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| 関連情報 |
「高熱」「原因不明の発熱」「小児の発熱」「往来寒熱」「側頭動脈炎」「中枢神経の疾患」「結節性多発動脈炎」「クローン病」「川崎病」「発熱を伴う感染症」 |
| 類型(西洋医学) | |
| 体温(BT) | body temperature 35.5~36.5℃ |
| 平熱 | 通常37℃以下 |
| 微熱 | slight fever 38℃以下の発熱 |
| 弛張熱 (remittent fever) |
<1>最高38℃以上で体温の日差が1℃以上。 <2>最も低い体温でも平熱に戻っていないもの。 <3>以下の疾患などに見られる。: 1.急性ウイルス性呼吸器感染症 2.マイコプラズマ肺炎 3.細菌性肺炎 4.膿瘍 5.敗血症 |
| 稽留熱 (continued fever) |
<1>最高38℃以上で体温の日差が1℃以内。 <2>以下の疾患などに見られる。: 1.腸チフス 2.大葉性肺炎 |
| 間欠熱 (intermittent fever) |
<1>高熱期と無熱期が交互に現れる。 (日差1℃以上、平熱のこともある) <2>以下の疾患などに見られる。: 1.マラリア 2.回帰熱 |
| Charcot熱 | |
| Pel-Ebstein熱 | <1>3~10日間弛張熱が続き、次いで3~10日の平熱期に入り、発熱期と平熱期を交互に不規則に繰り返す。 <2>ホジキン病の経過中にみられる。 |
| 37.5℃・・・厚生労働省が発熱の基準としている体温。 | |
| 発熱を引き起こす | |||
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| 感染症 (五十音順) |
発熱を伴う感染症 | |||
| 不明熱 | 原因不明の発熱 | |||
| 脳が 感知 |
「風邪の時に熱が出るのは、脳の奥の視床下部にある体温調節中枢の神経細胞が「体温を上げろ」と体に指示するからだ。と言っても、風邪のウイルスが脳に潜り込み、体温を上げるスイッチをじかに押している訳ではない。あなたの脳は一体、あなたが風邪を引いたことをどのようにして知るのか? “ウイルスなどの病原体に出会った免疫細胞は、体を守る為に各種の生理活性物質を出します。このうちのいくつかが体温調節中枢の神経細胞に作用するので体温が上がるのです”と東京医科歯科大の広川勝教授は説明する。 これだと体温は上がりっぱなしになりそうだが、実際には、42℃を越える高熱が出ることはまずない。九州大の堀哲朗教授(生理学)は“あまりに高い熱は体に有害ですから、免疫細胞は発熱を抑える物質も出します。其の結果、風邪のウイルスに対処するのにちょうどいい熱を保てるのです”と話す。 発熱だけではない、感染症に罹ったとき、食欲不振や眠気などと言った様々な肉体的変化が現れるのは、免疫系が脳に働きかけるからだ。では、免疫系は意図的に脳へ情報を送っているのだろうか? “各種の生理活性物質は、免疫細胞たちが会話を交わすための『言語』のようなものです。病原体がくると免疫細胞同士の会話が活発になるので、この『言語』が脳にまで聞こえるようになるのです”と広川さん。免疫細胞がやり取りする生理活性物質がたまたま脳にも作用して肉体的な変化が現れるに過ぎないというわけだ。 多くの専門家はこれとは対照的に、免疫系は目的を持って脳に働き掛けているとみる。国立精神・神経センター神経研究所の田平武部長(神経内科学)は“ 発熱や食欲不振、眠気に襲われると、生き物の活動量は健康なときより減ります。例えば、食欲が無ければわざわざエサを探し回らない。病原体と戦いやすい環境を整えたいとも目的から、免疫系は脳に働きかけて体を安静な状態に保つと考えられるのです”と説明する。 どちらの見方が真実に近いのかは分からない。ただ、免疫系が脳に働きかけたり、逆に脳が免疫系に働きかけたりと、体のいろいろな機能が手を結んで調和を保っているからこそ人間は生きていける」 |
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| 解熱 鎮痛剤 NSAIDs |
ウイルス感染などによる炎症・痛み・発熱には
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| アスピリンとアセトアミノフェンが、今、一般用解熱鎮痛剤として最もよく使われるが、効き方が全く異なっている。 最近、英国で発表された報告によると、 ※1回に1000mgを服用したときの鎮痛効果は、アスピリンで75.7%、アセトアミノフェンでは71.2%だった。
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| 西洋薬・・・解熱鎮痛薬 | |||
| 成分 | 商品名 | ||
| 非麻薬性鎮痛薬 (オピオイド) 合成麻薬 |
塩酸トラマドール | 「トラマール」 | |
| 塩酸ブプレノルフィン | 「レペタン」 | ||
| 塩酸ベンタゾシン | 「ソセゴン錠」 「ペンタジン錠」 |
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| 酒石酸ブトルファノール | 「スタドール」 | ||
| 臭化水素酸エプタゾシン | 「セダペイン」 | ||
| ペンタゾシン | 「ソセゴン注」 「ペンタジン注」 |
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| 麻薬と同様の強い鎮痛作用がある。 習慣性は無いが、大量投与で依存性。 |
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| ピリン系 解熱鎮痛薬 |
スルピリン | 「スベロン」 「スルピリン」 「ボスピリン」 「メチロン」 |
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| 合剤 | 「オベロン」 「ミグレニン」 |
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| 非ピリン系 解熱鎮痛薬 |
アセトアミノフェン | 「アスペイン」 「アテネメン」 「アトミフェン」 「アニルーメ」 「カルジール」 「カロナール」 「トーワサール」 「ナバ」 「ネオセデナール」 「ピリナジン」 「ピレチノール」 |
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| 合剤 | 「E・C・A錠」 「カシワドール」 「キョウーリンAP2」 「シボンN」 「ペレックス顆粒」 |
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| エルエルシロップ | 「エルエルシロップ」 「ネオアムノール」 「レバロン」 |
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| カンポリジン | 「カンポリン」 「カンポリジン」 「プロカムラジン」 |
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| ネオビタカイン | 「ジカベリン」 「ジブカルソー」 「タイオゼット」 「ネオビタカイン」 「トリガイン」 「ビーセルファ」 |
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| バファリン | 「イスキア」 「バッサミン」 「バファリン」 |
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| 「ロイサール」 | 「カシミタール」 「カシロン」 「サイリジン」 「サリロチン」 「ザルソロイチン」 「ザルチロン」 「ハウゼマイム」 「ピリツイン」 「ロイサールS」 「ヤスラミン」 |
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| 【悪熱】 | (おねつ) |
| 【熱】 | (おねつ)=裏にこもった熱で、尿利の減少を伴う。 後世派で「湿熱」と呼んだものが、これにあたる、 《傷寒論》に、“これ熱、裏にありとなす、身必ず黄を発す、茵蒿湯之を主る”とある。 |
| 【湿熱】 | (しつねつ)=尿利の減少を伴う熱をいう。 《傷寒論》で、熱とよんだ熱がこれにあたり、後世派では湿熱とよんでいる。 |
| 【仮熱】 | (かねつ)=真熱に対していう仮の熱。真寒仮熱ともいう。 |
| 【虚熱】 | (きょねつ)=虚火ともいう。 疲労、損傷などのために起こった発熱、炎症、充血などを指す。 虚熱の治療には、人参、黄蓍、茯苓などの補剤を用いる。 |
| 【時疫】 | (じえき)=流行性の熱病。 |
| 【身熱】 | (しんねつ)=潮熱に似て、全身に熱があるが、潮熱のように一定の時を定めて出ることはなく、また発汗を伴うこともない。 この熱は少陽病や陽明病のときにみられる。 身熱悪風は少陽病の時にみられるが、陽明病では悪風を伴わない。 |
| 【燥熱】 | (そうねつ)=尿利の減少を伴わない熱。 |
| 【壮熱】 | (そうねつ)=高い熱。 |
| 【潮熱】 | (ちょうねつ)=陽明病のときに見られる熱型で、悪寒を伴うことなく、潮がみちてくるように時をきって熱が高くなり、そのときは全身にくまなく汗が出る。それは潮が満ちてくるときに海岸の砂も岩の間も、しっとりとぬれるように。《漢方診療医典》 |
| 【発熱】 | (ほつねつ)=《傷寒論》では、発熱という場合は、体表の熱をいう。 そこで発熱して悪寒または悪風のある場合は太陽病の熱であることを知る。《漢方診療医典》 |
| 【芳香療法】 | ◎体温を下げる精油: 1.ベルガモット 2.ユーカリ 3.ラベンダー 4.メリッサ 5.ペパーミント |
| 宝石療法 | [真珠] |
| 【色彩療法】 | <1>緑色(原因不明) <2>青色(原因不明) <3>赤紫色(原因不明) <4>紫色(原因不明) |
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“後谿は感冒や肺炎チブス等すべての熱を下げるなり” (陰虚で発熱)・・・[神門][腎兪][心兪][三陰交][太谿][内関] (血で発熱)・・・[心兪][内関][膈兪][太衝][太淵] |
| 漢方でいう “熱” |
[近代医学で熱があるかないかを診断するには体温計によるが、漢方医学で熱という場合は、必ずしも体温の上昇を意味しない。 例えば、体温が39℃以上に達していても、脈が沈んで遅く、顔が蒼く、悪寒を訴え、手足が冷え、舌が湿り、尿が清澄であれば、これを“寒”とする。 “熱”は新陳代謝の亢進を意味し、 “寒”は新陳代謝の沈衰を意味する。《大塚敬節》 |
| 主薬 《万病回春》 |
「心火を瀉すには、黄連を主薬とすべし」 「肺火を瀉すには、黄を主薬とすべし」 「脾火を瀉すには、芍薬を主薬とすべし」 「胃火を瀉すには、石膏を主薬とすべし」 「肝火を瀉すには、柴胡を主薬とすべし」 「腎火を瀉すには、知母を主薬とすべし」 「膀胱の火を瀉すには、黄柏を主薬とすべし」 「小腸の火を瀉すには、木通を主薬とすべし」 「屈曲の火を瀉すには、梔子を主薬とすべし」 「無根の火を瀉すには、玄参を主薬とすべし」 |
| 湿熱 | 湿邪と熱邪が一緒になって起こした病証。 (症状)
【湿熱を除く薬物】 ◎黄 ◎黄柏 ◎黄連 ◎苦参 ◎重薬 ◎秦皮 ◎土茯苓 ◎白鮮皮 ◎白頭翁 |
| 不定熱 =不定期の発熱 | |
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