飛蚊症

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飛蚊症 油断禁物、1割が手術。
「飛蚊症を訴えて来院した患者の1割は、手術が必要なほど重症だった。日本眼科医会が実施した新規患者の調査で、そんな結果が出た。
飛蚊症は、目の前を蚊が飛ぶように動く影が見える症状で、眼球の中の硝子体に濁りが出来て起こる。
今年の春、同医会が全国の会員に実態調査を依頼したところ、919人の患者について回答が得られた。最も多いのは、硝子体が網膜から離れた後部硝子体剥離で599人(65%」。これは、年と共に自然に起こる変化で、定期的に検査をすれば問題ない。一方、硝子体が離れる際、網膜に破れ目が出来る網膜裂孔や、それが進行した網膜剥離が、計88人と約1割を占めた。これらは放置すれば失明につながる。
調査のとりまとめをした同医会常任理事の宮地誠二医師は「軽く見られがちな飛蚊症だが、油断は禁物。とくに、影の数が増えたり、突然光の筋が見えたりした時は注意が必要。自覚がある人は、早めに眼科で眼底検査を受けてほしい」と言っている。」
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