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急性移植片対宿主病
(GVHD)




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急性移植片対宿主病
(GVHD)
骨髄移植後の難病
  • 骨髄移植を終わって、約3割の患者が発症するのが「急性移植片対宿主病」(GVHD)。

  • 移植した骨髄が免疫反応によって患者の組織を異物と見なして攻撃することで多臓器不全など様々な症状を引き起こし、死に至ることもある。

  • 症状が軽い場合はステロイドが有効だが、重症になるとMSC(ヒト間葉系幹細胞)しか有効な治療法が無い。
  • 日本ケミカルリサーチが2014年に承認申請予定の新薬候補は、細胞性医薬品。
  • 細胞性医薬品は、健常者の骨髄液から採取した幹細胞を培養する医薬品で、患者自身の細胞を培養する必要が無く、他人の細胞でも効果を発揮する。



希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)に
  • 2013年、日本ケミカルリサーチは、ヒトの間葉系幹細胞をつかって開発した細胞性医薬品「JR-031」について、厚生労働省から希少疾病医薬品の指定を受けた。
  • 骨髄移植手術が終わった患者の約3割が発症する「急性移植片対宿主病」の治療薬。

細胞医薬品
  • 細胞そのものを体内などに投与する医薬品。
  • 輸血後の拒絶反応の抑制や脳卒中後のマヒ治療として開発中。
  • 輸血や造血幹細胞移植の際に発症する合併症の1つが「移植片対宿主病」(GVHD)。
  • 移植した血液細胞の免疫が患者の臓器などを異物として認識し、攻撃する。
  • 2014年JCRファーマが開発した細胞医薬品は、移植後100日以内の急性期患者が対象で、今夏にも製造承認を申請。






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