原田病 ドクトルアウンの気になる健康情報
トップへ戻る病名・症状原田病

原田病 20〜30歳代に最初に罹ることが多く、男女差はあまりない
症状 <1>急激な視力低下
 1.水滴が溜まったように見える
 2.ゆがんだように見える
 3.色が変わって見えることもあります。
 4.症状は両目に出る場合がほとんどです。 
<2>問診すると、
「目の症状が出る1週間ぐらい前に、風邪のような症状で頭痛・吐き気・耳鳴りに悩まされたという人が非常に多いのが特徴。
<3>虹彩の炎症・眼底の網膜剥離・脈絡膜の炎症が見つかるので、原田病はブドウ膜炎の一種です。
(虹彩と脈絡膜を合わせてブドウ膜といいます)
【診断】 <1>蛍光眼底撮影で、丸い網膜剥離があることを確かめます。脈絡膜の炎症で網膜の下に水が溜まり、其の部分だけが浮き上がっている状態です。
<2>聴力障害・髄膜炎を併発していることが多いので、聴力や髄膜の検査も実施します。
<3>原田病は自分の色素細胞を免疫系が攻撃する、自己免疫疾患と考えられています。この為、ブドウ膜に限らず、色素細胞が多い耳石・髄膜・皮膚・毛髪も攻撃対象になります。皮膚に白斑が出来たり、白髪になったり、脱毛することもあります
【治療】 副腎皮質ホルモンを、早期に大量に使うことに尽きる
関連情報
ブドウ膜炎
網膜剥離
白髪
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