが下げる) 金線蓮 鶏内金 味子 柴胡 山梔子 水牛角 水飛a 大黄 大青葉 丹参 朝鮮a 田基黄 当帰 半枝蓮 蒲公英 竜胆草 霊芝 連翹 |
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| 肝臓病 | 肝臓病の危険信号 「健康診断で血液検査を受けると、[GPT]と[GOT]という欄に数値が記入される。肝臓の病気をいち早く示してくれる大切なシグナルだ。最近は、英語の頭文字をとってALT、ASTと呼ばれることも多い。 GPTとGOTは、どちらも臓器の細胞に含まれる酵素。臓器に障害が起きて細胞が壊れると、正常時よりたくさん血液中に流れ出す。とくに肝臓の細胞に多いGPTの値が上がると、肝臓の危険信号だ。GOTも一緒に上がることが多いので、2つの値の変化に注意すると病気の手掛かりになる。 飲酒や運動の後は数値が上昇するが、“ふだんお状態で基準値を超えていたら医師に相談してほしい”と聖マリアンナ医科大の飯野四郎教授(内科・臨床検査医学)。慢性C型肝炎などは自覚症状がないが、数値の変化をキャッチ、早期発見につながることもある。「基準値を少し上回っただけでも、中高年なら肝炎、若い人なら脂肪肝の可能性も考えられる」そうだ。 同医科大では、血液1リットル当たりGPT[4〜31]、GOT[8〜29]を正常としているが、検査機関によってこの基準値にバラツキがある。血液の分析に使う試薬や分析機器などが異なっていたり、機関ごとに独自に「健康」と判断した人のデータを集め、それをもとに基準値を決めたりしているからだ。 “GPT、GOTはあくまでも健康人を対象にした目安。個人差や検査条件の違い、誤差もあり、決して絶対的な基準ではない”と自治医科大の伊藤喜久・助教授(臨床病理学)。 |
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| ガン の 再発 |
肝臓ガンの再発を予防 「神奈川県立がんセンター病院のグループがこのほど開かれた日本癌学会で肝臓での炎症を反映する肝臓機能検査[GPT]を低く抑える治療で、肝臓ガンの再発を遅らせることができると発表した。 多羅尾和郎・内科第二部長らはC型肝炎ウイルスに感染し、肝硬変から肝臓ガンになり、手術を受けた患者30人のその後を3年追跡調査した。GPT平均値が「基準値の2倍(80単位)以上」「2倍未満」で分けると、高い患者では15人中11人が、低い患者では15人中9人が再発した。しかし、再発までの期間は、高い患者が平均22ヶ月立ったのに対し、低い患者は平均49ヶ月と遅かった。 肝臓ガンの8割はC型肝炎からと言われている。多羅尾さんたちは、以前から、C型肝炎感染者に複数の薬を使ってGPT値を低く保つ、ガン予防治療を勧めてきた。「今回のデータで、ガンが見つかってからでも遅くないことが分かった。治療後のGPT値に中止し、再発までの期間を延ばして欲しい」と多羅尾さんは強調している。 |
| 関連情報 |
「肝機能障害」 「血液検査」 |