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肺結核



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肺結核の漢方薬
黄蓍建中湯

黄連湯

荊芥連翹湯

桂枝茯苓丸

柴胡桂枝乾姜湯
  1. 症状が少し進み、微熱が続いて、食欲が無く、便秘よりも、下痢気味や軟便の者
  2. 肺結核で動悸を訴える者に用いる機会がある《大塚敬節》
  3. 9歳の男児。約20日前から、毎日38℃内外の熱があり、肺門結核の診断を下されて、治療中であるという。
    主訴は、発熱と盗汗である。食が進まず、口が乾き、舌には白苔があり、大便は1日1行。
    柴胡桂枝乾姜湯を与える。これを5日分飲むと平熱となり、15日後には、普段通り元気になり、1ヶ月後には、通学出来るようになった。《大塚敬節》
  4. O氏の妻、50余歳は、感冒の後、いつまでも熱が下がらず、時々マラリアのように熱が出て、盗汗もあり、胸腹の動悸がひどい。その上、まめい、耳鳴があり、また肩から背にかけてひどく強ばり、頭は大きな石をいただいているように重く、耳は大きな鐘を撞くようである。こんな状態で多くの医を招いて治を乞うこと1年あまりに及んだが、少しも効がない。
    余はこれに、柴胡桂枝乾姜湯L黄蓍u甲を用い、数十日で熱が減じ、盗汗が止んだ。そこで黄蓍u甲を去って、呉茱萸茯苓を加え、六味地黄丸L鉄砂丸を兼用して全快した。」《橘窓書影》黄蓍は盗 汗を治するため、u甲は固着した熱を去るため、呉茱萸茯苓を入れるのは、動悸を鎮めるためである《大塚敬節》

柴胡桂枝湯

滋陰降火湯
  • 17歳男性。
    最近母親と妹が肺結核で死亡している。発病は3ヶ月前。職工であるので工場医の治療を受けていたが、咳嗽がどうしても除れぬ。皮膚の色ドス黒きが特徴として目立つ。時々血痰が出る。微熱、食欲可。脈はやや緊数。腹筋少しく拘攣、大便は硬い。両肺全面に乾性ラ音を聴く。これに始め四物解毒湯L桃仁牡丹皮陳皮半夏茯苓五味子麦門冬桑白皮を与えた。1週間の容体は比較的良好。更に前方を続けてみる。その後良くない。だんだん悪くなる。母も死んでいるので、これも駄目かと悲観したくなってきた。この時脳裡をかすめたのが滋陰降火湯である。こんな者に与えたらどうか。冒険的にやってみる。予想外の反応で、嘘のように具合が良くなる。滋陰降火湯を飲みだしてから約1年、風邪ひとつ引かない。1日も臥床することなく、4月に再び工場に勤めるようになった。《矢数有道》

滋陰至宝湯
  1. 慢性化したもので、熱・咳・寝汗などがあり、口が渇く者

四逆散

四物湯

炙甘草湯
  1. (末期)
  2. 肺結核、及びその類証にして、著しき熱発を伴はざる証《奥田謙蔵》
  3. 骨蒸労嗽、擡肩喘急し、多夢、不寝、自汗、盗汗し、痰中血絲あり、寒熱交(コモゴモ)も発し、両頬紅赤にして、巨里の動甚だしく、悪心、潰潰として吐せんと欲する者は、此方に宜し《類聚方広義》

十全大補湯

小建中湯

小柴胡湯
  1. 初期の肺結核で、ときどき熱が出たり寒気がする、微熱が続くような者に用いる。又、化学療法剤によって胃腸障害を起こした時にも用いる。子供がツベルクリン反応で陽転した場合に、発病を予防するために用いる

小青竜湯
  1. 京師河原街、賈人、升屋伝兵衛の女、病む。衆医皆以つて労F(肺結核の類)とし、方を処するも亦皆効なし。羸痩日に甚し。旦夕に、且に死せんとす。賈人、素古方を懼る。然れども已むを得ざるを以て、来りて診治を求む。先生(吉益東洞)、既に往きて之を診し、其意の信ぜざるを知って、即ち謝して帰る。月を踰えて、其女死す。其後2年、其妹亦病む。賈人謁して曰く、僕初め5子あり。其4人の者已に亡し。其病皆労Fなり。蓋し齢15に及べば則ちその春正月、F必ず発し、秋8月に至って必ず皆死す。響きに先生診する所も、此れ其の1なり。亦已に死せり。しかして今は季子年17、亦之を病む。夫れ僕固おり古方、奇効あるを知らざるにあらざるも、其多く峻薬を用ゆるを懼る。然れども顧みるに、緩補の剤、之を救ふも、1も其効あると見ず。願くは先生之れをせよと。縦ひ死すとも復悔ゆる所なしと。先生為に之を診す。気力沈溺、四支憊惰、寒熱往来、咳嗽殊に甚し。小青竜湯及び滾痰丸を作りて雑へ進む。其年、未だ8月に至らずして全く常に復す。」《連珠録》

真武湯
  1. 衰弱して元気なく、心臓衰弱して、下痢傾向、咳嗽する者:「L生脈散」


大柴胡湯

通導散

桃核承気湯

当帰芍薬散

人参湯

人参養栄湯

麦味地黄丸

麦門冬湯
  1. 咳血に石膏を加えるのが先輩の経験なれど、肺痿に変ぜんとする者、石膏を長期間用いると不食になり、脈力減じる故に地黄・阿膠・黄連を加えて用いれば具合良く効を奏す。《勿誤薬室方函口訣》
  2. 肺結核、及びその類証にして、身体羸痩、皮膚枯燥し、逆上感あり、咽喉乾燥して渇する証《奥田謙蔵》
  3. 肺痿、小便数の者:「Y半夏、L五味子款冬花桂枝桑白皮」《雑病論識》
  4. 咳血あれば:「L地黄阿膠黄連」

半夏厚朴湯

半夏瀉心湯

茯苓飲


補中益気湯
  1. 小柴胡湯が用い難く、非解放性で、発熱咳嗽も著しくなく、脈も細数でない者《矢数道明》

六君子湯

苓甘姜味辛夏仁湯

六味丸




漢方の用語
  • 【骨蒸熱】(こつじょうねつ)=肺結核の熱、消耗熱。
  • 【骨蒸労熱】(こつじょうろうねつ)=肺結核
  • 【蓐労】(じょくろう)=産後の肺結核。
  • 【肺痿】(はいい)=はいしぼむ=肺結核の1症
  • 【肺癰】(はいよう)=はいのくされ=肺臓膿瘍・肺壊疽
  • 【労F】(ろうさい)=ろうがい=肺結核

肺結核の宝石療法
  • 「天然磁石」「真珠

肺結核の民間療法
  • ○アキグミ・イワタバコ・キキョウ・キハダ・クコ・玄米・ジュズダマ・タカサブロウ・ツリガネニンジン・ハトムギ・ミソハギ・モモ・ニンニク

肺結核の針灸ツボ
  • (肺結核)
    • [身柱][風門][膈兪][霊台][孔最][中ヘ][肺兪][心兪][尺沢][中府]
    (熱があれば)[曲池][身柱][大杼]





肺結核
肺結核とは?
  • 結核は殆どずべての臓器を侵すが、肺を侵すことが最も多い


肺結核の病態
  • 結核菌による肺感染症






肺結核の症状

無症状も多い
  1. 疲労倦怠
  2. 頬の紅潮
  3. 食欲不振
  4. 頭痛
  5. 盗汗
  6. 発熱・・・・・微熱が多い
  7. タン・・・・・・初期少量、のち膿性。
  8. 肩こり






肺結核の検査
・白血球数・・・・・(↑)
・赤沈・・・・・・・・・(↑)
  • 赤沈のみ異常を示す例も多い。
・CRP・・・・・・・・(↑)
・結核菌特異蛋白刺激性遊離インターフェロンγ・・・陽性
・胸部X線及びCT・・・典型的には上葉(S6)の浸潤影。
・胸水・・・ADA(↑)




肺結核の重症度
  • 軽症
    • X線上肺結核像を呈し、喀痰染色は陰性、培養にて陽性
  • 重症
    • X線上肺結核像を呈し、喀痰染色にて結核菌が陽性、培養も陽性

(処方例)
  1. 軽症
    • イスコチン 300mg/日(経口)分1
    • リマクタン 450mg/日(経口)分1
    • ピラマイド 15〜30mg/kg/日(経口)分1
    • エブトール 15〜25mg/kg/日(経口)分1
    • の4剤を2ヶ月、その後、
    • イスコチンとリマクタンの2剤を4ヶ月投与。
  2. 重症
    • イスコチン 300mg/日(経口)分1
    • リマクタン 450mg/日(経口)分1
    • ピラマイド 15〜30mg/kg/日(経口)分1
    • エブトール 15〜25mg/kg/日(経口)分1
    • の4剤を2ヶ月投与、その後、
    • イスコチンとリマクタンの2剤を7ヶ月投与。

(効果判定の指標)
  • 症状の改善:毎月喀痰培養を提出する。
  • 治療開始後3ヶ月で喀痰培養が陰性となる。
  • 喀痰染色の陰性化は培養陰性化より遅れる。
  • 3ヶ月後の培養が陽性の場合・・・耐性菌の可能性を考慮。





関連情報 結核
肺炎
肺性心
肺腫瘍
単球増加症







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