肺真菌症
肺真菌症
肺真菌症の病態
真菌
による肺感染症
肺真菌症の検査
白血球数・・・・基準値以上になる
赤沈・・・・基準値以上になる
CRP・・・基準値以上になる
血清クリプトコッカス、アスペルギルス、カンジダ抗原、血清アスペルギルス沈降抗体・・・起因する菌に陽性。
血清β-D-グルカン・・・基準値以上になる。ただし[肺ムコール症][クリプトコッカス症]では基準値内。
末梢血検査・・・・治療効果の判定と副作用モニターに必要。
胸部X線検査・・・治療効果の判定
喀痰培養・・・治療効果の判定
肺に病原性のある真菌
「肺真菌症」=には以下のものがある:
肺カンジダ症
肺アスペルギルス症
放線菌
肺クリプトコッカス症
ムコール
マイコプラズマ肺炎
肺真菌症の処方例
(アスペルギルス肺感染症)
ブイフェンド
ファンギゾン(点滴静注)
(カンジダ肺感染症)
ファンギゾン(点滴静注)
ジフルカン(点滴静注)
ファンガード(点滴静注)
(クリプトコックス肺感染症)
免疫不全の無い症例の肺病変
無治療で経過観察
クリプトクックス髄膜炎へ移行
(ムコール肺感染症)
アムビゾーム(点滴静注)
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