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[オゾン] |
| 高血圧 | 高血圧との関係少なく 「主婦のEさん(52)は、ある日鼻血が出て救急病院に駆け込んだ。到着したときには鼻血は止まっていたが、血圧を測った医師はEさんが口渇圧であると告げて、血圧を下げる薬を渡した。 友人から、鼻の血管が切れるようでは脳の血管が切れるのも時間の問題と脅されたEさんは、すがる思いで薬を飲んでいた。ところが、立ち上がるとフラフラするので再び病院に行った。今度の医師は血圧を測って、あなたは低血圧だと言い、薬を止めて様子を見るよう指示した。 子供の頃によく鼻血を出した経験があると思う。大人になると鼻血は減ってくるが、中年になると鼻炎などのせいだろうかまた鼻血を出す人が増える。ちょうどこの頃に血圧も上がってくる人も多いので、血圧で鼻の血管が裂けたと勘違いをする人も少なくない。しかし、高血圧で鼻の血管が裂けることはない。 血を見ると緊張して血圧が上がるので、高血圧症と間違われて血圧の薬が処方されることがある。 大量に出血したように見えても鼻血だけで命を落とすことはない。血が止まるのを抑えるような薬を飲んでいたり、病気で血が止まりにくい人は主治医から鼻血の対策法を聞いておく必要があるが、それ以外の場合はまず心配いらない。 |