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破傷風(テタヌス)



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破傷風の漢方薬
  1. 一字散
  2. 烏鴉散
  3. 烏蛇散
  4. 葛根湯
    1. “余が上毛、高崎に寓居の頃、旧藩士○○男年14、5は雨天の時、素足で外に出て右足の甲を少し損傷した。しかし小さい傷だから何もつけず、1日ばかりで治ってしまった。ところが、2、3日たって少し寒気がして熱が出た。そこで診察を乞うた。
      その症は熱と悪寒が少しあり、脈は遅で腹はややひきつれ、足の甲が少し痛む。その他は大したことはない。主人が破傷風ではないかと問うので、余もそうであろうと答え、投剤しようと急いで帰宅した。すると調剤が終わらないうちに、使者が飛んできて、病人がきわかに半身痛を起こしたという。そこで使者に葛根湯L烏頭を与え、再び診察してみるに、諸症は前の通りで、右半身から足にかけて引きつれている。よって、前方をどんどん服用せしめると共に、夕方発汗してから症状が軽快しましたと主人がいう。発泡膏の部が水疱となっていたので、皮を切り去り、また発泡を貼った。3日たって膏薬を変えた。通計6、7日で全治した”《平原元淋》
  5. 括楼桂枝湯
  6. 急風散
  7. 玉真散
  8. 桂枝加葛根湯
  9. 香膠散
  10. 五積散
  11. 左竜丸
  12. 朱砂指甲散
  13. 参帰養栄湯
  14. 水調膏
  15. 全蝎散
  16. 大承気湯
    1. 破傷風、その暴劇の者は、挙体強直し、直視、不語、胸腹ハ満し、二便利せず、その死踵を旋らさず。此方以て一生を僥倖す可し。若し服すこと能わざる者は、紫円に宜し。平居便秘し、腹満、上逆する者、或いは酷暑モ寒を冒し、或いは鯨飲過食を為し、則ち眼目昏暗にして、赤脈四起し、忽然として瞻(セン)視を失する者有り。急に此方を与えて之を下す可し。速かに癒える。《類聚方広義》
    2. 破傷風及びこれに類する筋肉の剛強に用いられる《大塚敬節》
    3. “一女子、足に竹のトゲを刺して出血し、トゲを抜いても痛がひどかった。それから、2、3日たって海浜に遊びに行ったところ、その夜、頭痛がし、悪寒がして高熱が出た。
      翌日、これを診察してみるに、脈が大きくて力があり、しかも速い。顔は朱のように赤い。そこで破傷風の前兆であろうと診断して、2、3の薬を用いたが効無く、そのうちに、はげしいケイレンを起こして意識を失い、牙関緊急して反張した。そこで、破傷風と診断して大承気湯を与えたところ、1服でケイレンが軽快し、引き続きこの方を用いて大半癒え、その後は特別の手当をしなかったが、そのまま全治した”《積山遺言》

  17. 代蜈蚣散
  18. 退風散
  19. 陳久散
  20. 当帰地黄散
  21. 二烏丸
  22. 白朮湯
  23. 白朮防風湯    
  24. 防風湯
  25. 防風当帰散
  26. 養血当帰地黄湯《玉機微義》



破傷風 (Te)  tetanus
破傷風とは?
  1. 破傷風菌(学名:クロストリジウム・テタニ)が創傷より侵入して、産生した外毒素の作用による痙攣性疾患。破傷風は神経系に起こる中毒疾患である。
  2. 破傷風菌は土中に存在し、汚れた傷口から感染する。
  3. 深部で壊死を引き起こす。
  4. 毒素(テタヌストキシン)は、分子量約15万のタンパク質で、神経毒。
  5. 神経筋接合部から神経終末に入り込み、軸索をゆっくりと<76mm/毎秒>脊髄の方へ移動し、数日〜数週間かけて脊髄に到達したところで毒性を発揮する。
  6. 致死率が高い。
  7. 自然免疫がつかない。
  8. 患者は毎年100名前後

  • 破傷風の症状
    1. 手足が突っ張り
    2. からだがのけぞるような姿勢をとる。
    3. 意識に異常がないので、末期の患者の苦痛は激しい

  • 破傷風菌
    1. 破傷風菌(Clostridium tatani)はグラム陽性偏性嫌気性菌で、芽胞を形成する。土壌と動物の排泄中の高濃度で存在する。
    2. ボツリヌス菌やウェルシュ菌などと同じくクロストリジウムに属する。
    3. 破傷風菌の純粋培養に成功したのが北里柴三郎。

  • 破傷風の種類
    1. 新生児破傷風:へその緒が不潔な道具で切られたり、切り口に泥がつまったりして発症する
    2. 新生児以外の破傷風
      • 全身性
        局所性

  • 破傷風の検査
    1. 白血球数・・・・・基準値以上(好中球)
    2. クレアチンキナーゼ・・・・基準値以上

  • 破傷風毒素
    1. テタヌス毒素。テタヌスとは、強直の意味。
    2. クロストリジウム属の嫌気性菌が産生するタンパク質毒素。
    3. 仲間にはボツリヌス毒素がある。共に分子量約15万で、分子量約5万の軽鎖と10万の重鎖とから成る。
    4. 軽鎖と重鎖とはシステインを介して結合している。
      重鎖が、神経細胞の膜と結合し、毒素分子の細胞内への侵入を起こす。そして最終的に、軽鎖が毒性を発現する仕組み。

      (川合述史著「一寸の虫にも十分の毒」講談社p206〜より)

  • 痙病(けいびょう)
    • =破傷風またはこれに類する病。
      痙病に軽症の柔痙と重症の剛痙がある。













チェック
細菌による感染症









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