ヒステリー hysteria
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ひきつけ」「ヒステリー球」「精神病」「小児の疳」「耳鳴り」「肝機能障害」「子どもを虐待」「甲状腺機能低下」「不安神経症」「パニック障害」「恐怖症」「怒りっぽい」「更年期障害「育児ストレス」「栄養補助食品

脊髄反射弓
  • 脊髄反射を起こすための刺激の伝導路を、脊髄反射弓という
脊髄反射
  • 伸張反射
    • 骨格筋を伸張すると、その筋が収縮する反射。
    • 受容器は伸張された筋の筋紡錘で、効果器はその筋の錘外筋線維である。
    • たとえば
      • 膝蓋腱反射
      • アキレス腱反射
      などがある
  • 屈曲反射
    • 皮膚・筋・関節などをつねったり、熱などの有害な痛覚刺激を与えると、同側の腕や脚の屈筋が反射的に収縮し、屈曲する反射。
    • 防御反射とも呼ばれる。
  • 脊髄反射
    • 種々の感覚入力により、脊髄を中枢として反射が起こる。
    • 脊髄反射は大脳で知覚・判断して反応する運動よりはるかに速く起こる。
  • 単シナプス反射と多シナプス反射
    • 求心性神経との間に、ただ1個のシナプスを持つ反射を単シナプス反射という。
      • 伸張反射は・・・・・単シナプス反射である。
    • また、2つ以上のシナプスを持つ反射を多シナプス反射という。
      • 屈曲反射は・・・・・多シナプス反射である。
  • 筋紡錘の遠心性線維
    • 筋に至る遠心性神経線維には、太いα線維と細いγ線維がある。
    • α線維は・・筋繊維を支配し
    • γ線維は・・筋紡錘内の錘内筋線維を支配している。


ヒステリー 心因性の誘起された症候群で、相応する器官に病変がみられないのに、各種の身体症状(運動・知覚・感覚)或いは精神症状を引き起こす。
◎症状を起こすことで、無意識のうちに精神的葛藤を解決する心的メカニズムが働く
足の裏
で検査
バビンスキー反射
  1. 脳卒中など脳や脊髄に障害があって、運動麻痺を生じた患者の足の裏をこすると、親指が反り返って足のに向かう。
  2. 同じような麻痺でも、ヒステリー患者の場合は親指が足のに向かって曲がる。
この検査法を発見したのが19世紀後半、パリで神経内科医をしていたバビンスキーという人だ。
それまでは、運動麻痺の原因が脳卒中なのか、ヒステリーなのかを見分けられなかったが、「バビンスキー反射」の発見で見分け方がきわめて簡単になった

ヒステリーの症状
精神症状
幻覚を伴ったもうろう感
平常時と全く異なった言動(異常行動)
わめく・踊る・歌う
二重人格
自律神経症状
食思不振
下痢
嘔吐
身体症状
直立出来ない
歩行出来ない
発声不能
ケイレン
尿失禁
ヒステリー球
卵巣痛
このような症状が起こっても、深刻な苦悩はなく、疾病逃避あるいは疾病利得の傾向がある

【蔵躁】 (ぞうそう)=ヒステリー
“婦人の蔵躁は、しばしば悲傷して哭せんと欲し、象(かたち)神霊の作す所の如く、しばしば欠伸す。甘麦大棗湯之を主る”《金匱要略》


【開放療法】 ベイチ博士の救急薬
芳香療法 ◎ヒステリーの発作を予防する精油:
      カミルレ
      クラリセージ
      ラベンダー
      マージョラム
      メリッサ
      ネロリ
      ペパーミント
      ローズマリー
      イランイラン
◎ヒステリーの発作:
「以下の精油を、その人のうえからスプレーします。」
      ペパーミント
      メリッサ
      ネロリ
◎発作後のサポートに、以下の精油でマッサージします。
      バラ+安息香
【食事療法】 熱い甘い飲み物を飲ませる
【色彩療法】 <1>青色
<2>赤紫色
<3>緑色
<4>緋色 
【宝石療法】 [サファイヤ][真珠]
【民間療法】 ○ウツボグサ・カギカズラ・カノコソウ・コウホネ・サフラン・ショウブ・センニンソウ・チョウセンニンジン・トウキ・ネムノキ。
○[ビョウヤナギ+カンゾウ]
○[ナツメ+コムギ+カンゾウ]

ヒステリーの漢方薬
漢方薬あれこれ
  1. 茵k蒿湯
  2. 黄連解毒湯
  3. 甘草湯
  4. 甘麦大棗湯
  5. 桂枝茯苓丸
  6. 柴胡加竜骨牡蛎湯
  7. 柴胡桂枝乾姜湯
  8. 柴胡桂枝湯
  9. 柴胡清肝湯
  10. 柴朴湯
  11. 三黄瀉心湯
  12. 四逆散
  13. 桃核承気湯
  14. 当帰四逆加呉茱萸生姜湯
    1. ○○婦人は、5年間以下のような症状に悩まされて続けてきた。
      年齢37。色は黒く、栄養も良い。5年間も悩み続けたにしては、病人らしくない。ところが病状を話すのを聞いている中に、これはヒステリーだと私は思うようになった。
      この病気は12年前の分娩の後から発病したという。しかしひどくなったのは、5年前の産後、下痢をし、それをひどく心配してからだと云う。
      現在の主訴は、排尿後、尿道から下腹部にかけて、何とも云えない不快な気持で、疲れると尿が濁って出なくなると云う。(私は以前にも、ヒステリーの婦人で、時々尿が止まって出なくなるという患者を診た事がある。膀胱・尿道には全く異常を認めないのに、長い間、この訴えで、医者を悩ましていた。)また、左右の下腹部に疼痛があり、両側の小腹の部位に軽い触診によって、唸るほどの劇 痛を訴える。更にみずおちにも圧痛がある。首が凝るというので、この部分に手をやると、ああ、気分が悪いと苦しげに唸る。ガスが多くたまり、よく腹が鳴る。便秘する。冷え症で、頭が重い。食欲は少ない。月経は遅れがちである。脈は沈でやや小さいが、弱くは無い。夫婦関係をすると、下腹が痛むのでイヤだという。なお患者 は、右下腹がシビレるとか、悪寒がするとか、悪心が来るとか、乳房が痛むとか、呼吸をすると息が下腹まで落ちるとか、右下腹を圧すと、足の先まで痛むとか、種々の訴えをする。
      私はこれを疝と診断して当帰四逆加呉茱萸生姜湯を与えたところ、これらの症状が次第に軽快し、半年後にはまったく健康を取り戻した。《大塚敬節》
  15. 当帰芍薬散
  16. 女神散
  17. 半夏厚朴湯
  18. 茯苓飲半夏厚朴湯
  19. 抑肝散加陳皮半夏湯
  20. 苓桂朮甘湯